Windows10でKaspersky Internet Security 2015

Windows10でKaspersky Internet Security 2015がインストールされていると、ネットワークアダプタのイーサーネットのプロパティが変更できない件についての記事です。

イーサーネットのプロパティを変更する・・・
たとえば以下の操作が正常に行えません。
 

  • Hyper-Vを有効化・無効化(構成変更に失敗する)
  • 仮想スイッチの作成削除などの変更(エラーが発生して変更ができない)
  • DigiONのDTCP-IPドライバをアクティブ・非アクティブにできない(複数ネットワークアダプタ使用時はDiXiMが起動しない可能性あり)

などなどです。

暫定策として、日本ではサポート外のKaspersky Total Security 2016を導入していました。

サポートへの問い合わせに対して

「セルフディフェンスを無効にする」と変更ができるようになる。

と回答がありました。

早速試してみました。

まず、Kaspersky Total Security 2016をアンインストールして・・・Kaspersky Internet Security 2015をインストールしてと。

セルフディフェンスの設定にアクセスします。
標準で有効になっています。
セルフディフェンスの初期状態



これを無効化します。
なんかやばそう?なメッセージがでます。
脅しをするほどおすすめ機能ということでしょう。
気にせず、そのまますすめます。

セルフディフェンスをOFF

うーん。
ネットワークアダプタのイーサーネットのプロパティの変更ができるようになりました。

ということで、公式サイトにもかかれている「Windows10で一部機能の制限がある」の1つになるのでしょうか
ただ、設定を変更するときだけセルフディフェンスを無効にするだけなので、手間はありますが何とか対応できそうです。

正直、これがWindows10対応を謳う製品の現状ということでしょう。
まだまだ完全対応には時間がかかりそうです。

Windows10での機能制限の詳細としてこちらのサイトが公開されています。
Edgeに未対応などなど何点か制限がありますのでWindows10にするデメリットはあってもメリットはないといった印象です。
こちらのほうが簡潔でわかりやすいかもしれません。

あくまでKasperskyの場合は一例ですが、これからWindows10へのアップデートを計画されている方への参考になればと思います。