Windows10にアップグレード

Windows 10がリリースされました。

無償アップグレード対象なので早速アップグレードに挑戦してみました。

アップグレード方法は以下から選択できます。

  1. Windows10の予約
  2. Windows Update
  3. メディア作成ツール


いろいろあってすべての方法を試しました。
なお、Windows10にアップグレードするにはいろいろ制限がありますのでよく検討してから行ってください。
お勧めは特に理由がないのであればまだアップデートしないことです。
無償期間は1年ありますので・・・
 

Windows10で無くなるもの

  • DVD再生ツール
  • Windows MediaCenter

ほかにもあるかもしれませんが今把握しているのは以上です。
DVD再生ソフトを持っていないのであればWindows10へのアップグレードはまだしないほうが良いと思います。
デジタル放送用チューナーでMediaCenter専用なら使えなくなります。
 

ライセンス認証

気になるのがライセンス認証です。
今回試した方法すべて、ライセンス認証はアップグレード前に完了していればそのまま認証済みの状態でした。
しかし、Windows10のプロダクトキーは持っていませんので、クリーンインストールが必要になったときには、元のWindowsでライセンス認証してからアップグレードしないといけなくなるはずです。
Windows8のアップグレード版の場合・・・もうやりたくないなぁと思ってしまいます。
メディア作成ツールでメディアを作成した場合はWindows10のクリーンインストールが可能ですが、ライセンス認証済みのWindows10にアップグレードした状態でメディアから起動してインストールした場合に限りクリーンインストールが可能でした。
※一旦、Windows10にアップグレード後、Windows8.1へ回復してメディアからクリーンインストールしてもライセンス認証済みにはなりませんでした。
※マイクロソフトアカウントに情報が登録されているのかなぁとか推測しましたが結果からローカルディスクの内容を見ているようです。


ライセンス認証に関しては無償期間の1年後にどうなるのか?不安が残ります。
1年以上経過して当たり前にWindows10を使っているときに、クリーンインストールには新たにプロダクトキーを購入しなければならないとなったら、なんか騙された感がしてしまいそうです。
そんなときのライセンス認証の電話サポートがなくなるとかどうのとよくわかりません。

なお、アップグレード後にもとのWindowsへ回復できるのが1カ月間に制限されています。
一か月経過後には戻せなくなるわけで・・・
アップグレード前にカスタム回復イメージを作成していたほうがよかったのかなぁと後悔していますが、Windows10で作成しておけばよいのかなぁとも思ったり・・・
 

Windows10へアップグレードするべきか?

安心してWindows10が使用できるのか?
という問いには正直自分もわかりません。
リスクを回避したい人はまだ無償アップグレード期間は残っていますので急ぐ必要はないかと思います。
「Windows10対応」という言葉はいろいろと語弊があります。
とりあえずエラーはなく動作する。一部機能は制限されるが基本的な機能は動作する程度でも対応といわれています。
完全対応するにはどのベンダーも時間がかかるかと思います。
これまでがそうでした。
一番対応が遅れたのがWindows Vistaです。そのためVista自体がダメOSみたいにいわれてしまっています。
仮想マシンで動かす程度ならいいんじゃないでしょうか。
 

Windows10へアップグレード

今回アップグレードした2台のPCに関する情報は以下の通りです。
どちらもWindows8.1 Pro 64bitで稼働中です。
 

  メインPC Liva-X
OS Windows 8.1 Pro with MediaCenter 64bit Windows 8.1 Pro 64bit
プロダクトキー Windows8アップグレード版 Windows8.1 OEM版
機能の追加 Hyper-V
.NetFramework3.5
.NetFramework3.5
その他の拡張機能 カスペルスキー 2015 マルチプラットフォームセキュリティ 15.0.2.361 (b)
DiXiM Digital TV 2013 for I-O DATA 1.05
pictbear 2.04
SX Virtual Link 3.16.0
Roboform2Go 7.9.14.4
World of Tanks 9.9
Thunderbird 38.1.0
FireFox 39
カスペルスキー 2015 マルチプラットフォームセキュリティ 15.0.2.361 (b)
SX Virtual Link 3.16.0
記憶域 4台の内蔵HDDパリティ構成(列数4、コピー1)
version:Windows Server 2012 R2
4台の外付けHDDパリティ構成(列数4、コピー1)
version:Windows Server 2012 R2
ホームグループ 利用(NASの共有フォルダのアクセスのみ) 利用(NASのファイル共有フォルダのアクセスのみ)


今回選択したアップグレード方法ですが、いろいろあって結局すべての方法を試しました。
試した順番で記載します。
 

メディア作成ツール

ここからメディア作成ツールをダウンロードして実行します。

実行すると「このPCをすぐにアップグレードする」と「他のPC用にインストールメディアを作る」から選択できます。
他のPC用にのほうは、Windows8.1用インストールメディアを作成した時と同じだと思います。
8.1のときと異なり、必要なUSBフラッシュメモリのサイズが3GB以上だったので余っていた4GBのUSBフラッシュメモリが使用できました。

今回はこのPCに~を選択しました。
※USBフラッシュメモリがあるならメディアを作ったほうがおすすめです。

まず、ダウンロードから始まりあとは通常のアップグレードと同じです。
引き継ぐ項目の選択は間違わないようにしてください。

とりあえず、「個人用ファイルとアプリを引き継ぐを選択しました」
 

Windows Update

Windows UpdateにアクセスするとWindows10へアップグレードがあったので、そこからアップグレードしました。
アップグレードを開始するとインストールイメージのダウンロードからになります。
2.4GBくらいのサイズがありますのでダウンロードには時間がかかります。

 

