もっと持ち物を少なくコンパクトにしたくてダイワから2021年8月に発売されたチョークバッグを購入してみました。これまでで一番お気に入りだったライトゲームポーチ(A)を超えることができるのか?
チョークバッグでライトゲーム
製品情報チョークバッグ(A)
特長は以下の通りです。
- 片手での出し入れが容易な大口構造
- サイドスリットポケット2箇所
- アタッチャブルベルト付き
- カラビナ等の取り付け便利なループ2個付き
- カラビナ付き
- PVCターポリン生地
- 外寸:約12×12×17cm
- メーカー希望本体価格 \3,900(税抜)
腰ベルトに取り付けて片手で出し入れ
アタッチャブルベルトとカラビナ
装着方法にはアタッチャブルベルトを使う方法とカラビナを使う方法があります。
フィッシングベルトと一緒に装着
アタッチャブルベルトでフィッシングベルトに装着した例です。
フィッシングベルトを利用することで他のものも取り付けられます。
収納例
サイドポケット(2箇所)には厚みのあるものは入りません。
リーダーラインやFB-8小物ケースが丁度入ります。
フックホルダーを入れる場合は10mm以上の厚みがあると入りません。
カラビナ取付ループ(2箇所)には写真の様なアイテムが取り付け可能です。
次はメインルームです。
122MDと月下美人ローテーションケースに月下美人シリーズのワームのパッケージで約 13x12cm 程度(大きい方のサイズ)ならパッケージの月下美人と印刷された黒い部分を折り曲げるように収納すれば6パック程度入ります。
別のパターンとしては、UC-Pシリーズ2個重ねとRUNGUN miniコンテナが入ります。
RUNGUN miniコンテナの代わりに122MDでも入ります。
RUNGUN miniコンテナはメバルプラグ2個しか入れていないので、残りにスナップやワームやジグヘッドを収納すれば十分です。
次のパターンでは、月下美人 ジグヘッドケースWを収納してみました。
横から見ると少しはみ出します。
上から見るとよくわかります。
釣り場では持っていけないこともないけど電車移動時はちょっと見た目よくないそんな感じです。
フィッシングベルトがなくてもウエストベルトタイプのバッグと一緒に装着可能です。
ライトゲームポーチ(A)に装着するとこんなに多くのツールを持ち運べるようになります。
写真ではランガンケース3010W-1を入れていますが、月下美人 ジグヘッドケースWにすればコンパクトになるのでその余ったスペースにグローブやライトや偏光サングラスなどを収納できます。
他のバッグと一緒に装備して、出し入れを頻繁にするものをチョークバッグ(A)に入れておくという使い方も便利です。また、使用できなくなったラインやワームなどを入れる簡易ごみ箱としても使用可能です。