Windows 10 でDTCP-IP対応メディアプレイヤーを試す

はじめに

Windows 8.1では、「Windows 8でDTCP-IP対応メディアプレイヤーを試す」で記載しました。
あの頃と異なるのは、OSのバージョンがWindows 10になったことです。
Windows 2000でサーバ系とクライアント系の統合をし、Windows 10でデバイス機器のサポートの統合を行いました。
デスクトップPC、ノートPC、スマートフォン、タブレットでWindows 10は動作します。
なお、Windows 10はDTCP-IPをサポートしていませんので、標準の映画&テレビアプリでは再生できません。

デジタル録画番組を再生するアプリの状況も変わってきています。

Xperiaのビデオアプリで再生不可

まず1番の変化は、Xperiaにインストールされているビデオアプリです。
AndroidOS7以降、ビデオアプリでは登録可能機器(SONY製の機器かつサポート機器)からしか再生できません。
事前に登録できる機器以外からは再生できません。
再生にはレンダラー機器が必要でこのレンダラー機器になれるのがアプリで登録できる機器のみのようです。

DiXiM Digital TV Plusの販売終了

DiXiM Digital TV Plus 販売終了のご案内」にある通り、すでに販売は終了しました。
後継製品は、「DiXiM Play Windows版」のようです。
なおDiXiM Playは再生デバイス機器にあわせて製品が用意されている場合、サーバ側機器にあわせて製品が用意されている場合があります。
たとえば、「DiXiM Play for DIGA Windows版」があります。
 

WindowsOSのライフサイクル

Windows製品は通常10年です。https://support.microsoft.com/ja-jp/help/13853/windows-lifecycle-fact-sheet
Windows 7 SP1が、2020年1月14日
Windows 8.1が、2023年1月10日

Windows10はアップデート年月を合わせた数字をバージョンと呼ぶらしく、定期的に変わるようです。
同じWindows 10でもこの番号がかわると大型アップデートの場合もあり、今まで動作していたのが動かないといったことも度々あります。
これはWindowsUpdateでうまくいっしょにアップグレードできなかったアプリが原因のケースもあり、アップグレードの前にアンインストールしておき、アップグレード後にインストールで対応できるものもあれば、アンインストールするとWindows10でインストールできない製品もあります。
Windows 10をサポートしていない製品は、今後安定しては利用できない可能性が高いと思ってください。
Windows10以外からアップグレードする際に、アプリを安易にアンインストールしてしまうと、Windows10にアップグレード後にアプリをインストールしようとした際にライセンスコードがないのでアクティベーションできないことや、アンインストール前に非アクティベーションしないと次回アクティベーションできないということも発生します。手元にライセンスコードがあることを確認し、手順を理解したうえでアンインストールしてください。

こういった変化によって、Windows 10をサポートしたDTCP-IP対応メディアプレイヤーが必要になる人もいると思います。

テスト環境

OS

  • Windows 10 Pro x64 バージョン 1803

DTCP-IP対応メディアサーバ

  1. DiXiM SeeQVault Server Pro(Windows10) タイトル数1623
  2. DMR-BWT660(DIGA 2013年モデル) タイトル数1955
  3. Serviio(DLNA1.5対応、DTCP-IP非対応、Linux) タイトル数70

DiXiM SeeQVault Server Proが稼働しているPCにアプリをインストールしてテストします。

DTCP-IP対応メディアプレイヤー

DiXiM Play Windows版

試用期間1日、DiXiMアカウント登録必要、ストアアプリ

DiXiM Digital TV Plusの販売終了に伴い、ディスカウント販売されているのがこの製品です。

サーバ一覧にDiXiM SeeQVault Server Proは表示されません。

DiXiM Play Windows版
DIGAのみ再生テストを行いました。

結果は、録画番組は何も画面に表示されず真っ暗のケースと、「再生できないコンテンツ」と表示されるケースとがあります。
真っ暗のままの場合、リストへ戻ることができず、アプリ終了で対応していると面倒です。
操作性は非常によいのでもったいないです。
DiXiM Digital TV Plusより操作性はよいのではないかと思いますが、コンテンツの再生の安定性が悪いのでは再生アプリとしてダメという判断しかできません。

※2018.7.13追記

別のWindows 10にライセンス移行したところ、起動時は同じような状態でしたがしばらくすると再生できるようになりました。DiXiM SeeQVault Serverも発見できます。一度「再生できないコンテンツ」のメッセージが発生すると次は必ず真っ暗で何もできなくなります。我が家は3台のホームサーバがコンテンツを配信しています。RECBOX2台は何も配信していません。3台分のリスト(3000タイトル以上)の受信、ストリームの受信とで負荷が高くなるのかもしれません。家じゅうの一覧を受信し安定するまで待った方がいいのでしょう。

