Bluetoothステレオヘッドセットを購入

エレコム社製のBluetoothヘッドセット(LBT-HS400)を使っていましたが、以下の点で買い替えを決めました。

  • 用途によっては使用可能時間が短かい
  • 片耳用なのでサウンドがモノラル
  • イヤホンタイプなので耳穴に違和感がある

最初はスマホで音楽を聴いたり、ゲーム用に購入しましたが、PCに接続してスカイプなどのネット通話にも使うようになると、長時間使用する機会が増えました。

いろいろネットで探して、サンワサプライのMM-BTSH33Wを購入しました。
決め手になったのは

  • 定価の半額以下だった
  • ネックバンドタイプ
  • 両耳用でステレオ

MM-BTSH33W

用途

PCおよびスマホ(au IS12S)で、以下の用途を想定しています。

  • ゲーム
  • インターネット通話
  • 音楽

Bluetoothの留意点

Bluetoothのバージョンで、現在、市販されているものだとVer2.1、Ver3.0、Ver4.0対応製品になると思います。
バージョンが新しくなると、無線との電波解消改善、通信速度の改善や超低消費電力化などの機能が追加されています。
ただし、バージョンで注意がしないといけないのが、Ver4.0はそれまでのバージョンとの互換がありません。
そのため、Ver3.0対応とVer4.0対応のデュアル対応でなければ、Ver4.0以外のBlueTooth機器とは通信ができません。
バージョン以外には、サポートしているクラスとプロファイルも重要です。
クラスは出力と通信距離、プロファイルは扱えるデータが決まります。
扱えるデータが双方で一致していないと、通信の接続はできても利用はできません。
また、PCで使用する場合には、次のBlueTooth USBアダプタを追加したりしますが、OSのバージョンによって、サポートしているBlueToothのバージョンが異なります。
対応していない場合は別途デバイスドライバが必要になります。

Bluetooth関連の用語

次に勘違いしやすい用語の説明です。

ペアリング

Bluetooth通信は、ホストとクライアント間で通信を行いデータの送受信を行います。
PCやスマホがホスト、その他Bluetooth機器、たとえば、マウスやキーボード、スピーカやヘッドセットなどがクライアントです。
※ホストはクライアントにもなれますので、PCとスマホ間で接続してファイルを送受信できたりします。

ホスト側ではまず、接続させるBluetooth機器を登録しなければなりません。
その登録作業がペアリングです。
以前は認証キーやパスワードの入力などでペアリング作業が複雑でしたが、Bluetooth ver2.1から簡素化されています。
※それ以前のバージョンの場合は、デバイス名とパスキーが必要
登録=接続許可であるため、ペアリングによって機器認証が行われていることになり、通信の安全性は一応考えられています。

マルチペアリング

複数のBluetooth機器をペアリングできる機能です。
これには2台までとか8台までとか制限がありますので、接続するBluetoothの機器台数に併せて製品を購入してください。

マルチポイント

マルチポイントは、複数の機器と同時接続する機能です。
マルチペアリングは登録情報を複数保持できる機能のことですが、マルチポイントは同時に複数の機器を接続状態にすることができる機能です。

機器の準備

Bluetooth USB アダプタ

まず、PCで使うには、Bluetooth機能の追加が必要です。
メーカー製PCとかノート型PCであれば標準で装備されているかもしれませんが、私のPCは自作でBlueTooth機能のないマザーボードを使用していますので追加しなければなりません。
簡単にBlueTooth機能を追加するには、BlueTooth USBアダプターを購入すれば可能です。

BlueTooth USBアダプタは「MM-BTUD27」をすでに使っています。

項目 内容
※EDRは最大3Mbpsで通信可能
対応規格 Bluetooth ver3.0+EDR
Class 2
対応プロファイル A2DP, AVRCP, DUN, FAX, FTP, GAP, GAVDP, GOEP, HCRP, HFP, HSP, HID, OPP, PAN, PBAP, SDAP, SPP, SYNC, BIP, BPP

