NTT-X StoreでPCI-E x1 eSATA拡張ボードとセットで4980円で販売していたのを購入しました。
安かったので日本語版でなかったらどうしようといった不安がありましたが、こちらの詳細説明では日本語版の内容だったので大丈夫かなぁと思い買ってしまいました。
送られてきたのは「OEMシステムビルダーパック」と箱にかかれた物で中身はプレインストール用ディスクとWindows Home Server 2011 JPN DVDで、ちゃんと日本語版でした。
Windows Home ServerはOEM販売となるのでPCパーツとセットでしか入手できません。
今ならUSB3.0拡張ボードとセットのほうが都合がよかったのですが、価格の安さで買ってしまいました。
eSATA拡張ボードはバッファロー社製のIFC-PCIE2ESでeSATAポートを2個搭載です。
販売終了の製品のようで古くOSサポートはWindows 2000/Server 2003/XP/Vistaとなっています。
WHS2011ではドライバソフトがなさそうなので使えそうにありませんがWHS v1には丁度よさそうです。
一応、HotPlugが可能なようです。
ただポートマルチファイヤーについては不明ですが、外付けケースのHDDをそれぞれ個別に単体で使うのでなくRaid構成で使うなら問題ないはずです。
いまさら感はありますが、WHS2011を現在の録画用PC(Vista Ultimate x64)に新規インストールしてRC版では不可だったDTCP-IP製品がインストール出来るか否かを再確認したいと思います。
できなかったら・・・
mAgicTV Digitalのプレイヤーで視聴するしか方法がなく、さらにはRecBOXへのムーブ/コピーができなくなってしまいます。
いまのところ90%くらいはインストール不可だと予想しています。
じゃーなんでやるのとなるわけですが、WHS2011にすることでWHSv1と録画PCを1台に集約できるため、常時電源ONのPCを1台減らすことができるメリットがあります。
だめだったらまたその時に考えことにします。