Windows 10の予約

タスクバーに表示されるWindowsアイコンから予約をして登録します。
登録するとアップグレードの準備としてインストールイメージがダウンロードされます。
このダウンロードがゆっくりと行われるため、環境に依存して数時間~数週間かかるようです。
ダウンロードが完了すると準備ができた通知がされてアップグレードが可能になります。
アップグレードイメージを事前に準備してくれるのですぐにアップグレードできた印象がしますが、予約してからの時間を考えると一番時間がかかります。
Windows10の予約


どの方法でもアップグレードが開始されると以下のフローです。

  1. セットアップ
  2. ファイルのコピー
  3. 機能とドライバーのインストール
  4. 設定の構成
  5. ようこそ画面(OOBE)

セットアップで条件をチェックしたり、アップグレード開始をスケジュールしたりなどの違いがありましたが、それ以降は全く同じです。
 

Windows10クリーンインストール

メディア作成ツールでメディアを作成した場合、クリーンインストールが可能です。
ただし、インストール後にライセンス認証済み状態にするためには、認証済みのWindows10がローカルPCに存在している状態でメディアから起動してインストールする必要があるようです。
※Windows10へアップグレード後、Windows8.1へ復元した状態ではダメでしたので、マイクロソフトアカウントに情報が登録されているわけではなくローカルディスクの状態を見ているように思います。

メディアによるクリーンインストールではセットアップ中と従来のタイミングの2回、プロダクトキーの入力画面が表示されましたが、どちらもスキップすればライセンス認証済みの状態になります。
ここで入力するのはWindows10のプロダクトキーです。
Windows8やWindows8.1のプロダクトキーを入力してもダメですのでスキップするしかありません。

アップグレードした場合は、システムドライブの回復領域が2つになりますが、クリーンインストールした場合は、システムドライブの回復領域が1つの状態です。
アップグレードで引き継ぐ項目選択を何も引き継がなかった場合とではこの点が異なるはずです。
ただし、クリーンインストールした場合は回復からもとのWindowsへは戻せませんので、バックアップイメージを使うしかありません。
バックアップがなければどうしようもありません。
メインPCのほうは調査のため最終的にクリーンインストールを行いました。
 

Windowsの回復

Windows10へアップグレード後にアップグレード前のWindowsに戻すにはWindowsの回復から操作します。
回復が可能なのはアップグレード後、1ヶ月の制限がありますので注意してください。
今回、いろいろなアップグレード方法を試すのに何度も回復を利用しましたが、回復後の細かい動作確認まではしていません。
回復


 

Windows10へアップグレード後のあれこれ

アップグレード方法をいろいろ試した理由が以下のサービスおよび機能が正常に動作しなかったためです。

  • ホームグループ
  • ファイル共有
  • Hyper-V
  • DiXiM Digital TV 2013 for I-O DATA
  • ネットワークアダプタのイーサーネットのプロパティの変更


アップグレードは何事もなくうまくいったように思えました。
しかし、ファイル共有でNASのフォルダーにアクセスできない。ホームグループを確認するとホームグループ内のユーザ名が表示されない。
Hyper-Vで仮想スイッチを削除しようとしても削除できない。Hyper-Vを無効化して有効化しようとしても構成変更で失敗する。
DiXiM Digital TV 2013 for I-O DATAは動作しない。複数のネットワークアダプタには未対応なのでネットワークアダプタのイーサーネットのプロパティを確認すると設定が標準に戻っていて変更しようとしても変更できない。



原因はなんだろうかと考えると、とにかくネットワークアダプタの設定を標準設定から変更しないとホームグループもファイル共有もDiXiMも意図したとおり正常動作しないのは我が家の環境では当然のことです。
どうして変更できないのだろうか?ということでネットワークアダプタのデバイスドライバーを疑ったのですが、Windows8.1のときのデバイスドライバーのままでした。
削除して再スキャンするとWindows10用らしい日付のドライバーに変わりましたが、ネットワークアダプタのアイコンが表示されなくなってしまいました。
またLIVA-Xのほうはというと、サイトからダウンロードしたWindows10用ドライバーがインストール中に止まったかのように完了せずでした。

ここで、ネットワークアダプタのイーサーネットのプロパティで追加される3つのアプリを疑いました。

  1. Hyper-V(Hyper-V Extensible Virtual Switch)
  2. DiXiM Digital TV 2013 for I-O DATA(DigiON DTCP-IP Driver)
  3. カスペルスキー(Kaspersky Anti-Virus NDIS 6 Filter)


Hyper-V(Hyper-V Extensible Virtual Switch
Hyper-Vの仮想スイッチを作成するときに選択したネットワークアダプタがアクティブにマークされます。
それと同時にいくつかの機能が非アクティブに設定されます。
この仮想スイッチの設定プログラムで整合性のチェックもしているようで仮に手動でアクティブにマークしてしまうと、作成できずエラーになってしまいます。
仮想スイッチの作成から操作しなければいけません。

DiXiM Digital TV 2013 for I-O DATA(DigiON DTCP-IP Driver
DigiON製のDTCP-IP通信に使用します。
複数のネットワークアダプタがある場合は、アプリをインストールするとすべてのネットワークアダプタに追加されアクティブにマークされます。
複数ネットワークに未対応なので利用するネットワークアダプタのみアクティブにマークします。
もしくは使わないネットワーク接続を無効にするという方法もあります。

カスペルスキー(Kaspersky Anti-Virus NDIS 6 Filter
カスペルスキーをインストールするとすべてのネットワークアダプタに追加されアクティブにマークされます。
カスペルスキーはWindows10対応バージョンだったのでアップグレード完了後の初回起動時にご丁寧に「Windows10用に~」みたいなウィンドウメッセージを出力してくれます。
未対応バージョンの場合はアップグレードで削除されるようです。
 

カスペルスキーの影響

それぞれをアンインストールした状態で再度WIndows8.1からWindows10へアップグレードしてみました。
結果、ネットワークアダプターのイーサーネットのプロパティを正常に変更できることが確認できました。

