最初VistaなんていらねぇーーXPで十分じゃん!
見た目が派手になっただけでその分重いだろうし・・・
などなど考えていたわけですが
嫁が購入したPCにVistaが搭載されていたわけで、一部のLANDISK(Samba1.3)に接続できなくて調べていたら
ここ(http://journal.mycom.co.jp/special/2007/windowsvista)に辿りついてしまい、読んでるうちにほしくなってしまったw
早速、楽天ブックスへ・・・
7/31までクーポンプレゼントキャンペーン中だということで、ついでにOffice2007も購入
Vistaはどれがいいのかなぁと思って迷いましたが、Ultimateにしました。
理由は、あとでできないことが無い様にっていうのと、64bitと32bit版が同梱されていることですかね。
次は64bitOSにしたかったわけで、でも、ドライバがなかったらどうしようもなくなるので保険で32bitを。
購入前には最低限、マイクロソフトのVistaホームを読んでください。
あと、自分のPCでVistaが動作するかをWindows Vista Upgrade Advisorで確認するべし。
今回、私はアップグレード版を購入しました。
導入前には、必ずバックアップをとってくださいね。
私は、とりませんでしたがw
導入方法ですが、既存のXPをVistaにアップグレードすることもクリーンインストールすることもできます。
私の場合は、空きパーティションがあったのでマルチブート環境にしています。
マルチブート環境での注意点は、Vistaでブートローダの仕様が大きく変更されている点です。ただ基本は同じで、古いOSから順番に導入すれば勝手にインストーラが設定してくれます。
ただこの場合だとメニューが2段回になります。
あと、Windows以外のブートローダを使用している場合はVistaでMBR書き換えてしまうので注意です。まぁ別のブートローダ使用している人なら今更、言わなくてもわかるでしょうね。
あと、ドライブレターがXPもVistaもC:になります。Vistaのインストーラではドライブレターを選択できずC:固定です。
そういう場合は、XP上からインストーラを起動すれば今表示されているドライブレターが使用されるらしい。
私の場合は、XPが32bitOSのため、Vista64bitのインストーラを起動できず、XPもVistaもCドライブになってしまいました。
SSはVista起動時です。マルチブート環境では、分かり易いようにボリューム名を付けることをお勧めします。
トラブルを避けるため、VistaからXPのドライブを参照、またその逆をしなくていいように、どっちでも使うものはWORKとHOMEに入れて使用してます。
例えば、リネ2はHDD9GB消費するのでもったいない。
なのでHOMEにインストールしてどちらからでも起動出来るようにしてあります。あとメール設定と受信データも同じくいれてますので、どちらからでも同じ様にメールの送受信ができます。ネットワークの場所に表示されている3つのドライブは、2台のLANDISKです。
嫁との共有用で、動画とか音楽とかドライバーなどいれてます。
Vistaのブートローダの構成変更にはOSのDVDにあるツールを使えばいいそうです。XPの起動ができなくなったとかの修復もこれでできます。
方法はマイクロソフトのサイトに記載されてます。