今回、Bluetooth機能を追加するPCのOSはWindows 8.1 pro with Mediacenterです。
先に記載したように、PCにBluetooth USBアダプタを使えるようにするにはデバイスドライバが必要です。
Windows 8はBluetooth3.0をサポートしているようで、別途、ドライバソフトウェアは必要ありませんでした。
Windows 8からはマイクロソフト製を使うようです。

このBluetooth USBアダプタがBluetoothのホスト側になります。

Bluetooth ヘッドセット

今回購入したヘッドセットは、偶然、アダプタと同じメーカのサンワサプライの「MM-BTSH33W」です。

項目 内容
※EDRは最大3Mbpsで通信可能
対応規格 Bluetooth ver3.0+EDR
CLASS 2
対応プロファイル HSP(ヘッドセット)、HFP(ハンズフリー)、A2DP(オーディオ)、AVRCP(リモートコントロール)

このBluetoothヘッドセットがBluetoothクライアント側になります。

Windows 8.1での手順

Bluetoothの有効化

PCにBluetooth USBアダプタを挿入し、正常にドライバなどが読み込めていればBluetoothが有効になっていると思います。
タスクトレイにBluetoothアイコンが表示されている場合は、そのアイコンから有効化/無効化の操作が可能な場合があります。

ペアリング

Bluetooth USBアダプタ(PC)にBluetoothヘッドセットを登録する作業です。
機器を検索して、その機器を認証する手順になります。

まず、Bluetoothのホスト側で操作します。

スタート画面から「設定」⇒「PCの設定と変更」⇒「PCとデバイス」⇒「Bluetooth」を順にタップするか、タスクトレイにある「Bluetoothデバイス」アイコンを右クリックして「Bluetoothデバイスの追加」を選択します。
この操作をするとすでに機器の検索状態になっているようです。
もしかすると常時検索状態なのかもしれません。

Bluetoothヘッドセットの電源がOFFの場合は電源ボタンを3秒くらい長押しして電源をONにします。
※電源がONになると、MIC(LED緑色)とPAIRING(LED青色)のLEDがそれぞれ同時点灯し、「ピコピコ」と音がします。

次に、Bluetoothヘッドセットの電源ボタンを6秒くらい長押ししてペアリングモードにします。
※ペアリングモードになると、MIC(LED緑色)とPAIRING(LED青色)のLEDがそれぞれ交互にゆっくり点滅します。

PCでBluetooth機器が検索されるとデバイス名が表示され、「ペアリングの準備完了」のステータスになります。

PC画面のデバイス名を選択すると「ペアリング」ボタンが表示されますので、タップまたはクリックします。
そうすると、ペアリングが開始されます。
※BluetoothヘッドセットのMIC(LED緑色)とPAIRING(LED青色)のLEDがそれぞれ同時点灯し、「ピコピコ」と音がします。

PC画面で進捗バーが表示されます。

Bluetoothヘッドセットの接続

以上の作業が完了すると自動で接続状態になります。
しかし、接続した状態だけでは音が出ないかもしれません。
そんなときは以下を設定してください。

ヘッドセットの切り替え

プレイ中にBluetoothヘッドセットの充電がなくなると、以前使っていた有線のモノラルヘッドセットに付け替えています。
PCでこの切り替えを行うにはOS上でのデフォルトの再生デバイスと録音デバイスで何を既定にするかの設定が必要だと思います。

設定画面はタスクトレイにあるサウンド設定アイコンを右クリックして表示されるメニューで「再生デバイス」または「録音デバイス」を選択します。
以下は、Bluetoothヘッドセットを既定に変更してあります。

再生デバイス

オーディオとハンズフリーのプロファイル対応なので「ヘッドセット」と「ヘッドホン」が表示されます。
PCの音楽を聴くには「ヘッドホン」を使い、Skypeなどのネット通話の場合は「ヘッドセット」を使います。

