ライトゲーム用に水をくむために購入したのが「ダイワ 水くみバッカンS(J) 」です。
実際に使用してみて満足はしていますが、もっとを追及すると持ち運びがコンパクトにしたいというのが1点ありました。
ポータブル活かし水くみ(A)で水は汲めるの?
製品情報ポータブル活かし水くみ(A)
特長は以下の通りです。
- メッシュ蓋つき
- 取り扱いやすいコンパクトサイズ
- からまんホルダー付き8mロープ付属
- クリアカラー
- 折り畳み可能
- 15(A)サイズ:約15×15×18cm
- メーカー希望本体価格 \1,900(税抜)
現在使用している水くみバッカンSとの比較でポータブル活かし水くみを説明したいと思います。
商品名から2つの製品は用途が異なるのはわかります。
ダイワ 水くみバッカンS(J)
本体内部に目盛りがついていることから配合エサを作るためにも利用できる水をくむためのバッカンです。
ずっと使用してきましたが、気が付いた点を以下に記載します。
Good
ポータブル活かし水くみ(A)
ポータブル活かし水くみは、2021年9月に発売された商品です。同じ時期に販売されたポータブル水くみ(A)と迷いました。
Bad
水くみバッカンの用途
水くみバッカンでなにをやりたかったかといえば、水をくみたいただそれだけでした。
釣り場は水道があるところばかりではありません。
- 汚れた手を洗う
- 汚れた釣り場を洗い流す
- 氷水を作る海水を汲む
使っているうちに以下の用途でも使うようになりました。
- リリースしたいけど弱っているかどうかの見極め
釣り場を汚したら海水ででも流してきれいにしていけばよいのですが、エサ釣りはしないのでこの用途では使うことはないと思っていました。しかし、実際には週末明けの海辺はとにかく釣り人が汚して汚いです。水道があってもやらない人はやりません。エサなどが痛んで異臭がすることもあります。スズメバチがエサのボイルエビを食べに集まっていることもありました。こういう場合に釣り場のコンディションをよくするために使うことがあります。
間違ってもタックルを海水では洗わないでください。タックルは真水で洗って完全に潮気を抜いて乾かします。
お湯や洗剤を使うのもよくありません。
間違ってもタックルを海水では洗わないでください。タックルは真水で洗って完全に潮気を抜いて乾かします。
お湯や洗剤を使うのもよくありません。
容量比較
「ダイワ 水くみバッカンS(J)」(写真左)に一番上の目盛りまで水を入れ「ポータブル活かし水くみ(A)」(写真右)にそのまま水を移し替えました。
同じ量の水が入ると判断しました。
外観サイズ比較
折り畳み時
通常時
数値でのサイズは異なりますが、見た目ではほぼ同じです。
折り畳み時はサイズが小さいはずの「ポータブル活かし水くみ(A)」の方が厚みがあります。
今回購入した「ポータブル活かし水くみ(A)」は、私の用途では必要なかったと思います。
そもそも、食べる魚は氷締めする予定なので活かす必要がありません。また、このサイズに入る魚は特に根魚はリリース対象です。
無理やり用途を考えるならリリースする魚の回復したかの判断用にクリアーは良いかな程度です。
「ダイワ 水くみバッカンS(J)」の方が用途にマッチしていて、折り畳み時のサイズはこちらの方が小さく適しているというのが正直な感想です。
ロープの材質は耐久性を考慮すればダイワ 水くみバッカンS(J)の方がよいのでしょうが扱いやすさではポータブル活かし水くみ(A)の方が良いので、ロープを入れ替えて使う予定です。
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そもそも、食べる魚は氷締めする予定なので活かす必要がありません。また、このサイズに入る魚は特に根魚はリリース対象です。
無理やり用途を考えるならリリースする魚の回復したかの判断用にクリアーは良いかな程度です。
「ダイワ 水くみバッカンS(J)」の方が用途にマッチしていて、折り畳み時のサイズはこちらの方が小さく適しているというのが正直な感想です。
ロープの材質は耐久性を考慮すればダイワ 水くみバッカンS(J)の方がよいのでしょうが扱いやすさではポータブル活かし水くみ(A)の方が良いので、ロープを入れ替えて使う予定です。

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