DiXiM Play for DIGA Windows版

試用期間1日、DiXiMアカウント登録必要、ストアアプリ

サーバ一覧にDiXiM SeeQVault Server Proは表示されません。
DIGAのみ再生テストを行いました。

録画番組はタイトルによって異なります。
全く表示されない場合、モザイクのようなぼやけている場合がありました。
NHKの番組はわりと正常に再生できました。
DiXiM Digital TV Plusより操作性はよいのではないかと思いますが、コンテンツの再生の安定性が悪いのでは再生アプリとしてダメという判断しかできません。

ということでDiXiM Playは全滅でした。

恐らく、DiXiM SeeQVault Server Proの影響です。
何かのドキュメントに同じ機器でDiXiM製品を複数起動した場合の動作は保証しないようなことが記載してあったと記憶しています。
DiXiM SeeQVault Server Proがサーバ一覧に表示されないのはその影響の可能性が高いです。
再生がうまくできないのも関係しているかもしれません。

評価が低いのは課金しないと使えないのに無償アプリとしている点だとおもいますが、著作権法にひっかかるので無償のアプリは存在しません。
あるとすれば付属あつかいで別途ダウンロードするようなアプリだけかと思います。これだと本体で著作権分の料金を回収しているとできるので・・・
あと、体験版利用ができますが期間が短いわりに登録やらライセンスを有効にするなどの手順が非常に面倒です。
使用できるかどうかの判断ができず、ライセンスを見つけたといったメッセージのあと、シリアル番号を入力するところから進めません。課金しないとこの先進めないならそう書くべきかと思います。
このままだとDiXiM Playは使えないアプリと誤解されてしまいます。今回は私の環境では動作しなかっただけのことですので、Windows 10ではないですが、Android版をタブレットで使用しているDiXiM Play for Androidを紹介します。

DiXiM Play for Android

試用期間不明、DiXiMアカウント登録必要、GooglePlayアプリ

ホームサーバ一覧です。

DiXiM Play for Android

DiXiM SeeQVault Serverを選択後のコンテンツ一覧です。このサーバはフラットで保存しているので基本的な分類しかありません。

DiXiM Play for Android

一覧の表示が速く、再生までの時間もそれほど待たなくてよく、チャプターにも対応でプレイヤーとしての基本機能は満足です。
タイトル数が多くなると整理するための検索機能がもう少し充実していてほしいと思います。
DIGAのまとめ機能やマイラベルはそのまままとめて表示されます。

DiXiM Play for Android

デジタル録画番組以外、例えばServiioから配信しているコンテンツも再生できました。

SoftDMA2

試用期間30日、ユーザ登録不要、機能制限あり(DTCP-IP再生不可)、デスクトップアプリ

Windows 10を正式サポートしていませんので、何かあっても対応されないでしょうし、開発も止まっているように見えます。
インストールおよび動作は問題ありませんでした。

SoftDMA2

ホームサーバが複数台あっても重くなったり表示が遅くなることはないようです。
ホームアイコンでサーバ選択画面にすぐにアクセスできるのでサーバ切り替えが楽です。
番組一覧の表示もスムーズです。
評価版ではデジダル録画番組(コピーガードあり)の再生はできませんので再生がどんなものなのかはテストできませんでした。
Serviioで配信している動画を再生できました。
早送りやシーンをスキップ後は映像がかなり乱れます。

sMedio TV Suite for Windows

試用期間不明、ユーザ登録不要、マイクロソフトアカウント必須、ストアアプリ

DiXiM Playの逆パターンとして、このアプリは購入の表記になっています。
このボタンを押すとマイクロソフトアカウントの本人確認が行われ支払い手続きに移行します。

今回は動作テストできませんでした。
アプリ本体以外にダウンロード用アプリを別途インストールしないと起動できません。

PC TV Plus

試用期間14日、ユーザ登録不要、デスクトップアプリ

nasneを使っている方には必須のアプリかもしれないのがこのPC TV Plusです。
見る、録る、ダビングするが主な機能ですので通常のPlayerの機能以上のことができます。

主な機能(設定メニューより)

  1. 全般
  2. 番組の再生
  3. 番組の選局
  4. 番組の録画
  5. 番組の検索
  6. 番組表
  7. 注目番組
  8. マイサーチ
  9. 視聴年齢制限
  10. ニコニコ実況
  11. 表示のカスタマイズ
  12. 番組の受信
  13. 番組の保存場所
  14. アップデート
  15. 初期化