再生デバイス

録音デバイス

録音デバイスはハンズフリーのみになります。
マイクの代わりにヘッドセットを使います。
表示されている「マイク」と「ライン入力」は、PCに搭載のサウンドボードの端子に接続した場合に使います。
※Skypeなどネット通話では、聞き専なので
録音デバイス

この設定で有線ヘッドセットとBluetoothヘッドセットが同時に接続されている場合、Bluetoothヘッドセットが優先されます。
Bluetoothヘッドセットが切断されるとスピーカーが自動的に既定に設定されます。

※再生デバイスや録音デバイスに何も表示されない場合は、画面上でマウス右クリックをしてメニューを表示し、「無効なデバイスの表示」と「切断されているデバイスの表示」にレ点が付くようにしてみてください。
※それでも何も表示されない場合は、お使いのPCにサウンドボードが接続されていないか、OSで正常に認識されていない可能性があります。

Bluetoothヘッドセット切断時の再生デバイス

bluetoothヘッドセット切断時の再生デバイス

これで、Bluetoothヘッドセットを接続した際はBluetoothヘッドセットから音が出力され、切断した際は有線ヘッドセットから音が出力されるようになります。

au IS12Sの手順

Bluetoothの有効化

IS12Sは初期設定でBluetoothがONになっていると思います。

BluetoothがONならばWiFiアイコン、電波状態アイコンと同じところにBluetoothアイコンが表示されています。
設定変更方法は、「設定」⇒「無線とネットワーク」にある「Bluetooth」の項目でOがOFF、IがONです。

その他の方法としては、クイック設定ツールがホーム画面に表示されていればそのツールから簡単にON/OFFが切り替えできます。
クイック設定ツールをホーム画面に表示させる方法は、ホーム画面のアイコンが何もない場所をタップ⇒右上の+マークをタップ⇒ホーム画面に追加できるアイコン一覧が表示されるので、
「ツール」をタップ⇒表示させるアイコンを選択でできます。

ペアリング

先ほどの「Bluetooth」の項目をタップするとすでにペアリングされた機器や使用可能な機器が表示されます。
※BluetoothがOFFの状態では何も表示されません。
まず、画面一番下にある機器の検索をタップします。
※機器の検出可能時間は2分、5分、1時間、時間制限なしから選択できます。

次にBluetoothヘッドセットの電源ボタンを6秒くらい長押ししてペアリングモードにします。
※ペアリングモードになると、MIC(LED緑色)とPAIRING(LED青色)のLEDがそれぞれ交互にゆっくり点滅します。
IS12Sの画面の使用可能な機器の一覧に「MM-BTSH33」と表示されれば正常に検索されています。

「MM-BTSH33」をタップすると、ペアリングが開始されます。
ペアリングが終了すると、ペアリングされた機器の一覧に「MM-BTSH33」が表示されます。
IS12Sのペアリング成功後

この項目の一番右端のアイコンをタップすると、「名前の変更」、「ペアを解除」、プロフィールの確認と有効/無効ができます。
ちなみにMM-BTSH33の場合のプロフィール項目には、「電話の音声」と「メディアオーディオ」があります。
MM-BTSH33のプロフィール

Bluetoothヘッドセットの接続

「MM-BTSH33」をタップすると接続を行いますが、たぶんBluetoothがONならば自動接続だと思います。
接続がうまくいかないなどのときに使うのかなぁと思います。
Bluetoothヘッドセットが接続された状態になっても、音は本体から出る状態のままだと思います。
その場合は、以下を設定してください。

Bluetoothヘッドセットの切り替え

IS12S標準アプリのスマートコネクトを使用します。
スマートコネクトを起動すると「機器」に「MM-BTSH33」が一覧に表示されています。

この「MM-BTSH33」をタップして、接続時と切断時のそれぞれで開始するアクションを登録します。

開始アクション
  • アプリケーションを開始する WALKMAN
  • 曲を再生
  • Bluetoothオーディオ接続
終了アクション
  • Bluetooth OFF

