mAgicTV Digitalの番組追従機能-経過-

予約追従機能の条件

放送局の都合により番組放送時間が変更になっても正しく予約番組を録画するための条件は以下になります。

条件1:おまかせ録画かつ自動更新をオンにしている
条件2:予約追従の情報が放送前に放送波で提供される
※NoteBookモードでは追従できません。
※放送中止になった場合はそのまま録画されます。
※時間がズレルことで空いている録画デバイスが不足している状態では予約できない番組があります。

条件1にある「おまかせ録画」については推奨であって、番組予約時に「録画時間の補正」項目が有効になっていれば、番組追従が可能なようです。
※録画方式で単発ではなく毎週を選択した場合は、「録画時間の補正」項目が選択できませんので、番組追従はできません。
あと、「自動更新をオン」は、「各種設定」→「その他」の「起動時に番組データがない場合の動作」で「自動的に取得する」に設定することを意味しているらしいです。
自動的に取得

この設定を行った状態で3月10日のおまかせ録画予約の番組を追従できるかを調査してみました。

調査したのはTBSで放送された「2013ワールドベースボールクラシック」のあと21時30分から放送予定の「日曜劇場 とんび 第9話」です。

野球放送が延長になるかどうかを確認するため20時過ぎくらいから放送を観ていました。
進行状況からして放送延長は間違いなさそうでした。21時過ぎごろに、「日曜劇場 とんび」は野球放送終了後に放送することが告げられました。
22時ごろに「日曜劇場 とんび」は22時15分から放送するとアナウンスがありました。
実際にその通りに放送されました。

しかし、mAgicTVは予定通りの21時30分に録画を開始してしまいました。
参考のためiEPG対応の番組表サイトで放送時間を確認してみました。
21時30分ごろには、「日曜劇場 とんび」は予定時間に開始のままでした。
21時30分すぎたころにやっと21時50分から放送開始となり、さらに、22時ごろには、22時05分開始に変更されていましたが、その時間には野球放送中に22時15分から放送とアナウンスされており時間が明らかに異なっていました。
さらにその後、番組開始直後くらいの時間に、ようやく22時15分開始の番組表に変わっていました。
放送が開始されるまでに3回ほど時間が変更になっていたようです。

結局、この日は、番組追従は行われず、マニュアルで録画を開始して対応しました。
放送局によって異なるのかもしれませんが、この日は、放送波により番組放送時間の変更が送信されていなかったため、もしくは、間に合わなかったために追従されなかったようです。

番組追従が必要なケースはそうあるものではないと思いますが、シリーズで録画している番組が録画できていないとがっかり感がMAXです。

mAgicTV Digitalのマニュアルを参照すると、録画開始の5分前に録画開始準備をすると記載がありますが、ログをみると「準備開始」は約1分前に実行されています。
ログに記載の「準備開始」は番組名の表示、チャンネル設定成功とLiveモード移行に成功のみで、その後に「予約準備:ディスクの確保」となっていますので、録画開始時間の補正はそれとは別に5分前に行うということなのかもしれません。
もし、そうであれば、録画開始予定の5分前に「準備開始:録画開始時刻確認」といった内容のログを記録してくれると、設定がうまくいっていることが明確になるのですが、何もログがない状態では、追従できない原因の特定ができません。

※追従が成功している方のログをみると、1分前の「準備開始」のあと「予約準備:ディスクの確保」の直前に「予約準備:延長対応」でログが記録されるようです。
※延長対応できる状態にある予約については、延長するしないにかかわらずログに記録してくれると助かります。

仮に番組追従ができるような設定であったとしても、先に書いたiEPG対応の番組表サイトのように何度も時間変更されたデータが放送波で送信された場合、mAgicTVは正常に動作するのか?という疑問が残ります。
これを考慮すると、確実に番組追従することは不可能なのかもと思えてきました。
できればラッキーくらいの機能と思ったほうがよいのか・・・

今回は、放送波に変更時間のデータが送信されていなかったと推測していますが、それは、とんびが放送開始される最初の予定時間にはまだ野球放送が何時まで延長されるかが不明であったためかもしれません。
不明である場合にEPG番組サイトでは定期的に開始時間を遅らせて対処しているのかと思います。

まだ1回も番組追従が成功していないので、次の機会に再度調査してみようと思います。