Drupal 6.13導入 記載中

レンタルサーバにDrupal 6.13を導入する手順を記載します。

1サイトに導入する方法は、他のサイトにも記載されているので、ここでは複数サイトを運用する導入方法を記載します。

※パスの表記は、すべて"/"(スラッシュ)で表記しています。先頭が"/"(スラッシュ)で始まる場合は、絶対パス、そうでないものは相対パスです。
※相対パスで表記している場合は、Drupalのルートディレクトリからの相対パスです。

1.サーバ環境

さくらインターネットのレンタルサーバを使用しています。サーバ環境は以下の表の通りです。

OS FreeBSD 7.1-RELEASE-p6 i386
ウェブサーバ Apache/1.3.41 (Unix) mod_ssl/2.8.31 OpenSSL/0.9.8e
データベースサーバ MySQL 5.1.36
サーバスクリプト言語 PHP 5.2.10 Zend Engine v2.2.0

Drupalのサーバ環境要件は、こちら(英文)でご確認ください。

 2.サイトの構成

それぞれのサイトの構成を以下の通りとします。(サブドメイン名は仮称)

サイト名 サブドメイン名 設定 マルチドメインの対象フォルダ名
サイトA aaa.sakura.tv wwwを付与せずマルチドメインとして使用 /home/[ユーザ名]/www/aaa
サイトB bbb.jpn.org wwwを付与せずマルチドメインとして使用 /home/[ユーザ名]/www/bbb
※bbbはaaaへのソフトウェアリンクです。

※複数サイトで運用する場合、別のサブドメインが必要であるというわけではありません。URLが長くなるのでこの様にしているだけですので、Drupalでは以下の様にサブドメインが1つでも複数サイトの運営は可能ですが、さくらインターネットのレンタルサーバでも可能かどうかは試したことがないのでわかりません。
サイトA http://aaa.sakura.tv  ,サイトB http://aaa.sakura.tv/bbb

(1)サブドメインについて

さくらインターネットのレンタルサーバに加入するとsakura.ne.jpのサブドメインが1つ付与されます。
さらに、さくらインターネットが提供する60種類のドメインのサブドメインが2つまで無料にて取得可能です。
※取得は、[さくらインターネットサーバコントロール]から[ドメイン設定]を選択すると表示される[ドメイン一覧]画面で[新しいドメインの追加]から行います。
※ドメイン情報がインターネット上に反映されるまで数日かかりますので、すぐには利用できません。
それ以外に独自ドメインの利用が可能で、1契約で最大20のマルチドメインを所有できます。

私の場合は、sakura.ne.jpのサブドメイン1つ(標準)、さくらのサブドメイン2つ(無料)、独自ドメイン2つ(有料)の計5つを登録しています。

※[さくらインターネットサーバコントロール]の[ドメイン詳細設定]画面では、マルチドメインの対象フォルダを設定するのみで作成はしません。別途フォルダを作成する必要があります。
※通常フォルダの作成は、[さくらインターネットサーバコントロール]の[ファイルマネージャ]を使用しますが、ファイル数が多いと再描画が遅く、また、/home/[ユーザ名]/www/bbbの作成には恐らくFTPクライアントソフトやファイルマネージャでは無理です。サーバにSSHでリモートログインして、UNIXコマンドで作成する以外方法はないと思います。
※サーバにリモートログインして作業するためには、サーバにSSH接続をするためのソフトウェアが必要になります。こちらを参考にしてください。

(2)aaaとbbbフォルダの作成方法

※aaaフォルダは、普通のフォルダですのでFTPクライアントソフトやさくらのファイルマネージャから作成できます。
※SSHクライアントを使用して、さくらレンタルサーバにログインした直後からの説明です。
※%はコマンドプロンプトですので入力する必要はありません。
 

