ダイワ 月下美人 2021秋冬 新ワーム4製品

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ダイワ 月下美人 2021秋冬 新ワーム4製品

月下美人 ビームスティック

月下美人 ビームスティック
月下美人 ビームスティック

製品情報月下美人 ビームスティック

特長は以下の通りです。

  • 2021年9月デビュー
  • コアにイワシ油を配合しリニューアル
  • 素材はエラストマー
  • サイズ:1.5インチ/2.2インチ
  • カラーは15色
  • メーカー希望本体価格:\450(税抜) 10本入り

カラーは生オキアミ

購入したカラーは生オキアミの1種類のみです。
生オキアミはケイムラ発光カラーです。
ビビビームの生オキアミカラーでアジやメバルがよく釣れたのでこのカラーにしてみました。

月下美人 アジングビームFAT1.5

月下美人 アジングビームFAT1.5

製品情報月下美人 アジングビームFAT1.5

特長は以下の通りです。

  • 2021年9月デビュー
  • アジングビーム2インチを、太く、短くコンパクト化
  • コアにエビ粉を配合
  • アミパターン向き
  • 素材はエラストマー
  • サイズ:1.5インチ
  • カラーは10色
  • メーカー希望本体価格:\450(税抜) 10本入り

カラーは桜ドットグローと粒アミ

月下美人 アジングビームFAT1.5

購入したカラーは桜ドットグローと粒アミの2種類です。
桜ドットグローは点夜光カラーです。粒アミはケイムラ発光カラーです。
クロスビームFATでも桜ドットグローがよく釣れたので同じカラーにしてみました。
アミパターン用ワームなのでなんとなく粒アミカラーにしてみました。

月下美人 シラスビーム2.8

製品情報月下美人 シラスビーム2.8

特長は以下の通りです。

  • 2021年9月デビュー
  • 月下美人ワーム史上、最も軟らかい素材 硬度13
  • 無装飾ボディ
  • コアにイワシオイルを配合
  • 素材はエラストマー
  • サイズ:2.8インチ
  • カラーは11色(アソート含む)
  • メーカー希望本体価格:\450(税抜) 10本入り

カラーはオーロラシラス

購入したカラーはオーロラシラスの1種類のみです。オーロラシラスはケイムラ発光カラーです。

以上3製品を使ったLureNews.TVの実釣動画です。

02:31 アジングビームFAT1.5の実力
10:24 シラスビーム2.8インチがヤバすぎた
16:24 ビームスティックでリアクション
20:23 狙い通りのアジ連発

月下美人 デュアルビーム

製品情報月下美人 デュアルビーム

特長は以下の通りです。

  • 2021年12月デビュー
  • ダートとリトリーブの二刀流ワーム
  • サイズ:2.0インチ
  • カラーは10色(アソート除く)
  • メーカー希望本体価格:\450(税抜) 10本入り

カラーはアソート

アソートは全10色がパッケージされた製品でカラー選択で迷っている人におススメです。
カラー説明にアソートがないことから発売当初だけの限定販売で無くなり次第終了になるかもしれません。

ワームのカラー選択

ワームのカラーの種類は次の5種類が基本といわれています。

  1. クリア系
    • 馴染みやすい(アピール力弱)
    • 光のある場所で効果あり
  2. ラメ系
    • フラッシング効果でアピール
    • アミパターンを演出
  3. グロー系
    • 蓄光して水中で発光
    • アピール力が強い
  4. マット系
    • 光を透過しない
    • 濁り水で丁度良いアピール力
  5. ケイムラ系
    • 紫外線で発光
    • 薄暗い時間帯に効果あり

アピール力が強い方が良いとは限りません

アピール力は魚にワームの存在感をアピールできる指標ですが、アピール力が強いからといって必ず釣果が良いというわけではありません
夜釣りの常夜灯の下は集まったプランクトンを捕食するために魚が集まります。
食べる気満々のスイッチが入った状態では我先にと捕食するためアピール力が強い方が釣果につながることが多いです。
その反面、アピール力が強いとなんか怪しいという疑いが発生しやすくすぐに見切られることもあります。
日中の明るい時間帯や澄んだ水中でシャローエリアだと水中は非常に明るいのでアピール力の強いカラーはさらに強調されて怪しさしかないということにもなります。
日中でも深場であれば太陽光が届かず水中は暗いのでアピール力の強いカラーでも釣果が出ることもあります。
アピール力が強すぎる場合にはクリアー系を使用すれば水に透過しワームの輪郭が薄っすらになりアピール力を弱くすることができます。
場合によってはこちらの方が食いつきがよくなることもあります。
ダイワのワームでよくあるカラーのドットグローというのはグローのアピール力が強いのを少し抑え点夜光にしたものです。
状況に応じて魚にとって適切なアピール力が釣果につながるのだと思います。
カラー選びは釣果を左右する重要な作業です。

ラメ入りはおススメです

また、ラメ入りを使うことで明かりがある場所ではフラッシング効果で魚にスイッチを入れやすくなります。
クリアー系のラメ入りやグロー系のラメ入りは持っていると釣果につながることでしょう。
ラメはフラッシング効果だけでなくプランクトーンの塊を演出することもできます。
アジなどのアミパターンを好む魚にはおススメです。

魚の目からはどう見えているのか?

実際には魚の目からはどう見えているのか?
これが正確にはわからないので諸説があります。
釣れればそれがその場所その時間での正解です。
光の種類、太陽光、常夜灯の光源の種類で同じカラーでも見え方がかわります。
いろいろと試して釣れる釣りができるようになればどこでも釣果が期待できるでしょう。
いろいろと試せるようにするためにも複数のカラーをそろえておくことが重要です。

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この記事を書いた人

大阪府門真市に生まれ、高校卒業まで京都府福知山市で育ち、大学は工学部電子工学科を卒業。半導体設計会社に勤務ののちインフラエンジニアとして監視基盤の運用設計業務に就く。現在は都内の施設に勤務。横浜在住。人の役に立てることができればいいなと日々思っています。

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