ポイントは開始アクションに「Bluetoothオーディオ接続」を追加する点です。
これがないと、Bluetoothヘッドセットから音が出力されませんでした。
それ以外はなんでも好きなものを登録すればよいと思います。

以上でBluetoothヘッドセットから音が出力される状態になります。

PCとIS12S間のファイル転送

PCとIS12S間でのファイル転送をBluetoothで行いたい場合は、IS12Sでペアリングをします。
このペアリングの際に、IS12Sの画面に表示されているパスコードと同じ番号がPCの画面にも表示されているかの確認作業が余分にあります。
Windows8.1で試したところ、パスコード確認画面が表示されないこともあって戸惑いましたが、現在は問題なく画面が表示されます。
何が問題だったのかは不明です。
また、以下の赤色で囲んだ箇所の様にbluetoothの設定を変更しないとファイル転送時に通信が失敗しました。
外部への表示の有効化

ファイル転送の手順

すでにPCとIS12SがBluetoothで接続状態であるところからファイル転送の手順を説明します。

PCからIS12Sへ

PC側での操作は、タスクトレイにあるBluetoothアイコンで「ファイルの送信」を選択します。
送信したいファイルを選択して送信操作を行います。
IS12S側にファイルを受信したメッセージが表示されますので、よければ「許可」で受信します。
受信したファイルは「/mnt/sdcard/bluetooth」フォルダ以下に保存されます。

IS12SからPCへ

IS12S側での操作は、FacebookやTwitterへの共有の際と同じ操作になります。
共有先にBluetoothを選択する点だけ異なります。
PC側での操作は、タスクトレイにあるBluetoothアイコンで「ファイルの受信」を選択します。
ファイルを受信するとウィザードが使えるようになります。
この画面でファイル名や保存先のフォルダを選択します。

あと留意点は、PCとヘッドセットが接続状態であると、PCとIS12Sは接続できません。
IS12Sと接続する前に、ヘッドセットの電源を切るなりしてPCと切断しておかないといけません。
これはIS12Sとヘッドセットが接続している場合も同じです。
ファイル転送がうまくいかないケースでは、IS12S側のBluetoothのON⇒OFF⇒ONをするとうまくいくかもしれません。

Windows8であれば最初からSkyDriveがインストールされていますので、マイクロソフトのOneDriveを利用すればクラウドサービスで共有が可能です。
このサービスに対応したアプリをIS12Sに登録しておけば自動同期などもしてくれるので、Bluetoothでのファイル転送よりは手間がかかりません。
ただ、インターネット上のサーバにデータが保存されている点をどう判断するかだと思います。

補足

IS12Sの画面スクリーンショット撮影は、「電源ボタン」+「ボリュームDOWNボタン」の同時長押しです。
撮影したファイルは「/mnt/sdcard/Pictures」に保存されています。

感想

まだすべてを試せていません。
PCのゲームプレイで使用していますが、バッテリーの持ちも長く期待通りです。
残量が少なくなると、頻繁に音がして切断するようになりますので充電時期だとわかります。(LED青色と緑色が同時にゆっくり点滅)
最初はこの切断が何なのかがわかりませんでした。
近くに無線ルータがあるし、IS12Sもあるしで、電波干渉とかIS12Sと接続してしまっているとか勘違いしてしまいました。
説明書にはビープ音とありますが音の種類で状態がわかるようなのでその辺りをまとめて説明書に記載があるといいなぁと思います。
たとえば電源ボタンの長押しで電源のON/OFFとペアリングモード移行といろいろあり、さらに自動電源OFF機能もあるため、今がどの状態かがわからなくなってしまいます。
特にうまくいっていないときはそう感じます。

