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DiXiM Digital TV plus for IO-DATA

DiXiM Digital TV plus for IO-DATAを使って、DMSにあるビデオコンテンツを再生できるようにと四苦八苦していたのですが、ある事に気がつきました。

我が家にはDiXiM Media Server 3 for mAgicTVもあります。同じDiXiM製品なのに微妙にサポートしているMedia Formatが異なっていたわけです。
最初は「そうなんだ」くらいだったわけですが、DMSにServiioを導入しトランスコードで対応しようとしたり、または再生できるフォーマットに再変換したりでとりあえずはできるようになったのですが、何がベストなのか?を考えているうちに???になっていました。

ずっとあった疑問で、DiXiM Digital TVはDLNA Profile Name でいうところの何で送れば再生できるのか?
どれだけの種類があるのか?
それを知りたくて導入フォルダなどを調べていました。

そうすると「mimetypelist」と「DiXiM Digital TV plus.ini」の2つのファイルで再生できるフォーマットを設定しているように見えました。

mimetypelistファイル
application/ogg,ogg
audio/L16;rate=44100;channels=2,lpcm,pcm
audio/mp4,m4a
audio/mpeg,mp3
audio/wav,wav
audio/x-ms-wma,wma
image/bmp,bmp
image/gif,gif
image/jpeg,jpg,jpeg
image/png,png
image/tiff,tiff,tif
video/3gpp,3gp
video/avi,avi,divx
video/mp4,mp4,m4v,mov
video/mpeg,mpg,m2p,mpe,mpeg,vob,tts,mts,m2ts
video/x-ms-asf,asf
video/x-ms-dvr,dvr-ms
video/x-ms-wmv,wmv

DiXiM Digital TV plus.iniファイル
[Settings]
upnp_port=59000
IFO_Trick=1
CollectWorker=4
CrawlerEnable=1
SearchRenderer=1
TransferCheck=23
RendererNoCheck=1

[VideoItem]
Entry=5
1=video/mpeg
2=video/x-ms-wmv
3=video/vnd.dlna.mpeg-tts
4=video/3gpp
5=video/mp4

[AudioItem]
Entry=4
1=audio/wav
2=audio/mpeg
3=audio/x-ms-wma
4=audio/L16

[ImageItem]
Entry=2
1=image/bmp
2=image/jpeg

[StaticMediaServer]
Entry=1
1=http://127.0.0.1:30000/

[CrawlingPath]
Entry=0

サポートしているMime-Typeがmimetypelistに記述されており、その宣言をDiXiM Digital TV plus for IO-DATAの起動時に読み込まれる設定ファイル(DiXiM Digital TV plus.ini)で登録していると読み取れました。

そこで、DiXiM Digital TV plus.iniファイルを以下のように変更しました。
※aviとdvr-msを再生できるように6,7を追加しています。
[VideoItem]
Entry=7
1=video/mpeg
2=video/x-ms-wmv
3=video/vnd.dlna.mpeg-tts
4=video/3gpp
5=video/mp4
6=video/avi
7=video/x-ms-dvr

前回テストに使用した7パターンをDiXiM Media Server 3 for mAgicTVから公開し、DiXiM Digital TV plus for IO-DATAを起動して再生できるかどうかを試してみました。
結果は以下の通りです。
※Matroskaフォーマット以外6パターンは一覧に表示できました。


一覧に表示できたからといって再生できるとは限りませんが・・・


dvr-msのファイルも再生できました。もちろんAVI形式の2パターンも再生できました。
以前のトランスコードしたときよりも再生は少し軽くなったようです。

今までの苦労はなんだったんだろうか・・・

なお、HVL-AVRから公開した場合は、Matroskaは表示されず、dvr-msは再生ができませんでした。
この設定変更で再生できるのはDiXiM製品間だけなのかもしれません。
※HVL-AVRとの違いは、Linux版かWindows版かの点だけで同じDiXiM製品だと思うのですが、もしかするとバージョンの違いによって結果が異なるだけかもしれません。

※今回の設定で再生できるようになったビデオの音声はボリュームが調整できず、大音量になってしまいます。
応急処置として、ffdshowでデコードするように設定し、出力設定を上手く設定すれば他のものと出力レベルがあいました。
無事解決です。
ffdshowでデコードできるなら・・・
一覧にさえ表示できれば再生できてしまうように思いますが、それには配信側のMedia Serverの構成ファイルのチェックをしてみないとわかりません。

これまではMedia Server側で調整していたわけですが、Media Renderer側の調整でできてしまった。という結末でした。
そうすると、ますますWHS2011に録画環境を移行したくなります。
バックアップ、ファイル共有、ストリーミング配信、地デジ録画が1台に集約できればWHS2011を新規購入する十分なメリットになるのですが・・・

WHS2011の予約受け開始が4/26日からになってるみたいですし、製品販売開始は5/21日だとか・・・
購入前にぜひ評価版で今の録画環境+視聴環境がそのまま使えるのか試してみたいところです。
ちなみにRC版では、DTCP-IP製品(DiXiM Media ServerとDiXiM TV)が導入できませんでした。
日本語版ならいけるかもしれない そんな小さな可能性でも試してみたいところです。

ArecX6に付属?しているMedia ServerとプレイヤーはDiXiMのと全く同じようです。
ArecX6はhttp://www.arecx6.jp/がメーカサイトです。
この製品はワンセグ専用です。
ワンセグは地上デジタル放送がセグメント方式(13セグメント)のマルチ編成(4セグメントx3=12)で放送されている残りの1セグメントで放送データを送信しているものです。
映像はH264(ビットレート128kbps)、音声はAAC(ビットレート64kbps)、画像サイズは320x240です。
携帯機器で見ることの多い人にはGoodな製品です。DRMがあるかどうかなど詳細はわかりません。
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