+7奏斧ヨーベルハチェット

2013-10-022022-01-16

久々にPandorasagaをプレイしました。

ちょうど奏武器が登場していたので、+7にチャレンジし、苦戦しつつもなんとか目的を達成できました。

奏武器のうち、片手斧を強化しました。
盾で斧を持つ理由は、バッシュでノックバックさせれるからです。
ノックバックは相手のスキル詠唱をキャンセルさせれますので、リラ対象を守るのに役立ちます。

奏武器と響武器

奏武器は、響武器の上位になります。
強化時の効果は似通っていますが、何点か異なります。
以下の2点が大きく異なります。

その１、ランダムオプションが付与できる

攻撃力（1～15）、魔術耐性（1～10）、LPUP（1～200）、絶対気絶しないがランダムで付与されます。
このうち、「絶対気絶しない」は、どの職でもほしいオプションの1つだと思います。

その２、攻撃を受けると一定確率でスキルが発動する

スキルは、「オラトリオ・カルマート」というバフです。
効果は、物理および魔法ダメージ15%カット＋身体および精神異常耐性30%です。
盾にはうれしいバフですが、武器タイプと強化値に応じて発動率がことなります。
気になる効果時間については記載がありませんでした。
※最後の動画をご覧いただければわかりますが、効果時間は5秒のようです。
また、1回発動した効果時間中でもさらに発動してバフが更新されるようです。
バフが更新されるということは、多くの敵に同時に攻撃を受ける場合に有利になりそうです。

その３．エフェクトが微妙にことなる

以下は、どちらも+7強化のエフェクトです。

奏斧ヨーベルハチェット+7

響斧ヨーベルハチェット+7

武器自体のグラフィックは全くいっしょです。
見た目でことなるのは、エフェクトのわっかの色が違う程度です。

ピンク色のわっかと黄色のわっかとで異なりますが、そもそも、響武器シリーズで片手斧以外の武器では奏武器と同じようなエフェクトだったので新らしい印象はありません。
奏武器は+3強化からエフェクトが表示されますが、響武器は+4強化からエフェクトが表示される点もことなります。
エフェクトを表示して走ると、+7奏斧のほうは最終形態のエフェクトになりますが、+7響斧はなりませんのでエフェクト形態に関しては１段階ことなるようです。

感想

提供側はほとんど手間をかけることなく、ユーザーには、購入から強化までさせれるわけですのですごく効率のいい収入方法でしょうが、ユーザ目線ではすごく手抜きな感じを受けます。
いまどきは、効果より見た目のほうを重視するユーザーが多いと思うのですが、こんな手抜きばかりしているといつか後悔することがくると思います。
パンドラサーガは対人戦がよくできているだけに残念です。