次にOSに付属の機能なので未対応なわけがないだろうとHyper-Vを有効化しました。
これも問題なくできました。

次にカスペルスキーをインストールしました。
そのあと、ネットワークアダプターのイーサーネットのプロパティが変更できるかを確認してみますが、できません。
事象の再現ができました。

ということでDiXiMをインストールすることなくカスペルスキーの影響であると判断しました。

プロパティの変更

Hyper-V Extensible Virtual Swithにチェック(アクティブにマーク)して適用するとエラーメッセージが表示されました。
機能追加でHyper-Vを有効化または無効化した際に構成変更が失敗するのもこれに関連していると推測しています。

 

暫定策1

カスペルスキーをインストールするとネットワークアダプターのイーサーネットのプロパティが変更できなくなるので、インストール前にネットワークアダプターのイーサーネットのプロパティを変更するようなアプリや機能をインストールし、環境に合わせた設定変更をしたあとにカスペルスキーをインストールしました。

プライベートネットワーク(他のPCと接続用)
realtek

パブリックネットワーク(Hyper-Vで使用)
Intel



その結果、現在ではファイル共有もホームグループもHyper-Vも正常です。
ただ、ネットワークアダプターのイーサーネットのプロパティを変更する要件があるたびにカスペルスキーをアンインストールしないといけない点はどうしようもありません。
そのうち改善されるだろうと願ってとりあえずサポートには報告しましたが、調査用の情報をいっぱい送らないといけないようでその中でもプロパティを変更できない画像を送れ!これはどうすればよいのだろうか。
 

暫定策2

Kaspersky Lab.へアクセスすると日本以外で提供されている製品情報がわかります。
その中にある「Kaspersky Total Security 2016」の試用版をインストールしてみました。
バージョンは16.0.0.614です。

上記の事象は発生せず、問題ありません。
ただし、この「Kaspersky Total Security 2016」は日本ではサポート外ですので、その点は留意してください。
また、言語は日本語以外を選択することになります。

とりあえず30日間無料で使えるので、セキュリティソフトを何も入れていない状態よりは良いと思います。
Kaspersky Total Securityは、Kaspersky Internet Securityの付加機能が追加された上位版のような位置づけです。
フル機能を使用するには、My Kasperskyへの登録が必要です。
すでに所持していれば抵抗なく始められると思います。

便利そうな機能としては、PCのバックアップ機能で、ネットワークドライブを選択した場合にパスワード保護が可能です。
パスワード管理機能をインストールすればいろいろなサイトへサインインするためのパスワードの管理が可能になります。

 

ネットワークと共有センター

ファイル共有やホームグループに関連するのがネットワークと共有センターの設定項目です。
そもそもネットワークがどのカテゴリーに所属していることになっているかで何ができるかが異なります。
今回のアップデート後、プライベートネットワークに設定していたはずがどちらもパブリックネットワークに設定されていました。
共有の詳細設定にあるプライベート、ゲストまたはパブリック、すべてのネットワークの3種類のプロファイルがそれぞれのネットワークに適用されます。
アップグレード中の操作ミスなのかわかりませんが、正しい値に設定しました。

アップグレード後には正しい設定になっているかを確認しておくべきかもしれません。

ネットワークと共有センター(正常に動作している状態の設定)
ネットワークと共有センター


パブリックネットワークとプライベートネットの変更は次のように行います。
 

パブリックネットワークの場合(デバイスとコンテンツの検索をオフ)

パブリックネットワーク
 

プライベートネットワークの場合(デバイスとコンテンツの検索をオン)

プライベートネットワーク


簡単にその他のアプリについて記載しておきます。
 

Roboform2Go 7.9.14.4

パスワード記憶用のアプリです。
USBフラッシュメモリにインストールして使用していますが、Windows10の標準ブラウザーであるEdgeに未対応なのでIEなど対応しているブラウザーを使うしかありません。
 

SX Virtual Link 3.16.0

USBデバイスサーバSX-2000WG用の接続ツールです。
USB接続のプリンターをネットワーク経由で使用できるようになります。
Windows10へアップグレード直後、dllが見つからないとかでエラーになりました。
Windows10対応版の3.17.0がリリースされているようなのでそちらを使えばよさそうです。
OSはクリーンインストールしたので今はインストールしていません。
 

Thunderbird 38.2.0

Windows10対応を謳っていませんが、インストールはできました。
ただ、何が起こるかは不明です。
Windows10になって標準のメールソフトが変更されています。
この標準メールソフトに完全に対応しているセキュリティソフトはまだないと思いますので、Thunderbirdをそのまま使用しています。
 

FireFox 39.0.3

Windows10正式対応版はFireFox40からのようです。
昨日くらいに更新されVersion 40.0.2になりました。
 

DiXiM Digital TV 2013 for I-O DATA 1.05

カスペルスキーの影響で設定変更ができずでしたが、カスペルスキーもDiXiM Digital TVもアンインストールして、今は問題なく動作しています。
ただ、インストールはDTVフォルダーのsetup.exeからでないとインストーラが起動しませんでした。
最上位にあるsetup.exeからでは恐らくOSのバージョンチェックなどで要件を満たしていないと実行されないようになっているんだと思います。

Pictbear
画像編集ソフトですが、これまで通り、何の問題もなくインストールおよび動作確認できました。
 

World of Tanks

アップデート後でも普通に動作しました。
現在はOSをクリーンインストールしたため新規インストールしましたが、何ら問題なく動作しています。
追加modも問題なく動作しています。
 

感想

Windows10のプレビュー版ではカスペルスキーなどその他アプリをインストールしていなかったため、今回のアップグレードで発生した事象は予測できませんでした。
イーサーネットのプロパティを変更できない以外にも、リモートデスクトップ接続で一瞬切断したり、リモート側のデスクトップ画面が表示されなかったり(真っ暗のままだったり)、ネットワークが遅く感じたりします。
カスペルスキーを新規インストールしたので設定値が初期状態にもどっているでしょうから、チェックの精度などの項目の調整が必要なのかもしれません。
 

