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汎用エンジンを使って開発している韓国のゲームタイトルは開発といっても、一通り事前に用意された機能を有効にするか無効にするかの設定程度でほとんどがグラフィックデザインに注力しているわけです。仕様は国がちがうことで習慣がことなり日本人には受け入れられない部分が多々あります。いろいろできるけどもバランス調整が下手なため使えないものであふれています。
この点は、ゲーム提供の実績がほとんどなかったわけですから仕方のないことですが、どうもナルシスト気質を感じ開発者の自己満足で終わっているような傾向が韓国ゲームタイトルにみられます。
それに比べると、Pandorasagaはゲームシステムの基本的な部分とそのバランスはよく考えられているなと感心する点が多いです。

しかし、完璧なものは無いと言ってもよくPandorasagaも例外ではありません。
 

バグ関連

1.状態異常が解除されない

(例)転倒、ノックバック、ノーティ、アンセムなど
状態異常系の効果が効果時間がきれても解除されないバグがあります。
再度同じ状況になったときに解除されることもありますが、確実になおすにはリログしかありません。
リログしてもその場で復帰することができるケースもありますが、戻って来れないケースもあるわけです。
 

2.入場制限区域の場所に侵入可能

(例)他国の首都に侵入可能、開戦前に入場禁止区域への侵入可能など
ある方法を使うことで、入場が制限されている場所へ侵入できてしまいます。
これは故意にやらなければよいわけですが、できることは何をしてもOKとかやらないと損とまで思ってしまうガキがいるわけで、そういうプレイヤーによって対人戦などゲーム自体がつまらないものになるのが懸念されます。
 

3.不完全な地形

3Dグラフィックの業界標準的な考えのためか、物体の中のデータは描かなくてよいようで表面のデータで制御してデータ量を削減しているようです。
そのため、地面データに誤りがあると落とし穴にハマったかのように落ちてしまいます。
出れる場合もあれば出れない場合もあり、また、PCだけでなくmobなどのNPCもその場所に落ちてしまっていることがあります。
リネージュ2ではそういう箇所が無数にありましたが、その都度報告することで修正され目立たなくなりました。
アップデートがあると古いデータにもどって再発してしまうようですが・・・
これは新エリアの実装の際によくあることで、「偉大なる獣の墓標」にも何箇所かあります。
地面だけでなく、建物、木や石なども通過できる場合もあり、物陰に隠れていても弓や魔法がそのまま貫通します。
※Pandorasagaの場合、木などの障害物は貫通するようになっているようなので、地上のオブジェクトに関してはどちらが正しいのかは不明です。
 

バランス調整関連

1.ワイバーン

新スキルの追加により、コンジュラー(召喚職)にサモンワイバーンが実装されました。
名前の通りワイバーンを召喚できるのですが、このワイバーンについて以下の点で調整が必要だと感じます。

(1)召喚者のレベル、能力、装備に関係なくLv70のワイバーンが1分間召喚できる点
(2)召喚者の状態に関係なくワイバーンが活動できる点
(3)ワイバーンの能力(特にLPと防御)と技能スキル(範囲ノックバック、病気、範囲魔法など)が優秀すぎる点
(4)アンサモンで消してもすぐに召喚できる点(MPがあれば連続して召喚できる※ただし1体のみ)
(5)コンジュラーにとってサモンワイバーンの技能スキルを習得した場合のデメリット(ほかの重要スキルが習得できないなど)がほとんどない点
(6)制限区域に侵入できてしまう点(本来、保護されるエリアにいるにもかかわらずワイバーンの攻撃を受けてしまう)

(1)~(6)によって対人戦でのワイバーン効果が認識され、どんどんサモンワイバーンを使う召喚師が増加しており、双方のワイバーンによって対人戦ができない状態になっています。(両軍のワイバーンだけが元気)
戦況がこのワイバーンの数で決まってしまう場面も増えています。
多い日で、王国で5~6体、帝国と連合で3体くらいでしょうか・・・
アンサモンで消したり、盾が離れた場所に釣ったりしてもコンジュラーが複数いる状態では効果はほとんどありません。

問題点はサモンワイバーンが容易に取得(具現81)できる反面、それを無効化する術がないことです。
ワイバーンさえ召喚できればそれを無力化する術がなかなかないのをいいことに2PCで召喚している国家もあるようです。
このままでは、戦場はワイバーンだけでOKとなり、対人戦がつまらないものになってしまいます。

