先日、18レガリス LT-2500S-XHを購入しました。このリールはスーパーライトショアジギング用のジグキャスター ライト MX 89Lのロッドで使用する予定です。
シーバスやエギングにも使えるロッドなので、レガリスの替えスプールの値段なら予備があってもよいかと思い購入しました。
ダイワ レガリス LT2500S-XH 替えスプール
替えスプールは釣具屋さんへ行って注文するかインターネットで取り扱っているショップで注文するかになります。
以下が18 レガリス LTの純正スプールの部品番号になります。(※正確な情報はショップでご確認ください)
品名 | 純正スプール部品コード |
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LT1000S | 128C59 |
LT2000S | 128C60 |
LT2000S-XH | 128C61 |
LT2500D | 128C62 |
LT2500S-XH | 128C63 |
LT3000D-C | 128C64 |
LT3000-CXH | 128C65 |
LT3000S-C-DH | 128C66 |
LT4000D-C | 128C67 |
LT4000D-CXH | 128C68 |
LT5000D-CXH | 128C69 |
今回購入したのは部品コード128C63になります。
LTコンセプトモデルのスプールの互換性
同一機種での互換性
同じ18 レガリス LTの中でスプールの互換性があります。
基本的には番数が同じ(ロータサイズが同じ)場合は互換性があり取り付けが可能になっています。
(例: LT2500DとLT2500S-XH)
例外としては1000番と2000番だけは互換性があります。
異なる機種での互換性
18 レガリス LTは18 フリームス LTのスプールが使用できます。もちろんその逆も可能です。
ただし、レガリス用に比べてフリームス用の方が高価だと思うのでレガリスのみを使用している人にはメリットはないと思います。
品番の読み方はLTコンセプトモデルの品番をご覧ください。
LT2500S-XHはスプールが浅溝仕様ですが、替えスプールで深溝仕様にして糸巻き量を増やすならLT2500Dのスプールにすればよいので「128C62」を購入すればよいことになります。
どういった目的で替えスプールを用意するのかで購入する替えスプールを選択することができます。
ロッドはダイワ ジグキャスター ライト MX 89L
全長 | 2.67m |
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ルアー重量 | 5~30g |
適合ライン(ナイロン) | 6~16lb |
適合ライン(PE) | 0.5~1.2号 |
ダイワ エメラルダスセンサーSSIII+Si 0.6号(9lb) 150m
当初、エギングをしたい思いで一番最初に購入したラインです。
しかし、その後は、ずっとライトゲームばかりでPE0.3号のラインを使用していたため全く使うタイミングがありませんでした。
太刀魚やエギングやスーパーライトショアジギング用にとジグキャスター ライト MX 89Lを購入し、そのリールに18 レガリス LT2500S-XHを購入してからやっと出番がきました。
ダイワ UVF モアザンセンサー 8ブレイド+Si 0.8番(13lb)
青物狙いのときに0.6号だと少し不安だったのでもう少し強度のあるラインにしました。ラインカラーが異なれば一目でわかるので非常に便利です。
こちらのスプールは深溝仕様にしてもよかったかなぁと少し後悔しています。
リールは18 レガリス LT2500S-XHにしました。
それなりに重さのあるハードルアーやエギを使った釣りになるのでPEライン一択です。
強度の異なるラインを用意したくて替えスプールを購入したというよりは、すでにあるラインを有効利用したくて購入しました。
スプールの互換性をうまく利用すればいろいろな状況に対応できそうです。