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雑記

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①人は被害者になることには敏感であるが、加害者になることに鈍感である。

②生まれてすぐ無知なのは当たり前。知らないが通用するのは子供のうち、大人の無知は『罪』である。

③肉体だけ大人で、論理的思考力は子供レベル。

④100人いれば100通り、人はそれぞれ異なるのが当たり前。

⑤世の中は発達しているが、人間は退化している。

⑥情報は豊富であるが、人間が処理できる量を超えている。

⑦勝ち組?負け組み?くだらない。人生の正解は1つではない。自分が決めるもの。

いきなりどうした?と思われそうですが、日々生活していて思う事を列挙してみました。

そう思うのですが・・・


電車に乗るたびに恥ずかしい思いになります。

優先座席のことです。

座席シートの色を変え、ガラスにステッカーを貼り、吊革の色を変え、車内放送までしています。
放送のたびに、何でそんな当たり前の事までわざわざ言われなくてはいけないのだ!とイラつくこともあります。

ここまでしなければいけない、というのが今の日本の現状なのでしょう。

日本人として、本当に恥ずかしいかぎりです。

しかし、それでも守れない人がいるのです。


優先座席だから譲る?

いや、それも違う気がします。

そもそも優先座席を設けなければならないという時点でどうかと思います。


杖をついた人が乗ってきたら・・・

立ってるのがやっとな人が乗ってきたら・・・

お年寄りが乗ってきたら・・・


普通に席を譲るのではないでしょうか?

そういうとき、自分の場合

『どうぞ!』と言って席を譲ることには抵抗があります。

相手がかしこまってしまうのもあるし、親切の押し売りの様にもられてしまいそうです。

なので、さりげなく次の駅で降りるような素振りで席を立ちます。

しかし、これがうまく相手に譲れない場合も多く、他の人に割り込まれてしまいます。

『なんでやねん!』と叫んでしまいそうです。


親切って相手に知られてしまっては意味がないように思います。

バレないようにできればよいのですが・・・

偶然だと思わせれば成功かなぁと思います。


電車内ではそういう人が近くにいること自体、気付いている人は少ないようです。

それは、周りの情報を正しく読み取れていないということでしょう。
人間が生まれながらにもっているはずの五感が使えていないのでしょうか?それとも寝ているのでしょうか?他人のことには無関心なのでしょうか?

いいえ、何かに夢中で体のセンサーが機能していないだけだと思います。要するに外部からの情報を遮断した状態で公共の場にいるわけです。

引籠もりというと、部屋にずっと閉じこもって外にでない人をイメージしますが、現代では公共の場に出てくる引籠もりが多くいます。

ホームを歩きながら携帯を操作。満員電車のなかでワンセグを観る。買い物カートをおしながらマンガを読む。自分の部屋でやる分には何も問題はありません。

時と場所の区別ができていないだけともとれますし、周囲に気を配るという行為が欠けている様にも思えます。

どんなにオシャレな服やアクセサリーを身につけ、どんなに高級な車に乗っていても、貧乏くさいし、格好悪いし、見っとも無いです。


公共の場に出てくる引篭もりは、周りが迷惑するし本人に自覚がないだけにたちが悪いです。

注意しても第一声が『何が?』でした。

加害者でありながら、終始被害者のような態度です。

どうせ、運が悪かったとしか思っていないのでしょう。

普段から考えるということをしていない人に何を言っても無駄にしかならないようです。

そう思う瞬間でもありました。

 

携帯電話、携帯ゲーム機、PDAなどモバイル機器は便利です。

しかし、それを使う人間が正しい使い方を知らないのが問題です。

そんなユーザのせいでメーカがその責任を追及されたりもします。

技術的にはもっともっと便利な機能が提供できるでしょうが、そういうユーザのことを考慮した場合、社会的影響が懸念されリリースできないのが実際のところでしょう。ユーザがもう少し正しい使い方をしてくれれば・・・

このまま続くとそのうち、またくだらない議論でそうで怖いです。


東京都の迷惑防止条例の議論もそのひとつでしょう。
そこで、石原知事が言った『できない人、守れない人がいるのだから仕方ない』

その通りです。


同じエリアに大勢の人が生活しています。

何かを得たら何かを失う。それが世の常。

それくらいに思っていれば気が楽かもしれません。

人間の欲求は無限です。満たされてもまたすぐに新たな欲求が沸きます。
しかし、欲求を抑えることができるのも人間だと思います。


公共の場には、いろいろな人がいるわけですから各々がすき放題な事をしたらとんでもないことになるのは、容易に想像できます。

そこで、我慢、辛抱をしなければいけないケースは多くあります。

それが嫌なら誰もいない、たとえば無人島にでも行って自由奔放に生活すればいいと思います。


豊かな国、日本。そういわれたりしていますが、ほんとに豊かなのでしょうか?

物は豊富にあるけれど、日本人の心は貧しくなった様に思えます。

働きすぎで疲れ、余裕がなくなったのかもしれません。

志を持った人、人格者といわれる人が減りました。

それも、心の余裕がなくなったのが原因なのでしょうか。

いまどきの子供は・・・なんていわれたりしますが、変わらなければいけないのは大人の方だと思います。

この先、日本は大丈夫なのでしょうか?

筑紫哲也さんのことばに『今の日本は癌にかかっている状態』とありました。

まさにその通りだと思います。

各々が、正しく読んで考えることを日ごろからやっていれば・・・
もう少し住みやすい環境になるのではないでしょうか