久々のスーパーライトショアジギングに挑戦です。
場所は、いつもの場所だと浅いので八景島対岸へ行ってきました。
スーパーライトショアジギング 2021.03.20
15時30分ごろに現地に到着しました。
今回のタックルです。
ロッドの仕舞寸法が138cmと長いためネオショルダーベルトで運びました。
ロッド | ダイワ ジグキャスターライト MX 89L |
リール | ダイワ 18 レガリス LT2500S-XH |
ライン | ダイワ エメラルダスセンサーSSIII+Si 0.6号(9lb) 150m |
リーダ | サンライン ソルティメイト スモールゲームリーダーFCⅡ4LB (1号) |
スナップ | ダイワ EGスナップ M |
仕掛け |
メジャークラフト ジグパラマイクロ ショアジギサビキ S |
その他 |
ダイワ クールライン S 800X |
近所の釣具店でも近場の釣りポイントとして紹介しているため、消波ブロック沿いに釣り人でいっぱいでした。
空いていたのは、ちょうどマリンゲート付近で、シーパラ帰りの家族連れで思うようには釣りはできない状態です。
ちっちゃなお子様がテンション上がって走り回っているのは良いとして、釣りをしているおっさんの近くに子供がいっても親は見て見ぬふり。
いっしょになって走り回っているお父様とか、もうね。
リスク管理大丈夫ですか?
巻き上げると海面付近に浮いているビニール袋やらナイロン製のなにかを釣り上げてばかりでゴミ掃除をしているような状況でした。
水が入ったビニール袋は非常に重く、海面から消波ブロックを超えて5mくらいの高さまで引き上げるのは大変でした。
さらに根掛りが多い場所で、サビキバリをつけていたので2セットロスト。
ルアーも2個ロスト、ラインは擦れて切れたようでそれなりの長さが海の中に残されてしまい。
未熟さを思い知らされる結果となりました。
実はサビキバリに魚がかかりましたが、巻き上げ中に水面に浮いている竹(約1m20cmほど)に引っ掛けてしまい、ラインがからまってそのままラインを切らずにロッドを折らずに引き上げることに注力したため、引き上げたときには魚はいなくなっていました。おそらく魚はイワシだと思います。
ジグサビキは港の防波堤や沖堤防のような水深のある場所がやりやすいのだと思います。
シーパラ帰りの方々がどんどん溜まり始め増えていく一方なので1時間くらいして納竿です。