RECBOXでiS1000

iVDR-S規格HDDカートリッジiS1000を購入しました。

iS1000の仕様は以下の通りです。
iS1000製品仕様
 

RECBOXのREC-iNスロットに挿入

iS1000はRECBOXの対応メディアには記載がありませんが、iS1000の製品説明ではI-O DATAのUSBアダプタ(RHDM-US/EX)を使えば、ダビングムーブイン/ムーブアウトができるとされています。
RECBOXでも使えるだろうと安易な発想で購入しました。
iS1000は出荷時には未フォーマットであるため、RECBOXに挿入すると緑色点滅→「ピッピッ」と音がなり、手動で初期フォーマットを行う必要があります。
 

iS1000のフォーマット

これ以降はRECBOXの設定画面で操作します。

詳細設定→ディスク

カートリッジのフォーマットを選択し、OKをクリックします。
iS1000のフォーマット
 

フォーマット形式を選択

RECBOXでは非iVDR-S規格/iVDR-S規格の両方のHDDカートリッジを利用できます。
そのため、2種類のフォーマットが用意されています。
※iVDR-S規格カートリッジの場合は2種類のフォーマットから選択可能なため、カートリッジ挿入時に自動フォーマットされないのだと思います。

専用フォーマット 非iVDR-S規格HDDカートリッジでも著作権保護付コンテンツを利用できます。
ただし、操作したRECBOXでしか利用できなくなります。
RHDM(REC-iN)HDDカートリッジ向けです。
TV Recordingフォーマット iVDR-S規格HDDカートリッジ用のフォーマットです。
HDDカートリッジを持ち出してiVDR-S対応機器で利用ができます。
※非iVDR-S規格HDDカートリッジでは選択できません。


「TV Recordingフォーマット」を選択します。
TV Recordingフォーマットを選択
 

フォーマット実行の最終確認

フォーマットをするとHDDカートリッジ内のデータが消去されてしまいますので、その確認メッセージが表示されます。
「OK」をクリックすればフォーマットが開始されます。
フォーマット実行の最終確認
 

フォーマットの完了

フォーマットが開始されると電源ボタンが緑色点滅に変わり、フォーマットが完了すると青色に変わり「ピッ」と音がします。
フォーマットの完了
 

ディスク状況の表示

フォーマットが完了するとHDDカートリッジを使用する準備が完了したことになりますが、念のため、「ディスク状況表示」でHDDカートリッジの状態を確認します。
ディスク状況の表示
 

コンテンツの移動

内蔵HDDにあるコンテンツをHDDカートリッジへ移動します。
今回はテストのため「めちゃ2イケてるッ」と「ぐるぐるナインティナイン」の2番組を移動してみました。

内蔵HDD上の「dlna/録画」フォルダからHDDカートリッジ上の「iVDR/iVDR-S」フォルダへ移動しています。
コンテンツの移動


HDDカートリッジ上の「iVDR/iVDR-S」フォルダ一覧
コンテンツの移動2
 

HDDカートリッジの取出し

HDDカートリッジを取り出しは、カートリッジ取出しボタンを長押しすると、電源ランプが緑色点滅にかわりHDDカートリッジが出されます。
しばらく、電源ランプは緑色点滅が続きます。
※正しく取出ししないと、HDDカートリッジが認識されなくなりますので注意してください。
 

PCへ接続

PCに接続したRHDM-U500アダプタにHDDカートリッジを挿入してみました。

コンピュータ


iVDR_164000(E:)の内部
iVDR_TVRフォルダ

これは!
これらのファイルを正しく読み込むには、iVDR-S対応のアプリケーションでないと無理そうです。
 

コンテンツの再生

DiXiM Digital TV plus for I-O DATAを起動してみました。
デジタルコンテンツのサーバリストはいつもと変わりなくRECBOXとDiXiM Media Server 3 for mAgicTVのみで、都合よくiVDR-Sデバイスを表示してはくれません。

「iVDR-S Media Server Ver.3」のようなiVDR-S対応Media Serverがあれば「DiXiM Digital TV plus for I-O DATA」でも再生できそうです。

やっぱり、RHDM-US/EXに添付のソフトウェアが必要らしい。
 

iS1000の感想

iVDR-S規格カートリッジであれば何ができるようになるかを試したかったのですが、今回のテストにより、その恩恵を得るにはPCでiVDR-Sカートリッジが使えるアプリが必要だとわかりました。

iS1000自体は、RECBOXで問題なく使用できましたので満足ですが、iS1000は未フォーマットなのでiVDRフォーマットするための環境が必要になります。
あと、コンテンツの移動速度が遅く思います。
RECBOXで内蔵HDDからHDDカートリッジへのコンテンツ移動の時間は、ネットワークムーブより遅く感じました(約2倍ほど、約1GBで6分強でした。)

HDDカートリッジの内蔵HDDが2.5インチである点、iVDR-S構造に変換することなどから遅いのは仕方ないのかなぁとは思います。
仮に内蔵HDDすべて(1TB分)のデータを移動となると、単純計算でその1000倍になるわけで、100時間くらいかかってしまう計算です。
そうなると、RECBOXが使えなくなったときを想定してiVDR-Sカートリッジへ移動しておくには、こまめに移動するのがよさそうです。
 

RECBOXに関して

PCでiVDR-Sカセットを利用可能にするには「RHDM-US/EX」USBアダプタに添付のソフトウェアが必要であり、このアダプタを購入するのであれば、ネットワークダビング(ムービイン/ムーブアウト)が可能になり、RECBOXにカセット用スロットがなくても困らないので、HVL-AVシリーズでOKだと思います。
Woooやその他iVDR-S対応機器(PC以外)を持っているなら、HVL-AVS(カートリッジ用スロット付)のほうが便利だと思いました。
 

今後

iVDR-S規格/非iVDR-S規格カートリッジの2種類を所持していることになります。
現在、非iVDR-S規格カートリッジ(RHDM-500B)でバックアップメニューが表示できません。
一旦、RECBOXの初期化(カートリッジ情報初期化含む)を試したいのですが、RHDM-500Bにコンテンツを移動した場合には、RECBOX初期化後には非iVDR-S規格カートリッジに移動したコンテンツは利用できなくなります。
そこで、今回購入したiVDR-S規格カートリッジ(iS1000)を使えば、RECBOX初期化ごにも使えるはずなので、RECBOXの初期化を試し、バックアップメニューが表示されるようになるかを試してみたいと思います。

RHDM-US/EXアダプタはRECBOXが壊れて使えなくなるまでは購入を急ぐこともなさそうなので優先順位は低く考えています。
余裕があればそのうち購入してみます。
 

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