Drupalで動画のアップロードまとめ

Drupalを使った動画の公開方法について、当サイトの公開方法を記載します。

動画をアップロードして公開するためのDrupal拡張モジュールがいくつかありますが、ここではそれらモジュールは使用していません。
なぜなら、
1.レンタルサーバ(共有タイプ)であるためリソースを占有できない
他の動画サイトのようにアップロードした動画ファイルをサーバで既定のフォーマットに変換するようなことは好ましくありません。
2.つかわない機能があっても、その機能のためにいろいろな拡張モジュールを導入しなければいけなくなる
3.他の拡張モジュールとの相性の問題が発生する可能性が高くなる
4.開発中のモジュールが多く、安定していない
5.カスタマイズがしにくくなる
などが考えられるからです。

動画サイト用につかえそうな拡張モジュールについてはDrupalで動画のアップロードの記事を参照してください。

以下、アップロードと公開の2パートに分けて解説します。

1.アップロード
(1)使用モジュール
動画のアップロードに関して使用しているモジュールは以下になります。
①CCK(Content Construction Kit)
動画用コンテンツの作成およびフィールドを追加するために使用
②FileField
ファイルをアップロードするためのフィールド(動画ファイル用)を追加するために使用
③ImageField
動画ファイルのCoverImage(画像)ファイル用のフィールドを追加するために使用
④ImageCache
アップロードした画像をリサイズするために使用
⑤ImageAPI
ImageCacheで使用
⑥FileField Path
アップロードしたファイルの場所を指定するために使用
⑦devel(optional)
モジュール開発者支援用モジュールで、コンテンツのそれぞれの変数や値を確認するのに役立ちノードやページをカスタマイズするのに便利。
⑧Content Templates(optional)
コンテンツで使われている変数や値が確認できコンテンツのテンプレートを変更するのに便利。

動画に限らず、他のコンテンツ作成にも利用できる汎用性の高い便利なモジュールのみ使用しています。

(2)設定
①「動画」コンテンツタイプを作成
②動画アップロード用フィールドを作成
③画像アップロード用フィールドを作成
④テキスト用フィールドを作成
⑤「動画」コンテンツタイプ用個別テンプレートを作成

(3)手順
①コンテンツタイプ「動画」でコンテンツを作成する
②タイトルを入力する
③動画ファイルをアップロードする
④画像ファイルをアップロードする
⑤外部ブログへのリンクがあれば、そのURLを貼り付ける
⑥本文を入力
⑦保存

2.公開
アップロードした動画をどのようにして公開する(みせる)かの部分では3通りの方法を使っています。

(1)使用モジュール
それぞれ以下のモジュールを使用しています。
【動画プレイリスト】
①Views
mrssプレイリストの自動生成に使用。一部、手作業が必要。
※手作業不要に対応済み

【スライドショー】
①Views
②Views SlideShow
③Views SlideShow DDblock

【ノード表示】
TOPページからは動画ノードへのリンクがないため各ノードを参照することはありませんが、一応、表示された場合はThickBox上でプレイヤーが再生されるようにしてあります。
①ThickBox