やっぱりNICは2枚がいい

週末を利用して、Windows 8 +WHS2011化の作業を行いました。

地デジ録画環境については、GV-MVP/XSWのサポートソフトを取り寄せ中なのでまだですが、ほぼベースができあがりました。

マザーのオンボードLANが1ポートなため、Hyper-Vでは共用に設定しました。
しかし、これが影響しているためか断続的に接続がきれてしまいます。

この記事を書いている間、RECBOXに退避したデータをWHS2011の共有フォルダーへ戻している最中なのですが、約5分間隔でリモート接続が切断しています。
切断されるとコピーが中断してしまいます。切断しても一瞬で接続されるのですが、コピーを再試行で再開させるといった操作が必要になっています。
約50分ほどで終わるコピーが今では8時間以上と表示されている状態。

だめだこりゃ

以前購入したNICは近くの量販店に売れ残りだったのもありPCIスロット用だったので、P8Z77M Proには使えません。
PCI-Eスロットに接続できるNICを購入しなければならないようです。

実は、設定前から気がかりで念のためにとヨドバシカメラにこれを買いにいったのですが、他のものは買って肝心のものは迷ったのもあり買わずに帰ってきてしまいました。
さっき、ネットでよさそうなのが見つかったので早速発注しておきました。

完成は来週末になってしまいそうです。

とりあえず、ネットワークアダプタの設定ですべてのオフロードを無効にして症状に変化があるかを試して見ます。

追記
オフロード機能をWindows 8、仮想ネットワークアダプタ、Hyper-Vネットワークアダプタ(WHS2011)で無効にしてみましたが、症状に変化がありませんでした。
今日、注文したNICが届いたので早速セットアップしコピーを試しましたが、今のところ切断はありません。
 

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この記事を書いた人

大阪府門真市に生まれ、高校卒業まで京都府福知山市で育ち、大学は工学部電子工学科を卒業。半導体設計会社に勤務ののちインフラエンジニアとして監視基盤の運用設計業務に就く。現在は都内の施設に勤務。横浜在住。人の役に立てることができればいいなと日々思っています。

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