ケースのリプレース

Daiwa マルチケース 122MD
目次

使用ケース     

MEIHO ライトゲームケースJ

ライトゲームケースJ(1g~10g)

先日、メタルジグのフロントフックとリアフックをすべて外して収納するようにしました。
使用ケースはMEIHO ライトゲームケースJ です。このケース2個に1g~5gと7g~10gくらいのメタルジグを収納していました。

MEIHO リバーシブルF-86

MEIHO リバーシブル F-86

15g以上のメタルジグもフロントフックとリアフックを外し、ケースはもともと使っていたMEIHO リバーシブルF-86に戻しました。

MEIHO VS-388DD

フロントフックはMEIHO VS-388DDにすべて収納しました。

ここまでが普段もっていくDaiwa ショルダーポーチ(C)にいれているケースです。
これ以降は、以前は使用していましたがそれぞれ理由があって現在は保管用になったケースです。

Daiwa マルチケース 122MD

Daiwa マルチケース122MD

このケースはMEIHO VS-388DDと同型です。
Daiwaのロゴが入っている点と赤色である点くらいの違いです。あと値段が1.5倍くらい高いです。
月下美人シリーズなどのプラグを収納しています。
55mmの幅の箇所が8マスあるので8個のプラグが収納できます。
主にメバル用なのでメバル狙いの時にはこれを持っていけばいいだけになっています。

Daiwa マルチケース 122NJ

Daiwa マルチケース 122NJには使わなくなったキャロやそれようのスイベルやらゴムやオモリなどを収納していました。
開いている場所にリアフックをすべて収納しました。

MEIHO ランガンケース3010W-1

ジグ単などもやっていた当初は重宝していましたが、できるだけ身軽にしたかったためバッグを小さくするとバッグから出すたびに出口でひっかかり出し入れが面倒なので使わなくなりました。また、ジグ単をやらなくなりワームやジグをもっていかなくなったのも理由です。
さらに、別のケースにいれていてワームが溶けてしまったため、今ではパッケージのまま使うことに決めています。
これにはほかにも理由があって、ほとんどの製品が~風味といった匂いを付けており一緒に保管しない方がよいと判断しました。
さらに、Daiwaのワームは特に一緒にしないようにと注意書きがありますのでパッケージのまま保管するようにしています。
Daiwa製だとアソートといって10色くらいをセットにした製品もあるためケースにいれにくいというのも理由です。
ワームとジグは次のモバイルワレットに入れています。

Daiwa 月下美人 モバイルワレット(B)

Daiwa 月下美人モバイルワレット

一番最初はこのワレットを使っていましたが、いろいろな種類重さのジグヘッドやいろいろさサイズのワームを購入すると入らなくなったので先のMEIHO ランガンケース3010W-1にしましたが、たくさんあったワームが溶けてつかけなくなったこと、メタルジグに移行したことで、このケースでちょうどいい感じになりました。
ワームはメジャークラフト製とDaiwa製の5パッケージくらいを収納し、ジグヘッドは使いそうなサイズを選りすぐりで収納しています。
ジグヘッドは全部ははいらないので使わない分はMEIHO ランガンケース3010W-1に保管してあります。
ジグ単するよ!となったらこれだけもっていけばいいようになっています。
モールなどに取り付けるマジックベルトもありますし、カラビナ付きなのでいつも使っているバッグにすぐに取り付けできます。

課題

ライトゲームケースJ(1g~10g)

ここまでで、気が付いたのが、MEIHO ライトゲームケースJ がスカスカになったことです。
フロントフックとリアフックを外すとすごくスリムになって収納場所のスペースを取らなくなりました。
MEIHO ライトゲームケースJにいれているメタルジグをどうにか効率よく整理したくなり、いろいろ考えるとメリットもあるのですが使っているうちに自分にはあっていないのか以下の点で少し不満がありました。