①現在のパスを表示します。

% pwd 

※/home/[ユーザ名]が表示されます。
※それ以外が表示される場合は、cdコマンドを使用してホームディレクトリに移動します。

% cd

②/home/[ユーザ名]/wwwに移動します。

% cd www

③ディレクトリaaaを作成します

% mkdir aaa

④リスト表示コマンドでaaaの情報を表示します。

% ls -la aaa    drwxr-xr-x ・・・・・・・・・・・・

※行頭がd(ディレクトリ)であることを確認します。 これ以降は、複数サイトで運用する場合に必要な作業です。

⑤リンクを作成します。

% ln -s aaa bbb

※aaaとbbbの指定順序に注意してください。指定順序を間違えるとaaaの配下にbbbが作成されてしまいます。

⑥リンクが正しく作成されているかを確認します。

・リスト表示コマンドでbbbの情報を表示します。

% ls -la bbb lrwxr-xr-x ・・・・・・・・bbb -> aaa

※行頭がl(リンク)であることと、bbb->aaaとなっていることを確認します。
・実際にbbbへ移動してみます。

% cd bbb

※ここでエラーが表示された場合は、正しくリンクが作成されていません。   

% pwd

※/home/[ユーザ名]/www/aaa と表示されれば正常です。

その他が表示される場合はリンク先が間違っています
 

 

3.インストール手順

(1)Drupal 6.Xの最新版パッケージをダウンロード

Drupalの公認日本サイトから最新版の日本語ディストリビューションパッケージをダウンロードすることをお勧めします。
この日本語ディストリビューションには、コアパッケージに加え、日本語環境で使用するための翻訳ファイルや日本語プロフィール、日本語版 update.php などが同梱されています。コアパッケージのみの場合は、drupal.orgからダウンロードできます。

日本語ディストリビューション http://drupal.jp/drupal6/distribution
コアパッケージ http://drupal.org/
※日本語ディストリビューションパッケージをダウンロードした場合は、不要。
日本語リソースキット http://drupal.org/project/ja
※日本語ディストリビューションパッケージをダウンロードした場合は、不要。

以降は、日本語ディストリビューションをダウンロードした場合の手順になります。  
なお、アップロードしたファイルは圧縮されていますので、次の手順2で適切な方法にて解凍してください。

(2)パッケージの解凍

ダウンロードした日本語ディストリビューションパッケージ(drupal-6.13-japanese_013a.tgz)をローカルPC上またはレンタルサーバ上からダウンロードして解凍します。
一般的には、ローカルPC上で作業して、設定が完了したのち最後にファイル一式をサーバへアップロードする方法だと思います。

※リモート接続できないサーバであればローカルPC上で解凍し、諸設定を済ませてからファイルをアップロードする手順しかできませんが、さくらインターネットのレンタルサーバは、SSHクライアントがあればそれを使ってサーバへ接続し、サーバ上で編集作業が可能です。ただし、UNIXコマンドなどの知識が必要になりますので、初心者の方にはお勧めできません。
今後、Drupalの更新作業をどのような形で行うかで決まるものだと思います。



ここでは、一旦ローカルPC上に解凍する場合で説明します。

ローカルPCで解凍する場合の注意点
※Drupalコアモジュールや拡張モジュールは、tarで1つのファイルにしたものをさらにgzipで圧縮しているケースがほとんどです。解凍ソフトは、tar.gzまたはtgzの拡張子に対応したものをご利用ください。
※ローカルPCがWindowsの場合、使用する解凍ソフトによっては二重拡張子のエラーメッセージが表示されたり、正しく解凍できないケースがあります。二重拡張子のエラーメッセージについては、無視しても構いませんが、正しく解凍できないケースでは、拡張子をtgzからtar.gzに変更することでうまく解凍できる場合があります。
※ごくまれに、階層構造が無視されて解凍してしまうソフトがありますのでその点も注意してください。

以下の(3)~(8)の作業はすべて、解凍したファイルおよびフォルダに対して作業を行います。
※(8)番で使用するFTPクライアントソフトウェアの機能次第では、そのFTPクライアントソフトを利用して作業したほうが簡単なケースもありますので、これ以降の作業は、FTPクライアントソフトの機能次第と考えてください。特にパーミッション設定は、FTPクライアントソフト、さくらのファイルマネージャ、SSHクライアントでリモートログインしてしか行うことはできません。

