ナノドロップ 0.8gを購入

ナノドロップ0.8g

待ちに待った、Jackallのアジ用メタルジグ「ナノドロップ」が発売されました。
2018.12.4現在、通販サイトには0.8g/1.0gしかないようです。

当初の予定通り0.8gを2カラー購入しました。(1.5gは入手はまだです)
色はグローチャートとアミアミボールです。
1.5gではアミアミグローとHLナノシルバーを予定していますが0.8gの結果次第で購入を決めようと思います。
最近、各社マイクロやナノメタルといって1g前後のメタルジグを販売しています。

ほんといろいろです。

ナノドロップを選んだ理由

持っているのは、多分近所のショップで衝動買いしたんだと思いますが、魚子メタル(2g:キラキラシラス)、メーカーとか製品名を見ずに2gだから買った記憶があります。あとは、通販で欲しくて買ったメジャークラフトのジグパラマイクロ1.5g(オールグロー/ケイムラシラス)とジグパラマイクロスリム1.5g(ゼブラグロー)、ジャングルジムのジャコイチ1g(シラスグロー/ゴールドグロー/アミエビシルバー)です。
ウェイトやサイズだけならこれらで十分そろっています。
ナノドロップを買った決め手はとにかく他製品とは全く異なる点としてウェイトが軽くなっただけではないと思えたからです。
夜にワームの代わりに使うことを考えていたのでグローチャートは1番に決めました。あとは近所の釣り場は岸から届く範囲にいるのはほぼ豆アジなのでアミパターンでいいのかなぁということでアミアミボールです。アミアミグローにしたかったのもありますが、グロー系ばかりになるので別のウェイトの1.5gで買えばいいかと思っています。

サイズ表示がわかりやすい

通販サイトでは目玉のところは画像の都合で加工で消されていますが、実際はウェイトが表示されています。
ナノドロップ0.8g

予備フックがあるが・・・

ナノドロップの特長といえるのがフロントフックのPEラインの長さです。
この先に本体と同色でフロントフックにゴム製のティンセルが付いています。
近所の釣り場は足元に小さなカワハギの群れがいるのでゴムの劣化が気になりますが替えフックも販売されるようなので何とかなりそうと思っていました。
しかし、よく見ると例えばグローチャートは黄緑色に金ラメが入っているのですがオプションパーツに本体と同じタイプはないようですのでスペアがない。
それについては動画の中で触れられていて緑でも何でもいいようなことは言ってたように思います。
もう1個のアミアミボールはラメクリアセットが予備として使えそうです。
しかし、予備フックの定価が3本入り300円は高すぎます。
ワームのようにかじられたら新しいものに交換して使うということをしないといけないのか・・・懸念点です。

フックはアジ金バリ使用

アジングの動画を見ていると何人かのアングラーの方が言っておられるのが「アジは金バリが釣れる」です。
ナノドロップはアジバリを使用し、なおかつ金バリです。そして平打ちなのでキラキラします。
ジャコイチもアジ金バリ平打ちだったと思いますが魚子メタルは金バリですがアジバリでも平打ちでもなかったように見えます。

考察

キャロ対応ではないアジングロッドだと対応ルアーのウェイトは5gくらいまでだと思います。
5g以下のメタルジグ、特に3g以下はジグ単のタックルのまま横への釣りにワームでは届かなかった広範囲を探索できて便利だと思います。
メタルジグでも1g前後になると繊細な感度のロッドでないと扱いにくいと思います。
ちなみに私のアジングタックル(月下美人アジング 74L-S、ラインPE0.3号)ではかなり厳しいです。
何が厳しいかというと、あたりははっきりわかりますが、まず沈みにくい点・ウェイトが感じられないのでアクションさせにくい点です。
あきらめて流れにまかせてドリフトさせているだけだったりします。
ソリッドティップなので勝手にかかってくれるためなんとかなっています。

ジグキャスターライトを購入したので、このアジング用タックルはもっとライトな0.8g~3gくらいのウェイトにシフトしようと考え、リールを買い替え時にラインもPE以外に変えようかと検討中です。このとき1g前後のメタルジグが重宝しそうです。

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この記事を書いた人

大阪府門真市に生まれ、高校卒業まで京都府福知山市で育ち、大学は工学部電子工学科を卒業。半導体設計会社に勤務ののちインフラエンジニアとして監視基盤の運用設計業務に就く。現在は都内の施設に勤務。横浜在住。人の役に立てることができればいいなと日々思っています。

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