Xperia1が再起動する!!かなり深刻
2019.6.14 機種変更によるセットアップ
前機種と同じGoogleアカウントでセットアップ
Google Playのマイラアプリ、auスマートパスのマイアプリをインストール
インターネットバンキングの設定
2段階認証用ワンタイムパスワード生成アプリ設定と登録
おサイフケータイアプリの設定
設定が終わったのちXperia XZsで使用していたSDメモリーを挿入。
写真などの保存先はデフォルトのまま。
充電はこれまで使用していたAnker PowerPort+1またはRAV Power モバイルバッテリー RP-PB043にて90%以上でこまめに実施していました。
※SIMロックをしていたけども解除せずに機種変更できたのが不思議、ただ機種変更後SIMロックのパスワードが異なっていたのでSIMロックがかかり解除用のコードを探す羽目に。おそらく初期化して作業したのだろう。
2019.6.20 本体ソフトウェアを更新
アップデート内容
以下の事象が改善されます。
- カメラの撮影画面がカクつくことがある。
- カメラで撮影した画像が緑色の画像になることがある。
- セキュリティ機能の改善Androidセキュリティパッチを適用します。セキュリティパッチレベルが2019年6月となります。
Androidセキュリティ機能についての詳細は こちら をご確認ください。
- 更新されるソフトウエアには、上記以外に、より快適にXperia™ 1 SOV40をご利用いただくための改善内容が含まれております。
という内容です。
これまでXperia XZsで使用していたQualCommのQuickCharge3.0対応のモバイルバッテリーやAC充電器および充電用ケーブルをXperia1に接続するとどうやら再起動していることに気が付く。ケーブルを接続しても充電にならないケースで再起動が発生。本体ソフトウェアをアップデートしたのも影響しているのかよくわかりませんが、とにかく強制再起動することがしばしば。
SIMロックをかけているので再起動するとロック解除しないと何もできないためわかりやすい。
あとはカメラキーで写真を撮ると無茶苦茶重くなる。
撮影した写真を表示しようとしてフリーズしその後再起動。
Ampere V3.19(広告なし)の測定中にフリーズまたは再起動が発生。
Ampereを起動し充電ケーブルを挿して測定中となり、開始から1分過ぎたころに画面がいきなり真っ暗になる。
どうやら再起動している。
Ampereをアンインストールして同じように試してもまた再起動。
一度発生すると頻繁に発生する
本体 Type-Cにケーブルを挿すと再起動するみたいでQiレシーバーシートでも再起動、かなり深刻。
充電器側はRAVPower PR-PB043 のどの端子でも再起動、PR-PB060は再起動しにくいが再起動する。
ケーブルなのかよくわからないので、au純正の充電器TypeC共通ACアダプタ01で充電してみようと思ったら空箱だけで中身が行方不明。
au ショップで試してみるか・・・
2019.6.26 auショップで充電OK!!
auショップの充電器で充電を試しType-Cのケーブルを試した結果、問題なく約3Aの充電ができていた。
本体スリープ画面の充電時の表示はパートナーのGalaxy S8+は急速充電中/充電中とそれぞれ表示がされるがXperia 1は充電中の表示のみ。
近所のauショップで待っている間に座席の横にある充電器はケーブルだけで機種がわからず、店員さんに調べてもらってTypeC共通ACアダプタ02と判明。
動作確認の基準とするために純正のTypeC共通ACアダプタ02を購入して帰宅。
TypeC共通ACアダプタ01とTypeC共通ACアダプタ02のコネクタ部だけでの見分け方
Type-Cコネクタ部銀色の外側をよく見るとTypeC共通ACアダプタ01にはつなぎ目がなし、TypeC共通ACアダプタ02にはつなぎ目がありです。コネクタしか出ていなくてもこれだけで見分けがつくと思います。TypeC共通ACアダプタ01はQC対応、TypeC共通ACアダプタ02がPD対応です。
Xperia 1にはTypeC共通ACアダプタ02がおすすめです。
2019.6.26 再起動の原因はカメラアプリ?!
