月下美人 モバイルワレット(B)

モバイルワレットとワームパッケージ

ダイワの製品情報を見ていてこれは絶対に必要だろうと思って購入したのが月下美人 モバイルワレット(B)です。

目次

月下美人 モバイルワレット(B)

製品情報月下美人 モバイルワレット(B)

以下の特徴があります。

  • スリットルーム
  • 小型マルチケースの収納が可能
  • 大きなカラビナとベルトホルダー付き
  • PVC

フィッシングベルトに装着

写真は、フィッシングベルトにモバイルワレットをカラビナで装着した例です。

フィッシングベルトにカラビナでモバイルワレット

写真は、フィッシングベルトにモバイルワレットをベルトホルダーで装着した例です。

フィッシングベルトにベルトホルダーでモバイルワレットを装着

裏側です。

フィッシングベルトにモバイルワレットをベルトホルダーで装着

写真は、ライトゲームポーチ(A)にモバイルワレットをベルトホルダーで装着した例です。
ライトゲームポーチ(A)にはロッドホルスターが装着してあります。

モバイルワレットとライトゲームポーチ

スリットルーム拡大写真

写真はスリットルームです。
片面に5.5cmのスリットが横9列縦2段、両面で計36本並んでいます。

モバイルワレット スリットルーム       

ジグヘッドリグを入れるとこんな感じです。

Daiwa 月下美人モバイルワレット

メインポケットに収納できるもの

メインルームには小型マルチケースやワームパッケージなどを収納できます。

写真は、マルチケース122MDを収納する例です。
マルチケース122MDには55mmの区画が8マスありますので2.1インチまでのワーム、メバル用プラグや10gくらいまでのハードルアーを28mmの区画にはスナップなど小物を入れて持ち運べます。
122MDと同サイズ122NJまたはより小さい97MJ/NDが収納できます。もちろん同種のMEIHOの小物ケースが収納できます。

モバイルワレットにマルチケース122MD

トレブルフックを外せば20gくらいまでのハードルアーを収納できますが、2.1インチまでのワームと3gくらいまでのハードルアーを入れるのが実用的だと思います。

Daiwa マルチケース 122MD

写真は、月下美人のワームパッケージを収納する例です。
横9.4cm×縦11.8cmのパッケージは横向きに、横11.3cm×縦12.4cmは横向きだと窮屈な感じですので縦向きにすれば余裕で収納できます。
※縦12.4cmのチャック部の外の黒い部分からを折り曲げればポーチのファスナーの開け閉めに干渉しないと思います。
写真では9.4cmタイプを8パッケージ、11.3cmタイプを2パッケージ収納してみました。

モバイルワレットとワームパッケージ

ワームのパッケージのサイズについて
月下美人シリーズの大きいサイズのパッケージ(横11.3cm×縦12.4cm)は、他のメーカの鯵やメバル用ワームのパッケージよりは少し大きいようなので、この月下美人のパッケージが入れば他のメーカのパッケージも入ると思います。
月下美人シリーズの大きいサイズのパッケージ(横11.3cm×縦12.4cm)の例
  • クロスビームFAT 1.5inch 10pcs
  • ソードビーム 1.5inch 10pcs
  • シラスビーム 2ich 10pcs

MAGBITE Booty Shake/Vacuum RingとMajaor Craft Para Worm/ふぉーる虫は横10.3cmでした。JACKALL アミアミ 1.5inchは横10.7cmでサイズは少し大きくなりますが月下美人よりは小さいサイズです。
これらはすべて横向きに入りました。
※サイズに余裕がないとワレットのファスナーの開閉がスムーズにできない。パッケージの数量が思うように入らない。などが発生する可能性がありますので注意してください。

写真は、防水ユニットケースUC-600DPとUC-300DPに月下美人リーダー2個とローテーションケースを収納した例です。

モバイルワレットとリーダーなど

写真は、MEIHO リバーシブル F-86を収納した例です。
F-86には15g以上のハードルアーが入っています。

モバイルワレットとF-86

写真は、MEIHO リバーシブル D-86は収納しようとしましたが収納不可です。
D-86は厚みがあるためにファスナーが閉まらず収納できませんでした。

モバイルワレットとD-86

 

ジグヘッドリグ単体の釣りでランガンスタイルの方にはコンパクトさが魅力です。
この容量に収めることのできるアングラーには超お勧めです。
スリット部がハードケースで固定されているわけではないので移動で反り返りスリットの溝からジグヘッドが外れていることがあります。
それをストレスに感じなければおススメできる逸品です。
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この記事を書いた人

大阪府門真市に生まれ、高校卒業まで京都府福知山市で育ち、大学は工学部電子工学科を卒業。半導体設計会社に勤務ののちインフラエンジニアとして監視基盤の運用設計業務に就く。現在は都内の施設に勤務。横浜在住。人の役に立てることができればいいなと日々思っています。

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