番外編

本来は影響がないはずですがうっかりミスでとんでもないことになってしまいました。
もとはといえばアップグレード後にOSの設定が標準に戻ってしまったためですが・・・
 

記憶域

Windows8.1で作成したのでversionはWindows Server 2012 R2と表示されています。
ただ、Liva-Xに接続していた外付けHDDはUSB接続なのですが、Windows10にすると電源管理がデフォルト設定に戻っていたためスリープ状態になっているのをうっかり電源が落ちていると勘違いしてしまい。
電源入り切りをしてしまったせいで、修復が開始されていました。その途中に再度アップグレードをしてしまった影響で修復ジョブが0%のまま、どうすることもできず、さらにはデータ保護のためオフラインに移行してしまいました。
ディスクを増設し問題のディスクを取り除こうとしても削除できず。(処理が進まない、ディスクにアクセスしていない)
Windows10のPowershellのcmdletでいろいろ操作してしまったのが影響してか、versionがWindows Server 10になってしまい。
Windows8.1に戻しても記憶域すら認識できず。これはWindows8.1でクリーンインストールのためにWindows8からインストール作業した時と同じで事象で、下位互換がないためだと思われます。
 

OSごとのバージョン記憶域のバージョン表記

Windows8 Windows Server 2012
Windows8.1 Windows Server 2012 R2
Windows10 Windows Server 10


それぞれのバージョンで追加削除されたStorage関連のcmdletがあります。
しかし、ヘルプやイベントログにcmdletが表示されていてもWindows10で実行するとサポートされていないと表示されます。
まだまだ完全ではないのでしょうか・・・

結局、3TBのHDDをさらに追加してみましたが修復が開始されることもなく、オンラインにすることもできず、PCの応答が遅く・・・
サポートにも問い合わせし、フォーラムで同じ事象を検索し、なす術なしと判断し、家族の了承を得て、再構成することにしました。(データをすべて削除)
これによって約15年間のデータがこの世から姿を消し、失うことになりました。

Windows8からWindows8.1へのアップグレードの際にはUSB接続の外付けHDDは作業前に取り外しておきました。
今回はそれをしませんでした。
しかし、今回の件で、パリティーや双方向ミラーにしてディスク障害に対応しても、それだけではどうしようもない障害が発生し対処できないことがあることがわかりました。

以下は障害発生時に関する情報です。

ディスク容量が不足しているのかもと、USB接続のHDD1TBを追加しましたが、それでもだめなので容量に余裕のある3TBをさらに追加したところです。
追加はできるのに削除や修復はできません。(※とにかくディスクへのアクセスランプが点灯しませんので処理自体が行われていないようでした)

障害発生時その1(PC起動時直後)
記憶域

障害発生時その2(PC起動後3分くらい)
記憶域
※画像を取り忘れたため、3TBを追加したあとの画像です。

以下は障害発生時のPC起動直後(最初の画像)から約3分後の状態(次の画像)になるまでのイベントログ(%SystemRoot%\System32\Winevt\Logs\Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver%4Operational.evtx)の詳細出力です。
参考になる方がいればと思い掲載しました。
 

ログの名前:         Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver/Operational
ソース:           Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver
日付:            2015/08/14 12:48:48
イベント ID:       205
タスクのカテゴリ:      なし
レベル:           警告
キーワード:         
ユーザー:          SYSTEM
コンピューター:       NASU
説明:
物理ディスク {125ab009-afb2-11e4-bea9-08606ed882e5} との通信が切断されました。この現象は、ケーブルの障害や切断、またはディスク自体の障害によって起こることがあります。                  
                  
このディスクは、次の情報を使用して見つけることができます:                  
                  
ドライブの製造元: Hitachi                   
ドライブのモデル番号: HDS721010CLA330                   
ドライブのシリアル番号: 152D00539000                  
                  
このディスクが格納装置内にある場合は、次の情報を使用して見つけることができます:                  
                  
格納装置の製造元:                   
格納装置のモデル番号:                   
格納装置のシリアル番号:                   
格納装置のスロット: -1                  
                  
詳細を確認するには、次の PowerShell コマンドを使用できます:                  
Get-PhysicalDisk | ?{ $_.ObjectId -Match "{125ab009-afb2-11e4-bea9-08606ed882e5}" }                  
                  
影響を受ける仮想ディスクを表示するには、PowerShell で次のコマンドを実行してください:                  
Get-PhysicalDisk | ?{ $_.ObjectId -Match "{125ab009-afb2-11e4-bea9-08606ed882e5}" } | Get-VirtualDisk
イベント XML:
<Event xmlns="http://schemas.microsoft.com/win/2004/08/events/event">
  <System>
    <Provider Name="Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver" Guid="{595F7F52-C90A-4026-A125-8EB5E083F15E}" />
    <EventID>205</EventID>
    <Version>0</Version>
    <Level>3</Level>
    <Task>0</Task>
    <Opcode>0</Opcode>
    <Keywords>0x8000000000000000</Keywords>
    <TimeCreated SystemTime="2015-08-14T03:48:48.450221800Z" />
    <EventRecordID>40</EventRecordID>
    <Correlation />
    <Execution ProcessID="4" ThreadID="4348" />
    <Channel>Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver/Operational</Channel>
    <Computer>NASUBI</Computer>
    <Security UserID="S-1-5-20" />
  </System>
  <EventData>
    <Data Name="Id">{125AB009-AFB2-11E4-BEA9-08606ED882E5}</Data>
    <Data Name="DriveManufacturer">Hitachi </Data>
    <Data Name="DriveModel">HDS721010CLA330 </Data>
    <Data Name="DriveSerial">152D00539000</Data>
    <Data Name="EnclosureManufacturer">
    </Data>
    <Data Name="EnclosureModel">
    </Data>
    <Data Name="EnclosureSerial">
    </Data>
    <Data Name="Slot">-1</Data>
  </EventData>
</Event>

