【紹介】AviUtlの導入と設定

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エンコードの工程にAVIファイル形式の編集ソフトである、「AVIUtl」を使用した場合の話です。

AVIUtlの導入および設定について記載します。

AVIUtlは、標準設定ではAVI形式のみ対応していますが、Pluginを導入することで入出力可能なファイル形式の種類を増やすことが可能です。

アニメ動画を作成する方が好んで利用しているようで、それに関連したプラグインも多く存在しています。
個人的には、映像加工をばりばりする人向けかなと感じますが、これ一本あれば映像加工やエンコードで困ることはないと思います。

初めての方が利用する際は、設定などで混乱するかもしれませんが、自分のやりたい事をするためのセットアップさえ終えれば、あとは簡単だと思います。
JOB登録実行、プロファイル登録、プロジェクト登録が可能ですので、よく使う設定を保存しておけば次回から手間を省けますし、用途に応じて使い分けも楽になります。

基本はGUIによる操作ですが、CLIで実行できるようにするpluginもありますので、エンコード設定が定着したらバッチを作成して自動化するのも良いかもしれません。

ビデオ(動画)編集ソフトの映像処理やエンコード機能では物足りない場合に利用するのがベターです。この時、ビデオ編集ソフトでは、可逆圧縮方式のコーデックを使いAVI形式で出力するのが一般的です。

※AviUtl自体は、どちらかといえば総合ビデオ編集ソフトに分類されるソフトウェアです。わざわざ有料のビデオ編集ソフトを購入しなくても同じことをできます。ただ、それが使いやすいかどうかは本人次第と思います。


 【ソフトウェア情報】

公式サイトhttp://spring-fragrance.mints.ne.jp/aviutl/
ダウンロードサイトhttp://spring-fragrance.mints.ne.jp/aviutl/
導入バージョンVersion 0.99g4
備考フリーソフトウェア
32bit版アプリケーション
VFAPIプロジェクト対応
AviSynth未対応(対応にはプラグインが必要)
 

【導入】

(1)インストール

・インストールは、ダウンロードしたaviutl99g4.zipファイルを解凍するだけです。
・解凍先は任意です。
※フォルダパス名にスペースなどの文字が含まれない場所がお勧めです。

インストールは、以上で終了です。


【設定】

(1)設定方法

以下のサイトで分かり易く説明されていますので、参照ください。
初心者の為のAviUtl導入方法

(2)プラグイン

以下、利用したことのあるプラグインです。

プラグイン名説明
DirectShow File Reader基本的にWindows Media Playerで再生可能なファイル形式が読み込み可
専用のプラグインがある場合は、そちらを使用したほうが良
 
WarpSharpプラグイン
seraphy氏改造版※1
 
Avisynthスクリプトが利用可能になるプラグインが付属しています。その他、AvisynthでAVIUtlやVirtualDubModライクなフィルターが利用できるAviSynth用プラグインも付属しています。
※2
 
x264詰め合わせ※1MP4ファイル形式の入出力とx264エンコードが可
WMV出力直接ASF(.wmv)形式の出力が可
Lanczos 3-lobed 拡大縮小リサイズで定評のあるLanczos方式を使用可
コマンド実行AviUtl用コマンドを追加。
バッチファイルを作成して自動化が可。
ただし、AviUtlを起動しておく必要あり。
 

※1:Visual C++ 2008 ランタイムが必要です。
※2:※複数のプラグインがパッケージされています。それぞれ用途が異なりますので置き場所に注意してください。
※他のプラグインは、公式サイトや参考サイトのリンク先からダウンロードしてください。
※プラグインの導入には、必ず添付のReadmeをお読みください。
※読み込めるプラグイン数に制限がありますので注意してください。

また、読み込むプラグイン数が増えると、AVIUtlの動作が重くなるので不要なプラグインはなるべく導入しないようにしてください。


【参考サイト】

AviUtl実験室
初心者の為のAVIUtl講座
プラグイン置き場
まもる製作所(AVIUtlプラグイン)

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