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ある日、FANが唸りだしたので対処しましたが、それでもまた再発して、どうやら今回はFANの回転が異常に遅いようです。いろいろ試して、温度上昇でPCの動作が遅くなったので、FANのお掃除を行うために分解をしてみました。

NUC8i5BEHのFANの掃除

精密機器用ドライバー

まず、NUC8i5BEHを分解するための準備として、必要な道具を揃えました。

分解に必要な道具

フィリップス型ドライバー PH1,PH2

  • プラスドライバー PH2
  • プラスドライバー PH1
  • プラスティックオープナー

※プラスネジはJIS規格ではなくフィリップス型だと思います。JIS規格のドライバーでも外すことは可能です。上記3種以外にも、ピンセットやヘラのようなものがあるとなお便利です。

分解手順

ケース裏面の4本のネジを緩めて、カバーを外します。

※ドライバーはPH2サイズを使用します。

NUC8i5BEH

NUC8i5BEHはドライブを内蔵するためのベイが裏ブタに取り付けられているためSATAケーブルとその電源ケーブルをマザーボードから外す作業を行わないと裏ブタは外れません。電源ケーブルはコネクター部が断線しやすいので丁寧に扱ってください。

メモリーとSSDを取り外します。

マザーボードに取り付けられたメモリーとSSDを取り外します。
メモリーは手でロックを外せば抜けます。
SSDはPH1ドライバーでプラスネジを1個外せば、取り外せます。

NUC8i5BEH

マザーボードを固定しているネジを外します。

マザーボードを固定しているネジは2か所あります。どちらもPH1ドライバーで外せます。NUC8i5BEH

マザーボードにつながっているケーブルを外します。

マザーボードに接続されているWiFiやBlueToothアンテナのケーブルと黒いシールおよびMICのコネクターを外します。
※コードが細く柔らかいのでピンセットを使う場合は注意が必要です。

NUC8i5BEH

保護パッドを外します

保護パッドを外すのは2か所だけです。写真は外した後のものです。

NUC8i5BEH

マザーボードの取り外し

マザーボードをケースから取り外します。
取り外しには、プラスティックオープナーを使用します。
取り外し方は、本体後ろ側のLANポートの下の隙間にオープナーを差し込みます。
片方だけをさらに上にあげればマザーボードが外れやすくなります。

NUC8i5BEH

CPUクーラーを外します。

CPUクーラーは外したマザーボードの裏面に3本の2種類のプラスネジで装着されています。どれもPH1ドライバーで取り外せます。

NUC8i5BEH

以下のようにCPU FANの吹き出し口とCPU FAN自体をエアーダスターなどでキレイにすれば完了です。

NUC8i5BEH

NUC8i5BEH

組み立ては分解の手順の逆から実行すればできるはずです。

この本体は、以前、Intelへ修理依頼した物です。4カ月ほどは調子が良かったのですが、最近になって、異音がしたり、FANの回転が遅くなったりして、その結果、PCが遅くなって使えなくなったのでCPU FANの掃除をと考えました。しかし、今回、全く埃はなく汚れもありませんでした。異音と回転速度が遅かった件は別の原因があるようです。
Intel推奨の使い方をしていて異音がしたりする場合は、トラブルシューティングを実施してから問い合わせをすれば、担当者が適切な対応をしてくれると思います。必要であれば修理の手続きをしてくれますし、条件にマッチしていれば無償で修理してくれると思います。なので、分解してサポートが受けられないようなことはしないほうが賢明かもしれません。

 

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