症状は改善したかのようにフリーズおよび再起動はなくなりました。
そういえば純正ケースにしてから再起動しないけども・・・
特に多かったのがTPUがキーを覆う手帳ケースであとはたまにミラーケースだった電源キーに触れていたとかそういうオチなのか不明。
ブログ記事に貼り付ける写真を撮影しようとするとカメラアプリを起動してもブラック画面のままで何もできない。
いつからかわからないけどもずっとカメラアプリが死んでいたようだ。
本体再起動でとりあえず使えるようになったけどもカメラアプリが使えると充電できないとかあるんだろうか・・・
auショップの検証時も死んでいたと思われる。
この状態で充電を試すとやっぱり数分で本体が再起動した。
カメラがなんか悪さしてるのか?
ケースは原因ではないようだ。
au 純正TypeC共通ACアダプタ02でも充電を試してみると再起動が再現した!!
2019.6.28 本体の充電が80%を超えると再現しなくなる。
CIO-SC2でも再起動なし。
もしかすると急速充電モードになろうとすると再起動するのかもしれない。
なかなかバッテリーの残量が減らないので条件にあわせるのが大変です。
バッテリーを減らすためにフルセグを視聴できるように設定するも受信できず。そういえば自宅は受信できなかった。
2019.6.28 どこでもDIGAとカメラアプリでフリーズ及び再起動
それではとバッテリーを消費するためどこでもDIGAで録画番組を再生しようと設定中にフリーズ1回、再生リスト表示中に再起動2回。
ブログ用の写真撮影で充電器の端子の写真を撮影中にカメラアプリがフリーズして再起動。
2019.6.28 アンインストールまたは無効化したアプリ
これまでにフリーズしたり再起動したりしたアプリはアンインストールするなり無効化するなりそれでも使用しないといけないアプリはキャッシュをクリアしたりをとりあえず実施しました。
- どこでもDIGA(アンインストール)
- テレビ(無効化)
- Video & TV SideView(アンインストール)
- カメラ(キャッシュクリアのみ)
これで少し様子見です。
2019.6.29 残量40%以下で急速充電を試すが再現せず。
充電残量40%からの充電やカメラ撮影などを行うが再起動は発生せず。
フリーズも発生しない。
自宅ではWiFiでYoutubeなども再生してみるが再現せず。
2019.6.29 再起動時には本体が局所的に熱い!?
今日電車の中で1回再起動しましたが、ウェブブラウザを操作しているときでした。
どうやら共通しているのはカメラレンズすぐ下、本体中央付近が少し熱いかな?と感じる。
ケース越しにそれなりに熱を感じるのでそこそこの温度になっていると思われる。
熱による再起動なのかなという気がしないでもないがそもそもその温度でその動作が正しいのかも怪しい。
誤検知の可能性もありやっぱり原因は不明としか言えず。
2019.6.30 特に再現せずと思いきや60%以下で再起動連発
この操作をすると、このアプリを起動するとと決まった動作で発生するわけではないようで、突然にやってくる。
フリーズも再起動も特になし。
あまりXperia 1では聞かないので、もしかするとSDメモリとかあまり使われていないアプリのせいなのかとも思えてしまう。
たとえばNextcloudアプリなど。
ウェブブラウザ(Chrome)で操作中にフリーズ後に再起動。
本体を回転させて縦横表示を自動回転したタイミングで発生。
本体の例の場所は熱くない。Chromeのキャッシュクリア。
また同じくChromeで再起動。
さっきインストールしたMXPlayerをアンインストール。
画面の明るさ自動設定をOFF。
放置していると2分しないうちに再起動した。
どうやらバッテリー残量60%を切ったあたりから挙動が変だ。現在54%。
48%まで減ったので充電器の充電能力の測定をしようとQiレシーバーシートを装着していたらまたフリーズ&再起動X3回。
52%まで充電して測定をあきらめその後、Type-Cケーブルで明日のため充電を行うもまた再起動X2回。