※1:点滅間隔、接続までの時間は状況によりことなり、接続後、実際に音楽がきこえるまではタイムラグがある
※青がPAIRING、緑がMIC、赤がCHARGEのLED
電源ON時 青と緑が同時に2・3回早く点滅し、ドレミファ?と音がする。
接続時 青と緑が同時にゆっくり点滅しはじめ、接続できるとポロと音がする。※1
電源OFF時 青と緑が同時に1・2回早く点滅し、プー、パポポと音がする。
充電時期 青と緑が同時にゆっくり点滅しはじめ、プププと音がしたあと無音状態になり、接続時と同様ポロと音がしてから聞こえるようになる。
この症状が断続的に発生するようになる。
充電がさらに減るとその頻度は増加していくようです。

通話には使う予定がないのでMFBボタンを使うのはボリューム調整くらいですが、ボリューム調整はMFBボタンをそれぞれの方向に押し続けていると徐々に音量がUP/DOWNしていくようです。
最大ボリュームになるとポーポーと音がします。
説明書には短くカチカチと押すとありますが、どうしても最大最少ボリュームになってしまいます。

これまでうまく使えていてできなくなった場合は、まず、ペアリングをいったん解除してから再度ペアリングを試せば、改善することがあるようです。
これはこの製品だけでなく、ペアリングする場合の常識的なことのようです。

「World of Tanks」で使用してみましたが、ステレオになったので、砲撃音が迫力あります。
自走砲で爆破されるとびっくりして飛び跳ねてしまいます。

ゲーム起動時にBluetoothヘッドセットを接続していなかった場合、途中からBluetoothヘッドセットに付け替え正常に接続できていても音はでませんでした。
これはDirectXの読み込みに関係しているのかもしれません。
Bluetoothヘッドセットの電源ON/OFFを頻繁にしているとゲームクライアントが応答しなくなってしまいました。
クライアントが正常終了できないので、強制終了しましたが、PCを再起動しないとクライアントが起動しませんでした。
※クライアント再起動時はランチャーは表示されますが、プレイボタンを押した直後の画面が表示されず応答しなくなります。

充電は同梱のUSBケーブルで行い、充電中はCHARGEランプが点灯(赤)しますので、このランプが消えるまで行います。
以前の携帯電話と同じく充電回数の目安は約500回なので、こまめに充電するのではなく、充電時期がくるまで使い切ってまた充電するようにしています。
バッテリーは消耗品なので2年くらい持てばいいかなぁと考えています。

ネックバンドタイプなので装着感が気になりました。
最初は全く問題ありませんでしたが、数日後には左耳の上部つけねが痛くなり、その後には両耳が痛くなり、どなたかのレビューにあったように耳が痛くなるタイプなのかと思いました。
しかし、今は全く問題ありません。
恐らく、つけ方が微妙にズレているだけで痛くなったりならなかったりするのかと思います。
小さく折り畳みできるので、その分、本体もズレが生じるでしょうし、痛くなったら位置を変えるか装着をやめるなどして痛い箇所が悪化して状況がさらに悪くならないようにしてください。
痛くならない位置をみつけるコツがあればいいのですが、個人差があるので難しいです。
私の場合はネック側に重心をおいて耳には軽く載せる感じで装着しています。
こうすることで、耳にかかる部分の角度がかわります。
あと、頭の小さい方は耳にうまく当たらないかも?

IS12SとPCとで使えるようにしてありますが、マルチポイント対応ではないので、接続しないほうのBluetoothは念のためOFFにするようにして使っています。

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この記事を書いた人

大阪府門真市に生まれ、高校卒業まで京都府福知山市で育ち、大学は工学部電子工学科を卒業。半導体設計会社に勤務ののちインフラエンジニアとして監視基盤の運用設計業務に就く。現在は都内の施設に勤務。横浜在住。人の役に立てることができればいいなと日々思っています。

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