ずっとカスペルスキーインターネットセキュリティを利用していましたが、2月でライセンス更新時期になりました。
2012のときは、1年3台番をパッケージ購入しましたが、今回は1年プライベート版にしました。
1年プライベート版であれば、台数制限がありませんし、カスペルスキーはマルチプラットフォームでの使用が可能になっているため、WindowsPC以外にもインストールが可能です。
たとえば、昨年購入したスマホにもインストール可能です。
auスマートパスでウィルスバスター fo auが使えますので必要性はありませんが、日々、状況は変化していますので、より安全性が高いほうを利用するという選択ができます。
また、Windows搭載PCは3台所有していますが、OSのライセンスは2台分余っている状態ですのでもし、これらを稼動させた場合には昨年までの1年3台版では追加投資が必要になってしまいます。
そのため、今回は1台プライベート版をダウンロード購入しました。
※購入の際は「カスペルスキー 2013 マルチプラットフォーム セキュリティ」です。
今ならキャッシュバックキャンペーン中ですので、所定の手続きをすれば格安で購入ができます。
※キャッシュバックキャンペーンについての詳細はこちらです。
さらに、Windows 8にも対応しているようなので安心して利用できそうです。
※Windows 8対応についてはこちらです。
カスペルスキーインターネットセキュリティ 2013のインストール(ダウンロード版)
以下はWindows 8にインストールしたときの手順です。
1.ダウンロードしたセットアップファイルを起動します。
自動解凍後、インストールプログラムが起動されます。
2.新バージョンのチェック
3.インストールの開始
4.インストールの完了
「Kaspersky Now」のインストールに関して
「Kaspersky Now」はModernUIでKasperskyの状態を表示するツールのようで、Windows8用アプリです。
画面上のボタンをクリックするとWindows ストアに移動しますが、「Kaspersky Now」が見つからないためインストールは不可能です。
日本語に対応していないためか、Kaspersky Labの試験的なツールだったためなのか、現在は見つかりませんでした。
5.アクティベーションの実行
6.データベースの更新
以上でカスペルスキーを使用する準備が整いました。
※インストール後、早期に完全スキャンを実行しておくべきです。
カスペルスキーをインストール後にDiXiM Digital TV plus for I-O DATA が異常終了するするようになりました。
前にも同事象が発生しましたが、再インストールでも改善しないためリフレッシュを実行し、アプリを再導入しました。
ログインアカウントをローカルアカウントからWindows Liveアカウントへの切り替えを行ったためなのか、原因を現在、調査中です。