なにがトリガーイベントなのかさっぱりわからない。
現在79%。急速充電しているから本体は熱くなるのは当然なんだけども・・・
数分おきにフリーズして再起動しているように感じるほどに回数が多い。
カスペルスキーインストールしたのだけどもそれが悪かったのかなぁ
それともストレージなのか。
SDカードを取り外して状況を見てみよう。
2019.7.4 今のところ再起動はなし。
SDカードを取り外し、CIO-SC2とau純正充電器のみかつケーブルはCIOの5A対応Type-Cケーブルでの充電だけそれ以外のケーブル充電器を使用せず再起動はなしです。あとはAmpereも使用していませんがその他はいつも通りです。ウェブブラウザーを操作中に再起動することも今のところありません。
SDカードのデータは他にバックアップして一度フォーマットしてみようと思います。
7月に入ってからは調子がいいです。
2019.7.7 嘘のようにフリーズ&再起動はなし。
SDカードは再フォーマットして使用。充電はau 純正またはCIO-SC2+CIO USB TYPE-Cケーブル(5A対応)のどちらかしか使用せず、アプリはいくつかアップデートがあったが本体ソフトはそのまま。
Anker PowerPort+ 1およびそれに付属のUSB TYPE-Cケーブルは恐らくUSB規格外の製品。VBUS HOTでもある。
これを使った充電によって何らかの一時的なダメージで電源周りの回路が誤作動していた可能性もあり・・・
USB TYPE-CのポートしかないのにQualcomm Quick Charge 3.0を謳っている時点でアウト。これからはQualcomm QCに関してはUSB-A(Standard)ではありだと思いますが、USB Type-CはTYPE-C current(5V/3A or 5V/1.5A)もしくはPower Delivery3.0対応であるべきだと思います。
USB PD対応を謳っていなくても5V/3Aでは使えると思いますが信頼できる製品を選ぶのが一番だと思います。
このメーカだから安心というのは危険です。それぞれ製品の仕様や実際の検証結果やレビューなどを参考に信頼できる製品を選んでください。
2019年2月1日以降はPSEマークがないモバイルバッテリーは製造・販売・輸入できないようになっています。
PSEマークは電気用品安全法に適合していることを表しています。
PSEマークにも丸形とひし形があり前者は自主検査または外部の検査機関の結果を管理でOKで後者は政府機関に認定された検査機関による検査に通過し認定を受けたものとなります。ちなみにCIO-SC2には丸形とひし形の両方がプリントされています。
USB規格を取りまとめている業界団体USB-IF (USB Implementers Forum)が提供している認証試験に合格する事でUSB-IFが定めている品質基準を満たしている事を証明できます。これがUSB認定ロゴです。
USB Type-Cは物理的な接続(つまりケーブルが接続)できればOKというものではないのですがそれだけの粗悪品が存在するのも確かで注意が必要です。
効果があったのはSDカードか!?
あれからはブラウザーで変なサイトにアクセスしてしまったときにウィルスソフトが検知したとたんに再起動したくらいで、いたって安定です。
今から思うとSDカードの影響が一番だったのかもしれません。
前の機種で使用していたSDカードの使用をやめる。もしくは一回フォーマットをしてから使用する。でなんとかなったようです。
2019.8.11 バッテリー残量40%くらいから再起動頻繁に発生
ウェブブラウザーでショッピングしているとフリーズ&再起動。
もうこれで10分間に5回目。
バッテリー残量は41%から使い始め現在39%。
そもそもバッテリー残量40%というのは毎日こまめに充電しているとめったにおこらない状態。
今日はたまたま充電しなかっただけ。
PD対応充電器で充電すれば10分もしないうちに50%超えるからすぐにこの状態を脱出できる。
現在、57%まで充電できたがメールアプリでまたフリーズ&再起動。
一度発生すると連続するのか?