(3)setting.phpの作成

すでにあるファイルを所定のファイル名でコピーするだけの作業です。
複数サイトの場合はそれぞれのサイト用のフォルダ作成が必要になります。

通常の場合
・sites/default以下のdefault.settings.phpをファイル名settings.phpでコピーします。

複数サイトの場合
・sites以下にaaa.sakura.tv(サイトA用)とbbb.jpn.org(サイトB用)フォルダを作成します。
・sites/default/default.settings.phpをそれぞれsites/aaa.sakura.tv(サイトA用)とsites/bbb.jpn.org(サイトB用)フォルダにファイル名settings.phpでコピーします。

(4)ファイルシステムフォルダの作成

※一般的なFTPクライアントソフトであれば、フォルダの作成機能は搭載していますので、ファイルのアップロード後に実施しても問題ありません。
しかし、アップロード後に作業するとローカルPC上とサーバ上で差異が生じてしまいますのでその点は考慮してください。

(5)テンポラリフォルダの作成

 

(6)分散設定ファイル(.htaccess)の設定

さくらインターネットのレンタルサーバの場合は、サーバのルート権限やウェブサーバの管理者権限がありませんので、Drupal用のウェブサイトの設定は.htaccessファイルで行います。この.htaccessファイルは、すでにDrupalのコアモジュールにありますのでそのファイルを使用します。ただし、さくらインターネットのレンタルサーバ用に一部変更が必要になります。





※WindowsOS上で作業すると、.(ドット)で始まるファイルの操作ができないかもしれません。その場合は一旦.(ドット)を削除して編集してください。サーバへアップロード後に元に戻すことを忘れないようにしてください。

 

(7)php.iniの設定

(6)番の.htaccessで本来行うべきものですが、さくらインターネットのレンタルサーバの場合は.htaccessに記載すると正しく機能しない可能性がありますので、php.iniファイルを使います。
なお、php.iniは標準では存在していませんので、新規で作成する必要があります。

作成する場所は、サイトのルートディレクトリになります。






[さくらインターネットサーバコントロール]の[アプリケーションの設定]の[PHP設定の編集]を選択し、[php.ini設定の編集]画面の空欄に以下の内容をコピー&ペーストします。
この場合、php.iniが作成されるディレクトリはウェブルートディレクトリ(/home/[ユーザ名]/www配下)になります。
その場所でも機能するかもわかりませんが、他への影響なども懸念されるのでサイトのルートディレクトリに移動します。


 

(8)サーバへのアップロード

FTPクライアントソフトを使って、Drupalパッケージ一式をサーバへアップロードします。
FTPクライアントソフトに関するマニュアルはこちらをご覧ください。ここで紹介されているソフト以外にも、FireFTP(FireFoxアドオン)、FileZillaといったソフトがあります。
GUI操作はもちろん、暗号化通信や証明書の署名検証機能のあるソフトがお勧めです。

※使用するFTPクライアントソフトの転送モードが自動になっているケースが多いと思います。アップロードするファイルがバイナリーかアスキーファイルかの判別はそのソフト次第です。
転送モードを間違って送信すると、サーバ上でファイルが破損した状態になる場合があります。もし、お使いのソフトウェアが正しく自動判別できていない場合、一般的には自動判別の判定方法は拡張子で行っているようですので、設定メニューの該当項目を確認してみてください。
解凍したフォルダ内には、不要なファイルも含まれていますので、以下のファイルまたはフォルダをアップロードしてください。



お使いのFTPクライアントソフトで可能であれば(9)番の作業もそのまま接続した状態で行ってください。


 

(9)ファイルパーミッションの設定

ファイルとフォルダのアクセス権を設定します。
※WindowsとFreeBSDでは、OSが使用するファイルシステムがことなるためアクセス権の設定方法なども異なりますので、サーバへアップロード後に作業してください。
※FTPクライアントソフト、さくらのファイルマネージャ、SSH接続でリモートログインのどれかの方法で作業してください。

通常は変更する必要はないと思いますが、FTPクライアントソフトの設定次第ではアクセス権が変更されてしまうケースもあるため、確認は必ず行ってください。
※ここで、適切なアクセス権が付与されていないと、インストールでエラーが発生したり、Drupalが正しく動作しない可能性があります。

