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【ライトゲーム】18 月下美人 MX LT1000S-Pでロッドとお揃いにまずは見た目から 2020.01.30

八景島駅南側

いろいろ落ち着いたので八景島駅周辺へライトゲームに行ってきました。
釣果よりも新規購入したアイテムのスペックの確認がメインです。
釣れないと検証できないことも多いのですが、南からの強風というのもあって期待はせずに行きました。

目次
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本日のタックル

ロッド

月下美人 アジング 74L-S

ロッドはライトゲームでいつも使っている月下美人 アジング 74L-Sです。10gまでのルアーを投げることもできるのでライトゲームだとジグ単、キャロやスプリット、メタルジグなど何でも投げれるので重宝しています。リールはレガリスLT2000S-XHを使用しラインはPE0.3号を巻いています。穂先はソリッドティップでこのロッドはメガトップ技術が使用されています。割と小さな当たりでも手に感じるもしくは穂先で分かるようには設計されていますが、ただ、最近はメタルジグでも1gから3gくらいのウエイトを使うようになったため0.3号のPEラインでは今どういう状態なのかの情報がロッドからわからないことがあります。また、PEラインが浮くために軽量なルアーをボトムまで沈めるのも容易ではありません。
よく行く釣り場は冬場は特に強風になることが多くPEラインではコントロールができません。 同じロッドでも従来不得意としていたシチュエーションで問題なく釣りが成立するような構成にしようと考えています。

リール

月下美人 MX LT1000S-P

まずは、念願だった月下美人のリールです。
前バージョンはリリースからかなり経過していたので価格を考えるとなかなか手が出せませんでした。2018年にリニューアルされ発売されたLTモデルを購入しました。
ロッドは月下美人 アジング 74L-Sですので外見はいい感じになりました。
メタルジグの使用ウエイトが1gくらいになってきたこともあり、一度はやめたジグ単にも再度トライしてみようと、1g以下のルアーをキャストすることを想定して1000番にしました。

ライン

月下美人 TYPE-F 陽

メタルジグも最近は1g前後を使用するようになり、海水より比重が軽いPEラインだと浮いてしまい扱いにくく感じていたため新商品の発売をきっかけにフロロラインにしてみました。
フロロラインは海水より比重が重いので沈みやすいです。
TYPE-Fは陰と陽がありますが、DayだけでなくNgihtも考慮して視認性の良い陽にしました。
老眼には視認性の良いラインのほうが、結果、手返しが良くなり釣果アップが期待できるように思います。
フロロラインやナイロンラインはPEに比べるとピョンピョンとスプールから跳ね出るイメージです。すぐに巻き癖がつくため例えば新品の糸巻きスプールからリールのスプールへ糸巻き時にはピョンピョンと跳ね出る影響で糸巻き機の回転する軸にラインが絡みその対処中もまたまたピョンピョンとラインが出てきてさらに悪化するといったことがあります。
また、リールのスプールに巻いた後は、ラインを送り出すときに明らかにラインにくるくるの癖がついているのがわかります。
今回は1.5lbのラインの太さです。
メタルジグも投げるので2lbくらいでもよさそうですが細い方が釣れるだろうということで1.5lbにしました。
リーダーを結ばず直結もありですが、メインラインが1.5lbということもあり3lbのリーダーを70cmほど8字結びで結線しました。

リーダーライン

月下美人 フロロリーダー 3lb

スナップ

スパイラルスナップ

その先にデコイの#0のサイズのスパイラルスナップをいつもはダブルクリンチノットにしてますが今回はなんとなくクリンチノットで取り付けました。

ルアー

艶カブラ

ルアーはダイワの月下美人 艶カブラ1.2gです。カラーは艶チャートです。

冬の海はこんなんだっけ

八景島駅南側

水深は1m~2mくらいですが足元はいつも海藻で底までは見えないのですが、あるはずの海藻がなく白い底が丸見えでした。
なんで白いのだろう?砂でも埋めたのだろうか?そういえば餌の悪臭がないし、幾分か地面や柵がきれいではある。
とにかく魚影はなく釣れそうな気配はありません。
水面は強風のため荒れています。

南西の風12m

最初はわざと強風の影響が直接ある南側のポイントで開始しました。
さすがにキャストするとラインは風に流されますが、普通に飛びます。
PEのときのように岸に戻され松の木に引っかかることはありません。
1.2gと軽いルアーですが引き抵抗があり、水中で何をやっているのかわかります。
PEラインのようにリーダー部だけが沈んでいることもなくラインが自然に水中に入っているのでラインを巻いてもすぐに水面に上がってしまうことがありません。
ボトム付近のレンジキープもしやすいです。
強風の中、軽いルアーを投げましたがライントラブルもなくリールの巻いた感じも滑らかで満足です。マグシールド搭載は巻きが少し重いとか聞いていましたが私は気になりませんでした。

バイトなしだったけど成果あり

風の静かな北側でも試しましたが、艶カブラへのバイトは今回は一度もありませんでした。
橋の下付近が空いていたので右から東へ流す感じにドリフトを試してみましたが、調子に乗りすぎてルアーがボトムについた状態なのにどんどんラインを風の勢いに任せて出してしまったため、根かかりして外せず1個ルアーをロストです。
PEの時のようにルアーにまで力が伝わっている感じがせず、ロッドのところでジタバタしている感じで外れる気がしません。PEに比べて伸びるので根がかりを外すのはテクニックがいります。
それでもこの新しいタックルでの釣法がなんとなくイメージできました。
シチュエーションが増えたので今後に期待して成果ありということにしておきます。
次はドラグを使った感想が書ければいいなぁと思います。

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この記事を書いた人

大阪府門真市に生まれ、高校卒業まで京都府福知山市で育ち、大学は工学部電子工学科を卒業。半導体設計会社に勤務ののちインフラエンジニアとして監視基盤の運用設計業務に就く。現在は都内の施設に勤務。横浜在住。人の役に立てることができればいいなと日々思っています。

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