  1. 蓋が開きやすくバックの中でぶちまける
  2. 2枚を接続できるのだけども重さがあるとすぐに外れ面倒
  3. 開けようとすると2枚の接続が外れるので片手で操作できない。
  4. ワームくっつき防止加工で中が見えない。
  5. 仕切りのパターンが限られデッドスペースが多くなる

5番はフックを外してメタルジグ本体のサイズのスペースで収まるのでさらにデッドスペースが増えました。
例えばdaiwaのサムライジグ7gで43.5mm、10gで50mm、15gで55mmです。
10gまでならdaiwaのマルチケース122シリーズやMEIHOのVS-388DDなどに入るようになりました。
※ケース内部のサイズはMEIHO VS-388DDのページに記載があります。(右上の内寸をクリックすれば拡大表示されます) daiwaのロゴがなくてもよければMEIHOのほうが安価です。
種類も豊富です。
MEIHO ライトゲームケースJは重量のあるものを入れるには不向きだと感じています。

ケースのリプレース

daiwa マルチケース 122シリーズやMEIHO VS-3xxシリーズが非常に使いやすいのですべてこれに収納するようにしました。

MEIHO VS-388DD

MEIHO VS-388DD

ケース深さはすべて13mmです。
28mmマスにはリアシングルフックやトレブルフック小を収納し、55mmマスには1g~10g用のフロントフックと残りすべてのトレブルフックを収納しています。

Daiwa マルチケース 122NJ

Daiwa マルチケース 122NJ

浅底(7mm)の55mmマスには15g以上用のフロントフックを、28mmマスにはソリッドリング#3とスプリットリング#3を、深底(20mm)には15g~20gのメタルジグを収納しました。
仕切り板は4分割になるようにしています。
スーパーライトショアジギング用と考えていますが、念のためスナップでなくソリッドリングとスプリットリングを使用するようにしています。
使用しているのはXESTA ハードソリッドリング #3とハードスプリットリング #3です。
ハードソリッドリング #3は少し内径が大きく感じましたが許容範囲内だと思います。問題は金属が太くてスプリットリングを通すのが大変です。
釣り場で通すのは時間の無駄なので事前に取り付けてあります。

Daiwa マルチケース 122MD

Daiwa マルチケース 122MD

今までメバル用のプラグを収納していましたが、1g~10gのメタルジグをすべてこのケースに収納しました。深さはすべて13mmです。
28mmのマスには1g~3gのメタルジグとスナップやソリッドリングやスプリットリングなどリーダとの接続用金具を収納しています。
55mmのマスには4g~10gのメタルジグを重量別に収納しました。

MEIHO リバーシブルF-86

メバル用プラグを入れるケースがないためとりあええずこのケースに仮収納しています。

MEIHO VS-310

MEIHO VS-310

注文中です。
55mmマスが7マスあるのでちょどメバル用プラグがすべて収納できます。
28mmマス2マスには予備のスナップを入れておけばよいかと思っています。
もしくは、これをフロントフック入れにするかもしれません。
アマゾンや楽天だと送料が発生するので送料無料のヨドバシで注文しました。
その代わり到着が遅いです。

ここで紹介しているケースはすべて浸水防止タイプではありません。
防水タイプが好みならMEIHOの防水タイプを参照してください。

外見は同型のケースですが、色を3色用意できたので何が入っているのかがすぐにわかり便利です。
使わなくなったMEIHO ライトゲームケースJは、ワーム入れにはいいのでしょうがワームはケースにいれないことにしたので小物入れになりそうです。
MEIHO リバーシブルF-86はメタルマルのようなスピンがついたフックを外さない方がよいタイプのメタルジグをいれるのに使う予定です。

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この記事を書いた人

大阪府門真市に生まれ、高校卒業まで京都府福知山市で育ち、大学は工学部電子工学科を卒業。半導体設計会社に勤務ののちインフラエンジニアとして監視基盤の運用設計業務に就く。現在は都内の施設に勤務。横浜在住。人の役に立てることができればいいなと日々思っています。

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