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Windows 11でSeeQVault

SeeQVaultとは

公式サイトSeeQVault

ダビング10はデバイスバインドのコピーガードのため、録画した機器とは別の機器では録画番組を利用できませんでした。
SeeQVaultは、メディアバインドのコピーガードですので、SeeQVault対応であれば別の機器に接続しても録画番組を利用できます。
ただし、SeeQVaultはローカルシリアルバスのコピーガード技術ですので、ネットワークを介しては利用することができません。
ネットワークを介して番組を利用するにはDTCP-IPまたはDTCP2-IP対応の機能が必要です。

DiXiM SeeQVault Server

DTCP-IP配信DTCP-IP ムーブSeeQVault ダビング

DiXiM SeeQVault Server

製品情報DiXiM SeeQVault Server

DiXiM SeeQVault ServerはSeeQVaul対応のWindowsアプリケーションです。
メディアサーバーの機能しかないためSeeQVaultのメディア再生はできません
接続したSeeQVault機器にある録画番組をDTCP-IP配信およびDTCP-IPムーブをすることが可能です。
ネットワーク上の他のDTCP-IPムーブ機器とで録画番組をダウンロードやアップロードすることができます。
ダウンロードした録画番組はアプリで接続設定したSeeQVault機器に保存されます。

SeeQVault対応のHDD/SSDやSDカードを接続しないと利用できません。
DiXiM SeeQVault Serverは、レコーダーに貯まった番組をSeeQVault対応HDDやSDカードに移動して、移動した先からDTCP-IP配信する目的に適しています。レコーダー機器の同時操作制限や同時接続数問題、番組タイトル数制限や録画スペース不足の緩和に役立ちます。
メディアの再生機能がない点に注意が必要です。

PC TV Plus + Advanced Pack

TV視聴DTCP-IP配信DTCP-IP ムーブDTCP-IP 再生録画予約番組編集SeeQVault 再生SeeQVault ダビングメディア 書き出しムーブバック

PC TV Plus + Advanced Pack

製品情報PC TV Plus アドバンスドパック

PC TV Plusは、番組の録画(Sony 対応機器のみ)、再生、PCへダビング、メディアに書き出し、編集などが可能になります。
さらに、オプションのアドバンスドパックを追加購入すると、PCへダビングした番組やSeeQVaultに書き出した番組をDTCP-IP配信したり、SeeQVaultに書き出した番組を再生することが可能です。

PC TV Plusのライセンスのみでは、番組をSeeQVaultに書き出すことはできますが、再生やムーブバックはできません。
SeeQVaultを再生するには書き出したHDDまたはSSDを他の対応機器に接続する必要があります。
アドバンスドパックを追加すれば、SeeQVault機器の番組をDTCP-IP配信したり、メディア再生することができます。
複数台のSeeQVault対応HDDまたはSSDを同時接続して利用できるのは魅力です。
Windows OSがサポートするファイルシステムで書き出しに対応しているのはexFATのみです。
NTFSは対応していません。

総評

2021年11月1日現在では、Windows 11に対応したSeeQVault対応のアプリケーションは2製品だけだと思います。
DiXiM SeeQVault Serverがサーバ機能のみでシンプルな印象に対して、PC TV PlusはPlayerからどんどんと機能拡張してなんでもできる印象です。
1台のPCでサーバとクライアント(Player)の両方の機能が必要な場合はPC TV Plusがおすすめですが、PCおよびネットワーク環境、レコーダー機器などの登録機器にも高いスペックが要求され影響は顕著にあらわれることでしょう。

DiXiM SeeQVault Serverは同じPCに同種のアプリをインストールすると動作が不安定になります。DiXiM製とDiXiM製でも同様に不安定になりますので留意してください。
Windows 10で紹介したSony SeeQVault Player Plusは、Windows 11には未対応です。
更新も停止しているようで、PC TV Plus +アドバンスパックで同じ機能が利用できるようです。
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