それともトリガーイベントが再起動でも解除されないためなのか不明。
2019.8.14 本体ソフトウェアを更新
アップデート内容
以下の事象が改善されます。
- まれにタッチ操作ができなくなることがある。
- セキュリティ機能の改善Androidセキュリティパッチを適用します。セキュリティパッチレベルが2019年8月となります。
Androidセキュリティ機能についての詳細は こちら をご確認ください。
- 更新されるソフトウエアには、上記以外に、より快適にXperia™ 1 SOV40をご利用いただくための改善内容が含まれております。
という内容です。
フリーズ&再起動に関してはみあたらず改善の可能性はないといえますが、もしタッチ操作ができなくなる⇒自動再起動という症状だったならこの更新で改善の可能性があります。また、最後の「快適に~」に含まれてこっそり改善されているかもしれません。特別な理由がなければセキュリティアップデートが含まれているため更新した方が良いと思います。
2019.8.15 アマゾンアプリで数回フリーズ&再起動発生
本体ソフトウェアの更新をしてもフリーズ&再起動は改善せず。
アマゾンアプリで3回連続してフリーズ&再起動が発生。
その後、ホーム画面でもフリーズ&再起動が発生。
一度発生すると連続するのは変わらない模様。
このとき、異様に画面(タッチパネル面)が熱い事に気が付く。
※室内25℃くらいの部屋で操作中なので外気温の影響ではない
電源を落とし温度が下がる(体感で冷たくなる)のを待ってから起動
2019.8.15 セーフモードでキャッシュ削除
セーフモードで起動して問題のアプリのキャッシュを削除すればよいような解決方法が記載されていました。セーフモードでの起動手順は以下の通りです。
- 電源ボタンを押してメニューを表示
- 電源を切るを長押し
- 再起動してセーフモードに変更のメッセージでOKを選択
他の方法もありますがとりあえずこの手順が確実です。
セーフモードで起動後はホーム画面から追加ウィジェットが消去される
セーフモードで起動すると画面左下に「セーフモード」の表示があり、ウィジェットなどが白く表示されます。私の環境ではauウィジェット、auナビウォーク、au Walletの3種類をホーム画面に追加していましたが、セーフモードで起動後に通常起動するとすべて消去されました。セーフモードで起動してしまうと追加したウィジェットは消去されてしまうのが仕様なのかは不明です。
消去されたウィジェットを再設定しようとするとフリーズ&再起動しました。
そのアプリのキャッシュを削除してから再度行うとフリーズ&再起動しなくなりましたが、しかし、ウィジェットの設定画面自体が不安定でアプリを選択する前にフリーズ&再起動することもあります。
Android OS 7以降はキャッシュを一括削除できない
Xperia 1はAndroid OS 9であるため、キャッシュ削除を行うにはアプリリストから当該アプリを選択しさらにストレージからキャッシュ削除でアプリごとに削除する方法しかありません。
キャッシュを削除する必要性が減少したことによる変更なんでしょうが、すべてのキャッシュを削除したい場合、どうすればよいのやら・・・通常表示されるアプリ以外にシステムアプリもあります。
これらを含めると300以上りますが、どのアプリが原因かわからないケースではすべてのアプリのキャッシュを削除したい場合の方法は?