上の機能はSONY製のサポート機器であればすべて可能でしょうが、テスト環境のようにSONY製以外のホームサーバ機器を登録するとアクティブになるのは3~8番以外です。
DIGAのようにチューナー内蔵機器であれば追加で3番がアクティブになります。

この中で私が注目しているのが12番の番組受信とここには記載がありませんがシリーズ表示機能です。

図の左上にある「Video」と「TV」のボタンですが、登録機器がDiXiM SeeQVault Serverだけの場合は「Video」と「TV」が表示され「TV」はメッセージが表示され何もできません。DIGAを登録すると「TV」で放送転送(ライブ視聴)ができます。「Video」が録画番組リストから選択再生する場合で2番の機能、「TV」が転送放送で今放送しているTV放送を見ることができる3番の機能です。これがSONY製の対応機器、例えばnasneならさらに「Schedule」「guide」が表示されると思います。

PC TV Plus

機器登録

アプリの初回起動時に機器登録画面になります。
アプリに機器登録したホームサーバのコンテンツのみ対象になります。
登録できる機器は検索一覧にある機器ですが、ServiioなどDTCP-IPに対応していない機器を登録してもなにもできません。
あとから何台でも登録できますが、登録を削除したい場合は今登録している機器すべてを削除するしかできないようです。
複数の機器を登録すると左上のプルダウンリストからホームサーバを選択可能ですが、この選択切り替えはあくまで表示のフィルターでしかないようですので、登録した機器すべてに定期的に通信が発生してしまいアプリの負荷を考えると機器登録は必要最低限にした方がよさそうです。

DMR-BWT660の登録は遅い

DIGAを登録すると更新のアイコンが停止するまで非常に遅いです。(約30分以上)
その間、負荷がかかっているためかアプリも重く、再生に失敗する可能性も高いです。
この時のエラー表示はいろいろです。

著作権保護エラー
また、転送放送(ライブ視聴)はこの更新が終わらないと使用できないようです。
初回の設定順番がコンテンツ一覧を取得後にチャンネル選局設定をしているためだと思います。
登録時の重いのは初回アクセス時だけであとはデータベースに登録したリストを使用するでしょうし、古い機器だと遅いのはそれなりに想定できるわけで仕方がないことです。
これが毎回だと困りますが・・・
総コンテンツ数にもよりますが1時間くらいは様子見で何もしないで放置したほうがよいかもしれません。
更新中のアイコンが停止したら一度アプリを再起動するとライブ視聴できました。

アプリの更新でエラーが発生するのは?

初回機器登録時はセットアップのため負荷がかかっている状態であり、再生などの操作に支障が発生する可能性があります。
これと同じような現象になると思われるのが、アプリのバージョンアップとWindows Update後です。
アプリのバージョンアップは自身で操作するでしょうから気づきやすいですが、Windows Updateはある日数が経過するとバージョンアップが行われます。Windows Updete後でたとえばC:\windows.oldフォルダが作成されるような更新の場合は、サービスパックレベル以上の更新だと思った方がよく、再セットアップが行われていても不思議ではありません。個人フォルダーに影響はないとしていますが、隠しフォルダのAppDataやProgramDataフォルダにあるインストール情報やセットアップデータが消えていても不思議ではありません。実際、1703へのバージョンアップでアプリの初期設定ファイルが消失してアンインストールもバージョンアップもできなくなった経験があります。

わかれば使える「シリーズ表示」機能

DIGAのまとめ表示やマイラベル表示などの機能には対応していないので、すべてフラットで表示されます。
しかし、この製品にはシリーズ表示機能というのがあって、番組タイトル欄の文字列パターンを分析してシリーズ名を判定しそのシリーズ名でまとめて表示してくれます。この機能があれば、ホームサーバ側にフォルダー分けなどのまとめ機能がなくてもPlayer側の表示でシリーズごとに分別してくれます。
実際にフォルダー構成が変わるわけではなく見た目が変わるだけです。

うまくシリーズ表示してくれない場合は、タイトル編集できる機器でうまく編集すればよいだけです。
詳細は「PC TV Plus」の記事に記載していますので興味がある方は参照してください。

ビデオ再生までに少々待ちがあり

タイトル一覧の表示の応答性は許容範囲内ですが、再生を選択してから実際に再生されるまでの時間が他のアプリより少し長めです。
体感で15秒~30秒くらいです。再生が始まっても負荷がかかっていると音飛びします。
※ホームサーバを複数台登録した場合はタイトル一覧の表示も遅くなる可能性があります。