実際、塔防衛、拠点防衛、本陣防衛でワイバーンが必須であるという認識になりつつありますし、(6)ができるため塔や拠点攻撃で故意に召喚しているケースもあります。
そもそもは、3国間のバランスがとれていなければ対人戦もつまらないものになってしまうので、各国家で配慮できれば防げる部分もあります。
それはメインクエストのストーリと似ています。
 

修正案

ワイバーン自体の能力を下方修正するかもしくは召喚の条件を高くするまたはサモンワイバーンを習得すると他の重要スキルが習得できないようにコンジュラーとしてのデメリットを増やすことだと思います。
 

(1)ワイバーンの下方修正

具体的には、範囲スキルの範囲を狭めるもしくは前方のみとか単体だけにするだけでも違うと思いますし、範囲スキルはあくまでデバフのみでダメージを与えるのは単体にしてもよいと思います。
あとはLPか防御のどちらかを極端に減らしてすぐに死ぬようにするのもよい方法だと思います。
LPが少ないとか物理攻撃に弱いとか魔法攻撃に弱いとかデバフが入りやすいとかワイバーン自体にも弱点が必要です。
 

(2)召喚者へのデメリット付与

サモンワイバーンのスキルを習得することで主となる魔法攻撃スキルが習得できないようにするとか、ワイバーンが召喚された状態では魔法スキルが使用不可になるなどなんらかのデメリットが召喚者自体に発生する必要かと思います。ぱっと見た感じでは具現に主要なスキルが集約されており、とりあえずは具現フリでなんとかなる職にみえ他の職と比較してもプレイスタイルの選択肢が少ないように思います。
そのため、召喚職というのが召喚もできる職なのか召喚しないと戦えない職なのかが不明です。
召喚職であれば召喚に特化した職なわけですから、もっと召喚獣の種類で技能枠もわけてしまって同じ召喚獣でもことなる属性攻撃や違った特性になるようにしてもいいように思います。
 

(3)侵入制限

早急に対処すべきなのは制限区域への侵入です。
実際に、ジークヘイム攻防戦では支障がでています。
重要塔の防衛のため国家であつめた石を運びそれを持ったプレイヤーがワイバーンの不正侵入によって簡単に殺されています。
集めた石は無駄になり、時間を稼ぐこともできず援軍に駆けつけたときには手遅れといったこともあります。

プレイヤーが行なうと不正行為で罰せられる事項がプレイヤーが故意に召喚したワイバーンが行なうと罰せられない状態はおかしいと思います。
地形データ的に対処が無理であれば、召喚者がコントロールしなければ行動できないようにして、仮に侵入した場合は召喚者の責任として取り締まる。もしくは建物の周囲および内部などを一部の召喚スキル(サモンワイバーン)を使用不可とするべきです。
最悪は大規模対人戦において国家で召喚できる数を規制するしかないと思います。

国家規模の対人戦の戦況に大きく影響してしまうワイバーンというものを実装してしまったことが問題です。
すぐに対処ができないのであれば、それまでは召喚できないように規制をかけることも考慮しないといけないと思います。

しかし、安易に下方修正だけというのもどうかと思います。
そもそもワイバーンでKillした分は対人ポイントなどに反映されているのかが不明です。
ゲームシステムにとけこめていない仕様のまま実装だけしてしまった感を強く受けます。
今の仕様ではワイバーンの実装によってコンジュラー職の何を満たしてあげたかったのかがわかりません。
ただの話題性としかとれず、その弊害で対人戦自体がつまらなくなってしまったのではPandorasagaの主コンテンツが死んでしまいます。
本末転倒も甚だしい・・・

大規模対人戦ではWPやクロッキング職の警戒などで需要が高い職です。
しかし、その割りには育成が大変なのか、貢献度や名誉ポイントが入らないためか希少種でした。
なぜ人気がないのかを一番に対処しなければならないことだったと思います。
コンジュラーの魅力を増加させる手段に召喚獣を追加するのは理解できますが、その強さ加減とそれの対処ができないことが問題です。

ついでに、ゼロットの勝敗条件や一部の職が優遇される貢献度の算出方法を見直すべきではないでしょうか

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