アクセス権を変更するファイルまたはフォルダ




※PHPから書き込みが可能なアクセス権は、さくらインターネットのレンタルサーバの場合は、705または755になります。


 

(10)データベースの作成

さくらインターネットのレンタルサーバの場合は、スタンダードまたはプレミアムプランであれば1ユーザ1データベースが使用可能です。
ビジネス以上は2データベースが使用可能です。(機能一覧は、こちらをご覧ください)

※すでにデータベースを別の用途で使用している場合は、この作業は必要ありませんが、drupalで新たに100以上のテーブルが追加されますのでご注意ください。
※実際のテーブル数は、導入する拡張モジュールの数で変わります。

データベースの作成は、[さくらインターネットサーバコントロール]画面にログインして作業を行います。

実際の手順は、さくらインターネットのマニュアルをご覧ください。
※データベース接続用パスワードは、データベース作成時に新規で登録できます。サーバパスワードとは別のパスワードを設定することをお勧めします。
※データベースの文字コードはUTF8で作成してください。他の文字コードになっていると文字化けする可能性があります。

データベースの作成が完了したら、「さくらインターネットサーバコントロール」の「データベースと管理ツール」画面の一覧にある各項目(データベースのバージョンを除く)を、メモしておいてください。drupalのインストールの際に必要になります。
なお、パスワードは伏字になっていますので忘れない様に注意してください。
※万が一、パスワードを忘れてしまった場合は、「データベース 接続パスワードの変更」で新しいパスワードを入力し、右横の「変更」ボタンをクリックすればいつでも変更できます。

(11)インストールの実行

ウェブブラウザーを起動して、サイトにアクセスすれば、インストールプログラムが実行されます。
正常に起動すれば、以下の様に言語選択画面が表示されます。







※DNSエラーでサイトにアクセスできない場合は、DNS情報がインターネットに伝達できてない可能性がありますので、もうしばらく時間をあけてからお試しください。
※その他の理由でサイトにアクセスできない場合は、(7)番の設定を見直してください。また、ウェブルートディレクトリ(/home/[ユーザ名]/www/)に.htaccessがありそのファイルでなにか制限を設定していないか確認してください。
※インストールプログラムの実行でエラーが発生する場合は、(7)番と(8)番の設定を見直してください。
※画像がX印で表示される場合は、(9)番のアクセス権かウェブルートディレクトリ(/home/[ユーザ名]/www/.htaccess)でアクセス制限の設定をしていないか見直してください。特に直リンクの抑止を.htaccessで行った記憶がある場合はその箇所を疑ってみてください。


 

(12)データベースの設定

Drupalで使用するデータベースの設定画面が表示されますので、(10)番で作成したデータベースの情報を入力してください。
さくらインターネットのレンタルサーバの場合は、以下項目を入力します。

・データベース名
・データベースのユーザ名
・データベースのパスワード

さらに、高度なオプションをクリックして
・データベースサーバのホスト名

複数サイトを運用する場合
・テーブルのプレフィックス
入力文字は任意ですが、最後に_(アンダーバー)を付けてください。
※安全性を考慮すると、ユーザテーブル名などを予測されないためにも、drupal_などは避けたほうがよいかもしれません。
※データベースに不正にアクセスされている時点では無意味な気もしますが・・・


※データベースのポート番号は空欄のままにしてください。

サイトのセットアップが開始され、しばらくするとインターフェース翻訳文字列のインポートがはじまります。

 

(13)サイト情報の設定

次に、サイト情報の設定画面が表示されます。
※アクセス権の設定に問題がある場合は、一番上に赤いBOXで囲まれたメッセージが表示されますので、あとで必ず対応してください。
※ここで入力した内容は、サイトの環境設定のサイト情報からいつでも変更可能です。





※さくらインターネットのレンタルサーバの場合、サブドメイン名ごとにメールユーザを登録できません。逆に言えば、あるサブドメインに登録したメールユーザ名が別のサブドメインでもそのまま利用できます。登録可能なメールユーザ数の制限はありませんので、専用のメールユーザを作成しておいたほうが良いと思います。