戻るボタン

ホームサーバ側の負荷やPC側の負荷でとにかく再生がうまくいかないケースでは、不都合が発生していればポップアップでエラーメッセージが表示されますし、左上に戻る矢印が表示されるのですぐにタイトル一覧へ戻れ、どうしようもなくなってアプリを閉じるしかないという事態にはなりません。

転送放送機能はおすすめ

TVチューナが搭載されていないPCでもTV放送を視聴できる機能です。
DMR-BWT660との組み合わせでも問題なくTV放送を見ることができました。
この転送放送機能(ライブ視聴)に関しては、DiXiMのそれより使いやすい印象です。
※同時接続数の制限で録画中やその他動作中は視聴できなくなることがあります。

2018年5月24日のアップデート

DIGAやRECBOXのチャプター再生に対応したようで、これも問題なく機能しました。
このアップデート内容からSONY製以外での使用も想定していることが容易にわかります。

SeeQVault Player

ご自宅のレコーダやHDDがSeeQVault対応であれば、PCにそのHDDを接続してSeeQVault Playerを使って再生ができます。
HDDは移動が大変だという方は、SeeQVault対応のmicroSDカードを使えばUSB接続でスマホやタブレットやPCに接続してSeeQVault Playerで再生できます。
SeeQVault対応のmicroSDカード+専用カードリーダが必要ですが、SeeQVault対応製品ならリーダとセット販売だと思います。小型であるため持ち運びに便利です。
外出先でスマホやタブレットで再生したい場合、通信速度、電波状態やパケット量を気にする必要がありません。
以前はSONYと東芝から発売されていましたが、今は東芝だけでしょうか?
容量は32GBの製品なら、DRモードで1時間番組が2・3タイトル、映画なら1タイトルくらい?、15倍モードで1時間番組が30タイトルくらい保存できます。
PC(Windows 10)にSeeQVault Playerをインストールすることで、SeeQVault機器に保存したタイトルを再生することもできます。
※SeeQVault製品は通常SeeQVault機器が接続できていないと(認識できないと)起動しません。
※SeeQVault製品は通常ローカルに接続したSeeQVault機器が対象です。
以下はWindows10をSeeQVault対応Playerにするアプリです。

SeeQVault Player

試用期間30日、ユーザ登録不要、機能制限なし

SeeQVaultアプリで唯一今回テストできました。
SeeQVault Player
アプリを起動しても、HDDを認識はしていますが、コンテンツ一覧表示ができないので再生が試せません。
SeeQVault機器

原因としては対応デバイスに記載がないUSBHDDである点、SeeQVaultフォーマット以外のデータも保存している点が考えられます。

東芝製microSDで試してみましたが、一覧は表示されましたが再生がどれだけ待っても開始されません。

microSD

ちなみに、このmicroSDをタブレットに接続し、ピクセラ社製 android版 SeeQVault プレイヤーで再生してみましたが問題なく再生できました。

SeeQVault プレイヤー(ピクセラ)
評価版の制限のためなのか、他のSeeQVaultアプリの影響なのか原因は不明です。

DiXiM SeeQVault Play

試用期間不明

試用期間というのはないようで、この製品はVectorとAmazonからの販売のみでDiXiM Storeでは販売していないようです。
試用期間がないようだったのでテストできませんでした。

SeeQVault Player Plus

試用期間14日、ユーザ登録不要、機能制限なし

既に試用期間切れのためテストできませんでした。
SeeQVaultの機能の性質上、複数の機器の管理ができるという表現はあくまでPCにUSB接続されているSeeQVault機器ということだと思います。
DiXiM SeeQVault Serverの場合は1デバイスしか同時には使用できません。(※丸ごとダビング時はのぞく)がこのアプリは複数の機器を同時に扱えるということなのでしょう。
機器間の移動はSeeQVaultフォーマットで管理している場合はダビング(ムーブ)ですので、移動元からは削除されます。
SeeQVaultフォーマット以外は扱えないアプリだと思います。

考察

録画した機器以外からの再生方法になるわけですが、再生したい番組を録画機に保存した状態で再生するのかそれとも持ち出して再生するのかで大きく2通りの方法があります。また、現在ではSeeQVaultという方法によって別の機器に接続して再生が可能です。自分のやりたいことがどの方法で可能であるのか?
発想の転換で余分なものを買わなくてよくなるかもしれません。

