今回はジグ単専用ロッドと割と何でもできるロッドの2本を持って出かけました。久々の夜釣りです。明日は休みだし少々遅くなっても平気です。
ライトゲーム 2020.08.26
ジグ単専用ロッドの方は、前回ライントラブルが多発したため、ラインの巻き直しをかねて初のエステルラインにしました。
ロッド | ダイワ 20 月下美人 AJING 55UL-S |
リール | ダイワ 月下美人 MX LT1000S-P |
ライン | サンライン 鯵の糸 エステル ナイトブルー (0.3号/1.5LB/240m) |
リーダ | ダイワ 月下美人 リーダー フロロ 3LB(0.8号) |
スナップ | DECOY SN-5 スパイラルスナップ #0 |
仕掛け |
月下美人 SWライトジグヘッドSS 夜光 0.5g #10 |
その他 |
ダイワ クールライン S 800X |
ロッド | ダイワ 月下美人 AJING 74L-S |
リール | ダイワ レガリス LT2000S-XH |
ライン | サンライン ソルティメイト Small Game PE-HG (0.4号/6lb/150m) |
リーダ | ダイワ 月下美人 リーダー フロロ 5LB(1.2号) |
スナップ | DECOY SN-5 スパイラルスナップ #0 |
仕掛け |
ダイワ 源五郎Z 36S ホロ宵しらす |
アジングロッド2本を自転車で持ち運ぶには、ダイワ ポータブルロッドケース140R(B)が便利でした。
ロッドの仕舞寸法がことなるのでリールを付けたままでも問題なく収まりました。
18時前に現地に到着しました。
駅裏には餌釣りの方がおられたので少し柴漁港側に移動して開始しました。
気温の影響か海は少し赤く濁っていました。
南東の風かな?が少し気になる感じで、今日はフロロラインのほうがよかったかなぁと思いました。
風で流されてきた水面に浮かぶ藻などのゴミも邪魔です。
しかし、風がおさままればエステルラインの使用感はすばらしく、飛距離も十分です。
ライントラブルは全くなく巻き替えて正解でした。
2本のロッドを準備しましたが、暗くなってくると片づけなどが不安になりジグ単ロッドのみにしました。
19時50分ごろに「コツン」とあたりがあって合わせたらHIT!
カサゴでしょうか?
でもボディがスリムにみえるのは顎のせいなのか?
小さな前歯がかなりザラザラしていて怪我しそうです。
なんとなくカサゴじゃない。
尾びれの形状で判断すればよいそうなで、先端が丸く扇状であればムラソイ、直線的で台形ならカサゴです。
なのでこれはムラソイですね。
15cm以上はあるサイズでした。
このロッドはおもしろい!!
そして10分もしないうちにまた同じサイズのムラソイです。
同じように「コツン」とあたりがあって合わせたらHIT!
超面白いです。
フィッシュホルダーで掴むと脂がのっているのかお腹がパツンパツン。
どちらもヒットルアーは
メジャークラフト パラワーム ふぉーる虫 1.6インチ クリア・ピンクでした。
3投くらいして、これまでとはちょっと違う「コツン」とあたりがあって合わせたらHIT!
うーん。抜き上げでポロっとしちゃって逃がしてしまいましたが豆アジだったようです。
釣りあげれなかったけども面白い!!
そのあとも当たりはありましたが合わせがうまくいかず。
21時30分ごろになって満潮かな?
もう少し粘ってもよかったのですが、風が気になりだしたので納竿としました。
ダイワのエイトスナップは、局所的に力をかけないといけないのでスナップが小さいとやりにくいです。その点、DECOY SN-5 スパイラルスナップはクルクルと回すだけで簡単に装着できますし、外すときも同じく回すだけです。しかし、夜釣り&老眼だとどっちに回せばよいのかが見えません。これが致命的です。
使う前の印象では、結線時などにもプツンプツンと切れてしまうのだと思っていましたが、そんなことは全くなく、他のPEやフロロラインなどと特に変わりなくただ極細ラインという共通点からいろいろ気にしないといけないことはあるようです。
サンラインの鯵の糸 エステル ナイトブルー は鯵の糸 エステルラインよりも感度を優先したハイスペックモデルという説明書きがありましたが、扱いにくいという印象はありませんでした。
ニオイは全くわかりません。単4電池式(2個必要)です。
マジックテープで腕やベルトループなどに取り付けますが、場所によっては外れやすそうで外れたときに海にポチャンというのは避けたいです。とりあえず夜はヘッドライトを首からかけているのでそのバンド部分にきっちりとマジックテープで装着して使用しています。
キティちゃんバージョンとかあるのでお子様に気に入ってもらえるかも。