 

ログの名前:         Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver/Operational
ソース:           Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver
日付:            2015/08/14 12:48:48
イベント ID:       303
タスクのカテゴリ:      なし
レベル:           エラー
キーワード:         
ユーザー:          SYSTEM
コンピューター:       NASU
説明:
仮想ディスク {1b9caf29-f16d-11e4-825a-001bdc05f51f} のデータをホストしているドライブが失敗したか見つかりません。その結果、使用できるデータのコピーがありません。リターン コード: このデバイスは存在しません。
イベント XML:
<Event xmlns="http://schemas.microsoft.com/win/2004/08/events/event">
  <System>
    <Provider Name="Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver" Guid="{595F7F52-C90A-4026-A125-8EB5E083F15E}" />
    <EventID>303</EventID>
    <Version>0</Version>
    <Level>2</Level>
    <Task>0</Task>
    <Opcode>0</Opcode>
    <Keywords>0x8000000000000000</Keywords>
    <TimeCreated SystemTime="2015-08-14T03:48:48.478503000Z" />
    <EventRecordID>41</EventRecordID>
    <Correlation />
    <Execution ProcessID="4" ThreadID="4348" />
    <Channel>Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver/Operational</Channel>
    <Computer>NASUBI</Computer>
    <Security UserID="S-1-5-20" />
  </System>
  <EventData>
    <Data Name="Id">{1B9CAF29-F16D-11E4-825A-001BDC05F51F}</Data>
    <Data Name="Status">3221225664</Data>
  </EventData>
</Event>


 

ログの名前:         Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver/Operational
ソース:           Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver
日付:            2015/08/14 12:48:48
イベント ID:       203
タスクのカテゴリ:      なし
レベル:           エラー
キーワード:         
ユーザー:          SYSTEM
コンピューター:       NASU
説明:
物理ディスク {125ab009-afb2-11e4-bea9-08606ed882e5} で IO 操作に失敗しました。リターン コード: このデバイスは存在しません。。その他の関連するイベントは、ディスク 1 のシステム イベント ログで見つかる場合があります。                  
                  
このディスクは置き換えが必要になる場合があります。その信頼性カウンターを表示するには、PowerShell で次のコマンドを実行してください:                  
Get-PhysicalDisk | ?{ $_.ObjectId -Match "{125ab009-afb2-11e4-bea9-08606ed882e5}" } | Get-StorageReliabilityCounter                  
                  
このディスクは、次の情報を使用して見つけることができます:                  
                  
ドライブの製造元: Hitachi                   
ドライブのモデル番号: HDS721010CLA330                   
ドライブのシリアル番号: 152D00539000                  
                  
詳細を確認するには、次の PowerShell コマンドを使用できます:                  
Get-PhysicalDisk | ?{ $_.ObjectId -Match "{125ab009-afb2-11e4-bea9-08606ed882e5}" }                  
                  
このディスクが格納装置内にある場合は、次の情報を使用して見つけることができます:                  
                  
格納装置の製造元:                   
格納装置のモデル番号:                   
格納装置のシリアル番号:                   
格納装置のスロット: -1                  
                  
これは PowerShell で次のコマンドを実行して見つけることもできます:                  
Get-PhysicalDisk | ?{ $_.ObjectId -Match "{125ab009-afb2-11e4-bea9-08606ed882e5}" } | Enable-PhysicalDiskIndication
イベント XML:
<Event xmlns="http://schemas.microsoft.com/win/2004/08/events/event">
  <System>
    <Provider Name="Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver" Guid="{595F7F52-C90A-4026-A125-8EB5E083F15E}" />
    <EventID>203</EventID>
    <Version>0</Version>
    <Level>2</Level>
    <Task>0</Task>
    <Opcode>0</Opcode>
    <Keywords>0x8000000000000000</Keywords>
    <TimeCreated SystemTime="2015-08-14T03:48:48.482792800Z" />
    <EventRecordID>42</EventRecordID>
    <Correlation />
    <Execution ProcessID="4" ThreadID="4348" />
    <Channel>Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver/Operational</Channel>
    <Computer>NASUBI</Computer>
    <Security UserID="S-1-5-20" />
  </System>
  <EventData>
    <Data Name="Id">{125AB009-AFB2-11E4-BEA9-08606ED882E5}</Data>
    <Data Name="Status">3221225664</Data>
    <Data Name="DeviceNumber">1</Data>
    <Data Name="DriveManufacturer">Hitachi </Data>
    <Data Name="DriveModel">HDS721010CLA330 </Data>
    <Data Name="DriveSerial">152D00539000</Data>
    <Data Name="EnclosureManufacturer">
    </Data>
    <Data Name="EnclosureModel">
    </Data>
    <Data Name="EnclosureSerial">
    </Data>
    <Data Name="Slot">-1</Data>
  </EventData>
</Event>

 

ログの名前:         Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver/Operational
ソース:           Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver
日付:            2015/08/14 12:48:48
イベント ID:       203
タスクのカテゴリ:      なし
レベル:           エラー
キーワード:         
ユーザー:          SYSTEM
コンピューター:       NASU
説明:
物理ディスク {125ab009-afb2-11e4-bea9-08606ed882e5} で IO 操作に失敗しました。リターン コード: このデバイスは存在しません。。その他の関連するイベントは、ディスク 1 のシステム イベント ログで見つかる場合があります。                  
                  
このディスクは置き換えが必要になる場合があります。その信頼性カウンターを表示するには、PowerShell で次のコマンドを実行してください:                  
Get-PhysicalDisk | ?{ $_.ObjectId -Match "{125ab009-afb2-11e4-bea9-08606ed882e5}" } | Get-StorageReliabilityCounter                  
                  