初回の接続時はホームサーバの発見、コンテンツリストの受信、データベースへの登録などでアプリの負荷が高くなるようです。
すぐにストリーミング再生するといろいろエラーが発生する可能性が高いのではないでしょうか?
コンテンツリストの更新だけでも、BWT660は20タイトルごとに送信しているようで、アプリはそれを受信し受信できたら次を送る要求をだすを全リスト受信するまで繰り返しており、オーバヘッドも多く発生してしまいます。ホームサーバにつられてアプリも重くなる可能性があると思います。(I/OがBusy状態)
DiXiM SeeQVault Serverのほうは数百単位でリストを送信しているようでRESTFulなのでしょうか?かなり早いです。
ホームサーバが複数あるネットワークでは発見したデバイスすべてと通信してコンテンツリストを受信するよりは意図して登録できるほうが何かとよさそうです。
UPnPはMACアドレスによる接続許可/拒否はできるので、ホームサーバ側で設定すれば、他の製品でも同じ効果が期待できます。

おすすめはPC TV Plus

とにかくDTCP-IPプレイヤーが欲しいという方へのおすすめは、Xperia AndroidOS6以前の機器です。
なかでもXperia ZL2は別売り充電スタンドにおいて再生できるので便利ではないでしょうか?
といってしまうとWindows 10と関係なくなってしまうので、Windows 10という条件ではPC TV Plusがおすすめです。
SONY製のTVやレコーダを所有していれば間違いなくこの製品です。※以前、PC TV with nasneという名称だったようです。
それ以外のメーカー機器を所有していてもPlayerの基本機能は満足いくレベルですし、DTCP-IPムーブ機能もあって、管理機能があるので機能の多さを見ると¥3000は安いと思います。しかし、再生だけできればよいという方には応答性やアプリの重さが高機能な分デメリットかもしれません。
私の場合はPlayerというよりも、シリーズ表示機能だけでもこのアプリを選択する価値があると思っています。

価格

DiXiM Play Windows版 ストアアプリ 月額 ¥216(税込)
買取 ¥2808(税込)
DiXiM Play for DIGA Windows版 ストアアプリ 月額 ¥216(税込)
買取 ¥2808(税込)
SoftDMA 2 デスクトップアプリ ¥4980(税込)
eMedio TV Suite for Windows ストアアプリ ¥1900(税込)
PC TV Plus デスクトップアプリ ¥3000(税抜)
※台数割引あり
SeeQVault Player デスクトップアプリ※1 ¥3280(税込)
DiXiM SeeQVault Play デスクトップアプリ※1 1年間 ¥1944(税込)
SeeQVault Player Plus デスクトップアプリ※1 ¥2000(税抜)

※1:アプリの起動にはアプリが対応しているSeeQVault機器が必ず1台必要です。

ストアアプリの可能性として、マイクロソフトアカウントに紐づいている場合、デバイスではなくアカウント単位なのかと考えると、WindowsPCが複数ある場合はお得なのかと思いましたがそのあたりを詳しく説明しているのを見つけられず、ストアアプリのメリットはよくわかっていません。
Windows Updateの際、大規模アップデートでは確実にアップグレードしてくれることくらいでしょうか?

DiXiM SeeQVault Server+PC TV PlusもしくはSeeQVault Player Plus

Windows PCをDTCP-IP対応のメディアサーバにできる製品としておすすめが「DiXiM SeeQVault Server STD/Pro」です。
このアプリも必ずSeeQVault対応機器が1台必要ですが対応のmicroSDメモリでも動作します。
年間ライセンス料はSTD版で¥1000、Pro版で¥2000です。
このアプリでWindowsPCがDTCP-IP対応メディアサーバかつSeeQVault対応(別途SeeQVault機器が必要)になります。
さらにDTCP-IP双方向ムーブが可能です。

PC TV PlusもしくはSeeQVault Player PlusをPlayerとして使用し、SeeQVault機器やSeeQVault非対応機器からのムーブアウトもしくはムーブイン用にDiXiM SeeQVault Serverを使うと最強なように思います。

PC TV PlusもしくはSeeQVault Player Plusがあれば、DiXiM SeeQVault Serverにないフォルダー分け機能をシリーズ表示機能で補えると思います。
一方で、PC TV PlusにないSeeQVault機能、SeeQVault Player PlusにないDTCP-IPムーブ機能、これらをDiXiM SeeQVault Serverが補うことができます。
我が家はDIGAがSeeQVault対応ではないため、SeeQVault対応にしたWindowsPCではこの組み合わせが非常に便利です。