本体ソフトウェア更新でキャッシュを削除してくれているならよいのだけどもそうじゃないからフリーズ&再起動が発生しているのでは?と思うわけです。
このセーフモードを使ったキャッシュを削除する操作ののちもフリーズ&再起動は10回以上発生しました。やっぱり1度発生すると繰り返し発生するようです。ただ、同じ操作では発生していないのでキャッシュを削除の効果は否定できません。
今回、セーフモードでキャッシュを削除したアプリ
- amazonショッピングアプリ
- auウィジェット
- auナビウォーク
- auメールアプリ
その後は、ホーム画面でフリーズ&再起動が発生。サイドセンス表示後にフリーズ&再起動が発生など頻繁に発生し、タッチパネルが熱くなっていたので念のため電源OFFでしばらくしてから起動。
その後は今のところフリーズ&再起動なし。
充電が52%まで減っていたので純正充電器で充電中、62%くらいで再起動。
77%でまた再起動。
やっぱり充電残量62%以下で頻繁に発生しているような気がするが圧倒的に自宅にいるときが多いのはWiFiも関係するのだろうか
2019.8.27 充電中の操作は高確率でフリーズ&再起動
本体ソフトウェアをアップデートしても発生頻度が減少したようには感じません。
むしろ、充電中に操作すると高確率でフリーズ&再起動します。
自宅でも外出先でも関係なく起こります。
操作していなくても発生することもあるので常駐プログラムが怪しいのですがシステムプログラムまで含まれるため特定は困難です。
2019.9.26 相変わらずフリーズ&再起動。バッテリー残量が少ないと最悪
その後、9月に入っても状況は改善することはありません。
バッテリー残量が減って、WiFi使っているとこれでもかというくらいにフリーズ&再起動が発生します。
さらに充電中はどうしようもないくらいに高確率で発生するため何もできなくなります。
あきらめて満充電になってから作業しています。
初期化しようかと考えますが2段階認証用のアプリの再設定が面倒で初期化する気になれずです。
初期化してダメだったら動作不良として本体交換してもらうこととなるとまた機種変と同じ手間が発生するわけで・・・
それでもフリーズ&再起動が改善するのが確実ならやるんですけども・・・
バッテリーが元気なうちはこのまま使い続けようと思っています。
2019.10.15 WiFiが接続できなくなったので本体初期化
中継器のDHCPで割り振られるIPアドレスに疑問を感じWiFi親機の設定をいじったけども、SSIDは隠蔽する設定で使えていたのに急にWiFiに接続できなくなった。
WiFiに接続するアクションさえしていないようで、新規登録しても何も起こらない。
こりゃだめだとなって、面倒な本体初期化を実施。
初期化後の設定中のWiFi設定ではSSIDを隠蔽するとどうもだめで隠蔽しないとうまくいった。
なんでだろうか?
アプリの復元中に途中に一度だけフリーズ&再起動。
初期化してもダメ見たい。
さらに、「au災害対策」のセットアップをした後は何もできないくらいにフリーズ&再起動が頻繁に発生したので無効に設定変更。
その後は一度充電中にフリーズ&再起動したようだけどそれ以降は大丈夫そうです。
フリーズ&再起動の現象は本体初期化しても気休め程度のようで、作業量を考えるとやらなくてもよかった。WiFiが接続できなかったのはSSIDの隠蔽の影響なのか?しかし隠蔽していてもこれまで使用できていたのでおかしい。au WiFi接続ツールなどを疑いキャッシュクリアやアンインストールしたが変化はなかった。
そろそろいい加減、フリーズ&再起動は改修してほしいものだ。
現在、Nextcloudをインストールしていなくて調子がいいのは原因がこれだったということなのか?
2019.10.24 Nextcloudをインストールするがフリーズ&再起動はなし
初期化してから約10日間は特にフリーズ&再起動はなし。
安定していたのでNextcloudを再インストールしてみたが問題なし。
Nextcloudの動作が止まることがあるがエラーログメッセージが表示されるようになった。初期化前とは異なる。
これまでには1か月くらい事象が発生することがなかった月もあるため、初期化を実施して正解だったのかはまだ断言できず。
「au災害対策」アプリの異常とも思えるフリーズ&再起動の発生頻度からこのアプリが原因だった可能性が高い。
一度発生すると連続するため発生頻度からアプリを特定するのは無理があるかもしれない。
2019.10.25 本体ソフトウェアを更新
以下の事象が改善されます。
- セキュリティ機能の改善Androidセキュリティパッチを適用します。セキュリティパッチレベルが2019年10月となります。
Androidセキュリティ機能についての詳細は こちら をご確認ください。
- 更新されるソフトウエアには、上記以外に、より快適にXperia™ 1 SOV40をご利用いただくための改善内容が含まれております。