このディスクは、次の情報を使用して見つけることができます:                  
                  
ドライブの製造元: Hitachi                   
ドライブのモデル番号: HDS721010CLA330                   
ドライブのシリアル番号: 152D00539000                  
                  
詳細を確認するには、次の PowerShell コマンドを使用できます:                  
Get-PhysicalDisk | ?{ $_.ObjectId -Match "{125ab009-afb2-11e4-bea9-08606ed882e5}" }                  
                  
このディスクが格納装置内にある場合は、次の情報を使用して見つけることができます:                  
                  
格納装置の製造元:                   
格納装置のモデル番号:                   
格納装置のシリアル番号:                   
格納装置のスロット: -1                  
                  
これは PowerShell で次のコマンドを実行して見つけることもできます:                  
Get-PhysicalDisk | ?{ $_.ObjectId -Match "{125ab009-afb2-11e4-bea9-08606ed882e5}" } | Enable-PhysicalDiskIndication
イベント XML:
<Event xmlns="http://schemas.microsoft.com/win/2004/08/events/event">
  <System>
    <Provider Name="Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver" Guid="{595F7F52-C90A-4026-A125-8EB5E083F15E}" />
    <EventID>203</EventID>
    <Version>0</Version>
    <Level>2</Level>
    <Task>0</Task>
    <Opcode>0</Opcode>
    <Keywords>0x8000000000000000</Keywords>
    <TimeCreated SystemTime="2015-08-14T03:48:48.482792800Z" />
    <EventRecordID>42</EventRecordID>
    <Correlation />
    <Execution ProcessID="4" ThreadID="4348" />
    <Channel>Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver/Operational</Channel>
    <Computer>NASUBI</Computer>
    <Security UserID="S-1-5-20" />
  </System>
  <EventData>
    <Data Name="Id">{125AB009-AFB2-11E4-BEA9-08606ED882E5}</Data>
    <Data Name="Status">3221225664</Data>
    <Data Name="DeviceNumber">1</Data>
    <Data Name="DriveManufacturer">Hitachi </Data>
    <Data Name="DriveModel">HDS721010CLA330 </Data>
    <Data Name="DriveSerial">152D00539000</Data>
    <Data Name="EnclosureManufacturer">
    </Data>
    <Data Name="EnclosureModel">
    </Data>
    <Data Name="EnclosureSerial">
    </Data>
    <Data Name="Slot">-1</Data>
  </EventData>
</Event>

 

ログの名前:         Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver/Operational
ソース:           Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver
日付:            2015/08/14 12:48:49
イベント ID:       301
タスクのカテゴリ:      なし
レベル:           エラー
キーワード:         
ユーザー:          SYSTEM
コンピューター:       NASU
説明:
すべてのプール ディスクが、構成の読み取りに失敗したか、仮想ディスク {1b9caf2a-f16d-11e4-825a-001bdc05f51f} の破損したデータを返しました。その結果、仮想ディスクに接続できなくなります。リターン コード: パックには正常なディスクのクォーラムがありません。
イベント XML:
<Event xmlns="http://schemas.microsoft.com/win/2004/08/events/event">
  <System>
    <Provider Name="Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver" Guid="{595F7F52-C90A-4026-A125-8EB5E083F15E}" />
    <EventID>301</EventID>
    <Version>0</Version>
    <Level>2</Level>
    <Task>0</Task>
    <Opcode>0</Opcode>
    <Keywords>0x8000000000000000</Keywords>
    <TimeCreated SystemTime="2015-08-14T03:48:49.266614700Z" />
    <EventRecordID>46</EventRecordID>
    <Correlation />
    <Execution ProcessID="4" ThreadID="4492" />
    <Channel>Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver/Operational</Channel>
    <Computer>NASUBI</Computer>
    <Security UserID="S-1-5-20" />
  </System>
  <EventData>
    <Data Name="Id">{1B9CAF2A-F16D-11E4-825A-001BDC05F51F}</Data>
    <Data Name="Status">3224895541</Data>
  </EventData>
</Event>

 

ログの名前:         Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver/Operational
ソース:           Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver
日付:            2015/08/14 12:49:16
イベント ID:       301
タスクのカテゴリ:      なし
レベル:           エラー
キーワード:         
ユーザー:          SYSTEM
コンピューター:       NASU
説明:
すべてのプール ディスクが、構成の読み取りに失敗したか、仮想ディスク {1b9caf2a-f16d-11e4-825a-001bdc05f51f} の破損したデータを返しました。その結果、仮想ディスクに接続できなくなります。リターン コード: パックには正常なディスクのクォーラムがありません。
イベント XML:
<Event xmlns="http://schemas.microsoft.com/win/2004/08/events/event">
  <System>
    <Provider Name="Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver" Guid="{595F7F52-C90A-4026-A125-8EB5E083F15E}" />
    <EventID>301</EventID>
    <Version>0</Version>
    <Level>2</Level>
    <Task>0</Task>
    <Opcode>0</Opcode>
    <Keywords>0x8000000000000000</Keywords>
    <TimeCreated SystemTime="2015-08-14T03:49:16.698222100Z" />
    <EventRecordID>47</EventRecordID>
    <Correlation />
    <Execution ProcessID="4" ThreadID="1108" />
    <Channel>Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver/Operational</Channel>
    <Computer>NASUBI</Computer>
    <Security UserID="S-1-5-20" />
  </System>
  <EventData>
    <Data Name="Id">{1B9CAF2A-F16D-11E4-825A-001BDC05F51F}</Data>
    <Data Name="Status">3224895541</Data>
  </EventData>
</Event>

 

