Xperia 1 SOV40用ケース候補

XPERIA 1/XZ3ミラーケース

今使用しているXperia XZsではクリアケースタイプです。
最初はガラスフィルムを張ったりしていましたが、ストレスがかかると割れてしまうのとタッチ操作の反応が悪くなるため何もつけていませんでした。
しかし、外出時テーブルからセメントの地面に落下した際には本体の角が破損しそこから画面に亀裂が入り修理となりました。
それ以来、amazonで購入したクリアケースに入れています。
AVIDET Xperia XZs SO-03J / Xperia XZs ケース 衝撃吸収バンパー アンチスクラッチ ソフト TPU Sony Xperia XZs ケース (クリア)
面で落下した際はダメージがほとんどありませんが、角など点で落下した際にはかなりのダメージを受けるため少しでも角を保護するものをと考え購入しました。
Xperia 1ではどうしようか?
壊れてから対応するのも間抜けな話ですので、それなりのものをとまだ本体を入手していないにもかかわらずケースを探してみました。
いろいろ良さそうなのが見つかりましたがソフトタイプ、ハードタイプ、手帳タイプのどのタイプにしようか迷います。
通常は洋服のポケットに入れて持ち運ぶことになるだろうから現実的なのはソフトタイプです。
ただ、スタンドにしたりと考えると手帳タイプもいいなぁと考えてしまいます。
ケースを使えば共通してケースの厚みの分カメラレンズの保護になりそうです。

Xperia 1 リキッドクリスタル

[common_content id=”13733″]

軽くてスリムであるが、本当に衝撃吸収できるのか少し不安。
本体ブラックにクリアケースは隙間に埃や塵が挟まっていると目立つ。

Xperia 1 ラギッドアーマー

[common_content id=”13734″]

リキッドクリスタルよりは頑丈そう。その分、どの程度スリムさ軽さが犠牲になるのかが気がかり。
耐衝撃を最優先にしたためサイドセンスには対応していないそうです。
ボタン部分のケース切れ込み箇所ならサイドセンスが使えそうですがどうなんでしょう。
本体ブラックには丁度あってそう。

Xperia 1 [FlipNote] クラリーノ フリップノートケース

[common_content id=”13736″]

手帳タイプはスタンド機能のあるものがあり動画視聴には良さそう。
その分、厚みがと重さが犠牲になります。
あとは、レザー調のため使いこむとツルツルテカテカになって手が滑りやすくなる製品もあるため注意が必要。
ストラップがあると安心かもしれない。
FlipNoteはMade For Xperia準拠であるためXperiaとの相性はよいはずである。
マグネットが使われているため磁気ストライプカード(磁性体の帯のあるカード)の収納はしない方が良い。
スタンド機能が必要なら2つ折りタイプが手帳タイプよりスリムかつ軽量でよさそうである。

目次

SeeThrough Mirror Slim

マジックミラーと同じで画面がONになると透けて、画面がOFFになるとミラーになるというものです。
スタンド機能もあるので動画などの視聴も問題なさそうです。
Wowmaと楽天その他で販売しているようですが当然在庫は共通なのでほとんど売り切れ状態です。
一応、耐衝撃の記載がありますが期待はできないような。
iPhoneケースに多い鏡面仕上げというやつと同じなのかどうか不明ですが、Xperia XZ3ケースと同じような画像ですし、スタンドの画像は別機種のケース(HUAWEI P30 Pro)のようですので実際に本体固定部がどんな感じなのか?日本製、メーカー製だときちんと細部まで仕様や画像があるんですが中国製のようで肝心の画像がありません。

XPERIA 1/XZ3 SO-03L SO-01L SOV39 SOV40 ミラーケース

Wowmaでの販売しか見つかりませんでしたがこちらの販売店はJAMPOYです。
SeeThrough Mirror Slimと同じような製品です。
「鏡面仕上げ」「半透明」「透け」「マジックミラー」「ミラー」などは表現の違いなのか全く別物なのか実物を見比べないとわかりません。
半透明とは別物だと思いますがマジックミラーと鏡面仕上げとミラーがどの程度の差なのか?
マジックミラーの画面ON時と半透明とはどの程度の差なのか?
画像はXperia XZ3用なのか?本体固定部の形状や色がよくわかりません。
スタンドにしている画像ではケースがスカイブルーで固定部はクリアぽいけど材質のため白っぽいくなっているように見えます。
マジックミラー部の画像ではスカイブルーケースもブラックケースも黒に見えます。
画像に表示されている文字から中国製でしょうがそれはどうでもよくて説明文がないのが不安です。
画像も本体ボタン位置からXperia1のものではなさそうです。HUAWEI P30 Proかな?

