DHCの遺伝子検査 ダイエット対策キット

自分に合った効率的なダイエット方法を見つけるため、DHCの遺伝子検査シリーズの中のダイエット対策キットを試してみました。
遺伝子検査なので一生で一回やっておけば変わることがないだろうから無駄にはならないはずです。

目次

DHCの遺伝子検査 ダイエット対策キット

日本人の肥満に影響している3種類の遺伝子を調べ、その結果、4つの遺伝子型ダイエットタイプがわかります。
また、体質にあった食事・運動やサプリメントなどを多角的にアドバイスしてくれます。
例えば、サプリメントであれば体質別に全54パターンが用意されています。
とにかくダイエットをする前に自分がなにが原因で肥満なのかがわかりますので、効率的な対策が可能になります。

試料採取で失敗しないためには
遺伝子検査ご利用説明書を検査の前に必ずお読みください。
この説明書に丁寧に採取方法注意事項が記載されています。
採取後はすぐに返送してください。当日に返送できない場合は冷蔵庫で保管してください。
歯周病の方は治療後に試料採取がおすすめ
ダイエット対策キットでは口腔粘膜を採取します。歯周病の場合は検査結果がでにくいことがあるそうです。
ヘビースモーカーなども注意が必要です。
返送
ポスト投函するのは以下の2点を入れた返信用封筒(スマートレター)です。

    • 遺伝子検査申込同意書(1枚目のみ)
    • 検査試料(ID番号シール貼付)
WEBレポート

WEB上で検査結果をご覧になりたい方におすすめです。
遺伝子検査の進捗状況や検査結果がご覧いただけるサービスです。

注意点

  • WEBレポートサービスへの新規登録が必要です。
  • 登録にはお客様ID番号認証番号が必要です。
検査結果
以下の2点が送られてきます。
  • 検査結果報告書
  • DHCパーソナルカルテ

リンゴ型糖質の代謝がニガテ おすすめDHCダイエット対策キット対応型サプリ⑱

対策
自分なりにDHCパーソナルカルテを要約すると以下になりました。
  • ゆるやか糖質制限
  • 内臓脂肪を減らすストレッチ
  • 30分程度の有酸素運動

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ゆるやか糖質制限

毎日3回の主食は、白米です。それ以外にも、間食で菓子パンを数個、飲み物はカフェオーレやレモンティーなど甘い飲料水でした。
糖質制限ということで、主食の白米は少し量を減らすとして、菓子パンをやめて「恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト」、飲料水は「伊藤園 おーいお茶 濃い茶」に変更しました。

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内臓脂肪を減らすストレッチ

骨盤を正しい位置にするストレッチが有効なようですので、カルテに書かれていたストレッチや楽天で購入した「ストレッチハーツ」を使っています。
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以前購入していた「カーブルチェアーワイド Black」をTVを見るときに利用しています。
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10年以上前に購入したジョーバが健在なので、ウエストまわりのシェイプアップに役立てようと7月くらいから始めています。

30分程度の有酸素運動

今でも1日平均10kmくらい歩いているのでこれ以上の運動はかなりハードに感じています。
ただ、30分継続して運動しているわけではないのでこの効果はあまり期待できないと思います。
少し体力的な余裕ができたらジョギングでもしようかな。

いきなり無理はせず、楽にできそうな間食と飲料水に気を付けて、体組成計の結果で変化を見てみたいと思います。
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この記事を書いた人

大阪府門真市に生まれ、高校卒業まで京都府福知山市で育ち、大学は工学部電子工学科を卒業。半導体設計会社に勤務ののちインフラエンジニアとして監視基盤の運用設計業務に就く。現在は都内の施設に勤務。横浜在住。人の役に立てることができればいいなと日々思っています。

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