ログの名前:         Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver/Operational
ソース:           Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver
日付:            2015/08/14 12:49:23
イベント ID:       303
タスクのカテゴリ:      なし
レベル:           エラー
キーワード:         
ユーザー:          SYSTEM
コンピューター:       NASU
説明:
仮想ディスク {1b9caf2a-f16d-11e4-825a-001bdc05f51f} のデータをホストしているドライブが失敗したか見つかりません。その結果、使用できるデータのコピーがありません。リターン コード: このデバイスは存在しません。
イベント XML:
<Event xmlns="http://schemas.microsoft.com/win/2004/08/events/event">
  <System>
    <Provider Name="Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver" Guid="{595F7F52-C90A-4026-A125-8EB5E083F15E}" />
    <EventID>303</EventID>
    <Version>0</Version>
    <Level>2</Level>
    <Task>0</Task>
    <Opcode>0</Opcode>
    <Keywords>0x8000000000000000</Keywords>
    <TimeCreated SystemTime="2015-08-14T03:49:23.570669100Z" />
    <EventRecordID>48</EventRecordID>
    <Correlation />
    <Execution ProcessID="4" ThreadID="1108" />
    <Channel>Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver/Operational</Channel>
    <Computer>NASUBI</Computer>
    <Security UserID="S-1-5-20" />
  </System>
  <EventData>
    <Data Name="Id">{1B9CAF2A-F16D-11E4-825A-001BDC05F51F}</Data>
    <Data Name="Status">3221225664</Data>
  </EventData>
</Event>

 

ログの名前:         Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver/Operational
ソース:           Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver
日付:            2015/08/14 12:49:23
イベント ID:       303
タスクのカテゴリ:      なし
レベル:           エラー
キーワード:         
ユーザー:          SYSTEM
コンピューター:       NASU
説明:
仮想ディスク {1b9caf29-f16d-11e4-825a-001bdc05f51f} のデータをホストしているドライブが失敗したか見つかりません。その結果、使用できるデータのコピーがありません。リターン コード: このデバイスは存在しません。
イベント XML:
<Event xmlns="http://schemas.microsoft.com/win/2004/08/events/event">
  <System>
    <Provider Name="Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver" Guid="{595F7F52-C90A-4026-A125-8EB5E083F15E}" />
    <EventID>303</EventID>
    <Version>0</Version>
    <Level>2</Level>
    <Task>0</Task>
    <Opcode>0</Opcode>
    <Keywords>0x8000000000000000</Keywords>
    <TimeCreated SystemTime="2015-08-14T03:49:23.570672300Z" />
    <EventRecordID>49</EventRecordID>
    <Correlation />
    <Execution ProcessID="4" ThreadID="1108" />
    <Channel>Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver/Operational</Channel>
    <Computer>NASUBI</Computer>
    <Security UserID="S-1-5-20" />
  </System>
  <EventData>
    <Data Name="Id">{1B9CAF29-F16D-11E4-825A-001BDC05F51F}</Data>
    <Data Name="Status">3221225664</Data>
  </EventData>
</Event>

 

ログの名前:         Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver/Operational
ソース:           Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver
日付:            2015/08/14 12:49:40
イベント ID:       312
タスクのカテゴリ:      なし
レベル:           エラー
キーワード:         
ユーザー:          SYSTEM
コンピューター:       NASU
説明:
仮想ディスク {1b9caf29-f16d-11e4-825a-001bdc05f51f} のすべてのコピーに対する書き込み操作に失敗しました。                  
                  
PowerShell で次のコマンドを使用して、ディスクをオンラインにできます:                  
                  
Get-VirtualDisk | ?{ $_.ObjectId -Match "{1b9caf29-f16d-11e4-825a-001bdc05f51f}" } | Get-Disk | Set-Disk -IsReadOnly $false                  
Get-VirtualDisk | ?{ $_.ObjectId -Match "{1b9caf29-f16d-11e4-825a-001bdc05f51f}" } | Get-Disk | Set-Disk -IsOffline  $false
イベント XML:
<Event xmlns="http://schemas.microsoft.com/win/2004/08/events/event">
  <System>
    <Provider Name="Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver" Guid="{595F7F52-C90A-4026-A125-8EB5E083F15E}" />
    <EventID>312</EventID>
    <Version>0</Version>
    <Level>2</Level>
    <Task>0</Task>
    <Opcode>0</Opcode>
    <Keywords>0x8000000000000000</Keywords>
    <TimeCreated SystemTime="2015-08-14T03:49:40.135137900Z" />
    <EventRecordID>50</EventRecordID>
    <Correlation />
    <Execution ProcessID="4" ThreadID="5520" />
    <Channel>Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver/Operational</Channel>
    <Computer>NASUBI</Computer>
    <Security UserID="S-1-5-20" />
  </System>
  <EventData>
    <Data Name="Id">{1B9CAF29-F16D-11E4-825A-001BDC05F51F}</Data>
    <Data Name="Status">3221226603</Data>
  </EventData>
</Event>

 

ログの名前:         Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver/Operational
ソース:           Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver
日付:            2015/08/14 12:50:10
イベント ID:       104
タスクのカテゴリ:      なし
レベル:           情報
キーワード:         
ユーザー:          NASU\root
コンピューター:       NASU
説明:
記憶域プール {1b9caf02-f16d-11e4-825a-001bdc05f51f} の容量消費が、プール上に設定されたしきい値の上限を下回りました。リターン コード: STATUS_SUCCESS
イベント XML:
<Event xmlns="http://schemas.microsoft.com/win/2004/08/events/event">
  <System>
    <Provider Name="Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver" Guid="{595F7F52-C90A-4026-A125-8EB5E083F15E}" />
    <EventID>104</EventID>
    <Version>0</Version>
    <Level>4</Level>
    <Task>0</Task>
    <Opcode>0</Opcode>
    <Keywords>0x8000000000000000</Keywords>
    <TimeCreated SystemTime="2015-08-14T03:50:10.357925800Z" />
    <EventRecordID>51</EventRecordID>
    <Correlation />
    <Execution ProcessID="4420" ThreadID="1176" />
    <Channel>Microsoft-Windows-StorageSpaces-Driver/Operational</Channel>
    <Computer>NASUBI</Computer>
    <Security UserID="S-1-5-21-2625879714-3546239439-3494385181-1001" />
  </System>
  <EventData>
    <Data Name="Id">{1B9CAF02-F16D-11E4-825A-001BDC05F51F}</Data>
    <Data Name="Status">0</Data>
  </EventData>
</Event>