2019.6.14 Xperia1に機種変更完了

2019.6.15 XPERIA 1/XZ3ミラーケースを入手

Xperia1で注文するとfor XZ4で届きます。マジックミラーに関しては半透明の板の裏にシートを貼ってそれっぽくしているだけで、簡単に言えば半透明+ちょこっと反射してミラーっぽいです。というものです。カバーをしている状態では指紋認証がほぼ失敗します。ケースの厚みは11mmくらいです。段々に厚く作られているのでノギスで測ると中央部分で15mmくらいでした。
スタンドにはなりますが、サイドキーの位置を考えると上下逆のように思います。
フロントカバーは指紋がべたべたつきますので黒は特に目立ち汚く見えます。背の部分の加工が5mmくらい被さるため画面表示に重ります。
フロントカバーの上から操作した場合、できる操作とできない操作があるようでどちらかに統一してくれればそれはそれで便利と思える人もいるでしょうがどっちつかずのためバグってる印象です。
半透明ケースにミラーシートを貼っただけのケースです。
フロントカバーの裏面からシートを貼ってあり見た目良くありません。
手帳よりスリムな点をメリットに割り切ればこれでもありかもしれませんが、おすすめできるケースではありませんでした。

XPERIA 1/XZ3ミラーケース

別のケースを探索中です。

2019.6.17 手帳タイプのケースを注文

楽天で手帳タイプのケースを注文しました。
先に購入したミラーケースですが、使ってみると割と使いやすく何といっても2つ折りでありながら薄いのが最大のメリットです。
しかし、フロントカーバーについてはミラーだった場合、反射してしまって周囲への気配りばかりで使えません。室内でもそれなりに反射してしまっていて室外だと太陽光を直接反射してしまったりといろいろ問題がありそうです。マジックミラーを期待しましたがSONY純正品のようなミラーでない方が扱いやすいと思いました。
あと本体取り付け部は衝撃吸収できない素材なので落下させると本体またはケースが破損することでしょう。
ということで手帳タイプにしました。
手帳タイプを購入する場合厚みが気になりますが、このサイズを記載しているサイトが少なく購入がしにくいです。
スマホを固定する部位の画像もないため先のサイドキーのようなことにもなりかねないため購入は慎重になってしまいます。

2019.6.20 Xperia1 ちょっと上質なカラー 手帳型ケース到着

ケースはブラックを購入しましたがネイビーでもよかったかなぁと思いました。
外見はイメージ通りで満足でしたが、内部ケースのTPUが指紋認証部以外のサイドキーを覆うように作られているためキーの操作が固く指先に感覚が伝わらず操作がしにくいため使えるレベルにありません。

Xperia1 ちょっと上質なカラー 手帳型ケース サイドキー部

よく見るとカメラホール部分の処理が雑です。
写真の手前側はアンティーク手帳ケースの説明通りに本体カラーで塗られ丁寧に処理されていますが反対側(下の写真)は中身がスカスカですでに劣化した状態です。
実物見て3000円の価値はありませんでした。

Xperia1 ちょっと上質なカラー 手帳型ケース カメラホール部

ちなみに厚みは17mm(1.7cm)くらいです。
本体表面にTPU素材が1mmくらい覆いかぶさりますが、やり方次第でサイドセンスはとりあえず動作しました。

[common_content id=”13737″]

サイドキーの使いやすさ、指紋認証の応答性はケース選びの重要ポイントでもあると思います。
ボタンが押しにくいのでミラーケースに戻しました。
やっぱり2つ折りでありながら厚みが15mmというのが使いやすいです。
そう考えるとSony純正 Xperia 1 Style Cover Touch ブラック SCTI30JP/Bが厚み12.5mmらしいのでベストチョイスだったのかもしれません。
6000円以上するケースをいきなりは買えなかったのが敗因です。
これぞ安物買いの銭失い。
3000円のケースは決して安いとは言えないと思いますが見る目がなかった・・・

2019.6.22 Sony純正 Xperia 1 Style Cover Touchを注文

[common_content id=”13738″]

商品が25日に到着しました。
早速装着してみましたが、非常にスリムで薄いです。
厚みは12.5mmで間違いないようです。
画面設定>詳細設定>カバーの選択でStyle Cover Touchを選択します。
スタイルカバーアプリでカバーを閉じたときの画面消灯と明るさ補正の設定を行えます。

Qiレシーバシート5W出力で充電

カバーの上からもタッチ操作できるので非常に便利です。
カバーは半透明ですが表示の明るさはそれほど気になりません。ミラーケースの方が見にくいくらいです。
明るさは先ほどのアプリで調整ができます。
指紋なども付きにくくいい感じです。
カバーをしているとフロントカメラが使用できませんがそれはそれでいいのではなでしょうか?
やっぱ純正は高いだけではなかった。
値段が高いのを除けばおすすめのケースです。
充電器のテスト用に購入したQiレシーバーシート5W出力(5V/1A)を装着してみましたがケース越しに充電できました。
レシーバシートの厚みの分少し盛り上がりますしその影響下カバーが跳ね上がります。
また、充電できる置き方が限られるようです。
Xperia 1でわざわざ日常用にQi対応にすることはないと思います。
Ampereの計測値では710mAを表示していました。まずまずです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

大阪府門真市に生まれ、高校卒業まで京都府福知山市で育ち、大学は工学部電子工学科を卒業。半導体設計会社に勤務ののちインフラエンジニアとして監視基盤の運用設計業務に就く。現在は都内の施設に勤務。横浜在住。人の役に立てることができればいいなと日々思っています。

目次