※この画面以降で画像(drupalロゴなど)がX印で表示される場合は、テンポラリフォルダ直下にある.htaccessファイルに何か記載されていないか確認してください。

 

(14)イベントログの確認 

インストールが完了したら、念のためリポートの最近のログ項目と現状報告の2箇所を参照し、エラーメッセージないことを確認してください。
※今後、モジュールの追加や何か変更をした場合などは、この最近のログ項目と現状報告で確認するようにしてください。

(15)メンテナンスタスクの定期実行

drupalのメンテナンスタスクを定期的に自動で実行するように設定します。
これには、サーバのCRONを利用します。

以下の内容をCRONに設定します。




設定は、「さくらインターネットサーバコントロール」から行います。リモートログインしてコマンドラインでも設定できますが、登録したプログラムの有無などチェックしてくれるので、「さくらインターネットサーバコントロール」からの設定をお勧めします。

 

(16)データベースの定期バックアップ ※この設定は、任意です。

サイトを構築中や運用中、思わぬトラブルでデータが破損または消去した際に被害を最小限に抑えるため、データベースのバックアップを取得します。
バックアップ用のプログラムを作成し、それをCRONに登録して定期的に実行します。

・バックアップデータは蓄積されていきますので、総容量はどんどん肥大化します。一定期間経過して不要になったバックアップデータは削除するなりして世代管理を行ってください。
・バックアップデータは圧縮してできるだけ容量を小さくした状態で保管することをお勧めします。
・バックアップが正しく行われているかどうかがわかる様な仕組みを実装することをお勧めします。※たとえば、終了後に結果のメールを送信するなど

バックアップ用プログラムサンプル


CRONサンプル


変更作業前などで一時的にバックアップを取得したい場合は、CRONに登録したプログラムを手動で実行するか、または、「さくらインターネットサーバコントロール」からphpmyadminを起動してデータベースに接続し、バックアップを取得してください。※phpmyadminで取得するほうが利便性が良いと思います。

phpmyadminで取得したバックアップは、ローカルPC上に保存されます。
※CRONで実行したバックアップとphpmyadminはそれぞれクライアントプログラムです。クライアントの文字コード設定により取得したバックアップ内の文字コードが変換されている場合があり、CRONでバックアップしたファイルをphpmyadminでインポートすると文字化けする場合があります。


 

(17)その他

・ファイルシステムのパス(sites/aaa.sakura.tv/filesまたはsites/bbb.jpn.org/files)を変更することが可能ですが、変更すると変更後のフォルダ直下に.htaccessファイルが作成され、このファイルの影響で画像が見れなくなってしまう可能性があります。その場合は、ファイルシステム直下とテンポラリフォルダ直下にある.htaccessファイルを空ファイルにしてください。
・インストールが完了した状態では、ゲストユーザ(インターネット上の任意の人)がサイト管理者の許可なくユーザを作成できる設定になっていますので注意してください。
・複数サイトで運用する場合の拡張モジュールとテーマの設置場所は、2通りあります。

その1:モジュールとテーマを共通で利用する場合
sites/default/modules
  sites/default/themes

その2:それぞれ別々に利用する場合
(サイトA用)
  sites/aaa.sakura.tv/modules
  sites/aaa.sakura.tv/themes
(サイトB用)
  sites/bbb.jpn.org/modules
  sites/bbb.jpn.org/themes

※各サイトの管理画面のモジュールやテーマ一覧に表示されるのは、各サイト専用フォルダにあるもの+defaultにあるものをあわせた一覧になります。
有効にするかどうかはそれぞれの設定画面で管理します。
特に理由がなければ、default以下でよいと思います。
たとえば、複数人のサイト管理者がいるような大きな会社で会社全体のサイト管理者がdefaultに共通モジュールを配布し、各部門のサイト管理者がそれぞれのサイト専用のフォルダに個別モジュールを配布する使い方が実用的だと思います。一方独りで複数サイトを管理する場合には分ける意味はないと思います。逆に分けると管理が大変ですし、あとあと両方で使用したくなったときに面倒かなと思います。

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