修復を断念したきっかけになったのはイベントID:301にあるメッセージ「パックには正常なディスクのクォーラムがありません。」です。


Windows Server 2012 R2からホットスペア(待機用ディスク)の必要性はないといっています。
理由は修復時は記憶域プール内の空き容量を使用して自動修復するようになったので、再構築時間が短縮されています。
ホットスペアディスク1台を用意するよりは記憶域スペースにそのディスクを追加して十分な空き容量を確保したほうが効果的だという説明でした。

新たに構築した記憶域です。

双方向ミラー


ポイントは以下の通りです。

  • 双方向ミラーにしてファイルシステムにreFSを使用
    • reFSの耐障害性に期待
  • 固定プロビジョニングから仮想プロビジョニング
    • プロビジョニングの構成は途中で変更できません。
    • ディスク交換の障害時に必ず同じ容量のディスクに交換できるわけではありませんのでもし大容量のディスクに交換した場合、固定だと面倒に感じました。
    • 今回の障害の例で、同じ1TBのHDDを購入するのと実際に購入した3TBのHDDでは価格に大差がありませんでした。(1万円弱)
  • コントロールパネルのGUIで作成
    • かゆいところに手が届くPowerShell cmdletですが、Windows10の場合はまだ信用できていません。
    • GUI操作でできる箇所はきちんとしているだろうと考えただけです。


最近ではドキュメント類も整備されていますので参考にすると失敗は減ると思います。
Windows Server 2012 R2用の文書「WS2012R2_SとらげSpace_ConfigGuide_v1.0」が参考になると思います。
サーバー機器用なのでいろいろ複雑ですが、言葉の意味とか機能説明などは変わりません。

何はともあれ、大事なデータを保管する前に障害を想定した十分なテストをするのが吉です。
障害が発生してからでは後悔しか残りません。
 

2015.8.20 追記 ローカルアカウントからマイクロソフトアカウントへの移行時の問題

OSインストールでいきなりマイクロソフトアカウントを作成するとマイクロソフトアカウントのメールアドレスの最初の5文字でUsersフォルダーが作成されるのを回避するため、Windows8のころから、まずローカルアカウントを作成して任意の名前(作成したアカウント名)でフォルダーを作成させてからマイクロソフトアカウントへ移行するようにしていました。
そもそもはWindows8では最初にマイクロソフトアカウントを登録してしまうとUsersフォルダー名がマイクロソフトアカウントに設定されている表示名を使う仕様だったため、Usersフォルダーが日本語名(マルチバイト文字)で作成されてしまうと一部のアプリが正常に動作しない対策でした。

NAS用PCには管理者アカウントと家族の人数分の標準アカウントの計3ユーザのローカルアカウントを作成したのちそれぞれマイクロソフトアカウントに移行する手順で対応していました。
しかし、Windows10ではこれができません。
 

3人目(3番目)のユーザはマイクロソフトアカウントに移行できない!!

2人までは問題なくマイクロソフトアカウントに移行できますが、3人目は「最後にローカルアカウントのパスワードを入力してください」の画面のあとなにごともなかったかのように画面が閉じてしまいます。
結果、ローカルアカウントのままでマイクロソフトアカウントには移行できていません。

画面にはエラー表示もありません。
本来なら処理のためしばらく応答をまったのちマイクロソフトアカウントの情報に更新されます。

試しに、マイクロソフトアカウントへ移行するユーザの順番を変更してみましたが、やっぱり3番目のユーザが移行できません。

Windows8.1まではできたのにWindows10にしてできなくなるとか・・・

そもそも途中まで画面は正常に進行しているのにいきなりなにもなかったかのように画面が閉じられる動作にあきれてしまいます。
これってバグなんでしょうかね

記憶域をWindows10で作り直したのでいまさらWindows8.1にもどれないんですけどねー


えっと、ダミーユーザを作ったりして3番目以降のユーザはすべてダメなのかと試しているとあることに気が付き・・・
自己解決しました。
コンピュータの管理(コントロール パネル⇒システムとセキュリティ⇒管理ツール⇒コンピュータの管理)の「ローカルユーザとグループ」にアクセスして、「ユーザ」の一覧にマイクロソフトアカウントのメールアドレスの最初の5文字と一致するユーザ名(無効の状態)が存在しているとどうやら上のような事象が発生するようです。
※Windows8やWindows10ではProでないと「ローカルユーザとグループ」がないように思いますが・・・

ということで、その該当ユーザ名を管理者権限のあるユーザでログインして削除すれば無事マイクロソフトアカウントへ移行できました。

そんな名前のユーザは作った記憶はありません。
おそらく移行中の操作で入力ミスなどがあると作成されてしまうのかなとか推測しています。

ということで、まとめると
何らかのタイミングで移行先のマイクロソフトアカウントのメールアドレスの最初の5文字と一致するユーザ名(無効の状態)が作成されてしまうとそれ以降、移行ができなくなる。
ということのようです。

ちなみにこのユーザはアカウントの管理(コントロール パネル⇒ユーザー アカウント⇒ユーザー アカウント⇒アカウントの管理)には表示されません。
なぜなら無効の状態のユーザ名はここには表示されないからです。

とりあえず解決できたのでよかったです。