ということで、セキュリティパッチのレベルが2019年10月の内容に更新されただけでした。
最近は、充電中も再発しませんし非常に安定。
ソフトウェア更新も何事もなく済みましたので、初期化時に問題になった「au災害対策」をインストールしてみました。
「au災害対策」のセットアップ時に何度もフリーズ&再起動を発生していましたが、今回はすんなりいきました。
これまでを整理して一番怪しいのは最初はカメラ関連、充電関連でその後はWiFi関連、充電関連かなぁと勝手に推測しています。
カメラ関連を疑う理由は、6/20と8/14に更新した本体ソフトウェア以降、Cokeonアプリからカメラが起動しないことがまれにありますがカメラアプリ関連でフリーズ&再起動は発生していません。
WiFi関連を疑う理由は、自宅でフリーズ&再起動の発生が圧倒的に多く電車内で何度か発生していますが、京急の駅ではau spotが接続できるためWiFi接続であった可能性が高いです。WiFiのOn/Off時に何かあると考えれば「au災害対策」も初期セットアップでWiFiのOff/ONをしているためこの時にフリーズ&再起動が発生しているとも考えられます。そして、先日疑っていたNextcloudはWiFi接続時のみ同期するようにしてあるのであたかもNextcloudが原因のように誤解してしまいます。
本体初期化の原因となったWiFi接続ができなくなった事象については、SSID隠蔽に関する親機との整合性に問題があったのかもしれませんが、できていたものができなくなったという点で非常に怪しいです。
充電関連を疑う理由は充電中に最も発生するためです。再起動というのは恐らく何かを回避するすなわち保護機能だと思われ、何をトリガーに保護機能が働いているのかわかりませんが、どうしようもなくなっるような例えばフリーズや無限ループのような状態を回避するやこれ以上は危険性が高いのを未然に防ぐためにセンサーが検知して機能していると考えられ、これらを作動するためのセンサーや検知システムの誤動作の可能性があるのではと思います。
「au 故障紛失サポート」アプリにあるスマホの詳細診断(基本機能ハードウェア診断)の結果では、バイブレーターが機能していません。
再起動で駄目なので本体交換申請が可能ですが、まぁいいか。
なにはともあれ、個人で解析は不可能なわけでこれでまた様子見をするしかありません。
2019.12.04 本体ソフトウェアを更新
2020.1.8 本体ソフトウェアを更新
2020.2.13 本体ソフトウェアを更新
2020.4.24 本体ソフトウェアを更新
2020.7.2 本体ソフトウェアを更新
幾度とアップデートがありましたが、メインはセキュリティアップデートで良くなったといった印象はありません。
ただ中でも、ビルド55.0.C.0.494のころが安定していたようにも思います。
特に、2020.1.8の55.1.C.0.168へのアップデートではAndroid OS 10へのアップデートだったためかなり期待しましたが期待外れでした。この1年で改善されなかったので今後も変わらないだろうということで症状をまとめておきます。
充電はPD対応TypeC対応AC充電器(au TypeC共通ACアダプタ02) を使用しています。
WiFiはWiFiルーター(Netgear R7800)を使用しています。
再起動したことが検知できるように、Xperia1本体のセキュリティ設定で「SIMカードロック設定」をONにしています。
知らない間に本体が再起動するとSIMカードロック解除用のSIM PINコード入力画面のままですので再起動したことがわかります。
たとえば、SIMカードロックをしていない場合、スマートフォンからSIMカードだけ抜きとられるとどうなるでしょうか?画面ロックをしていてもSIMカードを抜きとるのは簡単です。どの機種がどの場所にSIMカードがあるのかは、取扱説明書に記載されている情報ですので誰でも知ることができる情報です。抜きとったSIMカードを別のスマートフォンに挿入すればそのまま利用が可能です。新規購入や機種変更の際にキャリアでいろいろ手続きがあると思いますが、本人と結びついているのはSIMカードです。スマートフォン本体ではありません。第三者がSIMカードを不正利用するとうことは、本人(契約者)になりすましているということです。SIMカードを不正に利用されないために、本人しか知らないPINコードを設定してSIMカードを保護しましょうというのがSIMカードロック機能です。
使用するPINコードは本人が自由に設定できます。事前にSIMカードロック機能のONとPINコードの設定が必要です。このSIMカードロック解除用のPINコードは、画面ロック解除用のPINコードとは別に設定するものです。
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