ライトゲーム用のバックは何度か購入しましたが、まだ満足のできる製品が見つかっていません。今回購入したライトゲームポーチ(A)はこれまでの中で一番期待度が高い製品です。
ライトゲームポーチ(A)
製品情報ライトゲームポーチ(A)
特徴は以下の通りです。
- 低重心縦型形状
- マット付きフロントポケット
- フロントポケットは簡易フタ留めフラップ
- プライヤーホルダー、Dリング、ベルトループ付き
ライトゲームポーチの一番の特徴は、ベルト部とポーチ部とが固定されていない点です。
そのため、ポーチだけをグルグルと移動させることが可能です。
以下の動画の説明が非常にわかりやすいと思います。
関連動画
メインルーム
写真は、MEIHO ランガンケース 3010W-1(205×145×40mm)を収納した例です。
両面タイプのケースは1個、片面タイプなら2個入るくらいのスペースです。
月下美人 ジグヘッドケースW(175×105×38mm)やMEIHO ランガンケース 1010Wシリーズ(175×105×38mm)や防水ケース WGシリーズ(175×105×43mm)なら少しスペースに余裕ができるので偏光サングラスや夜間用のライトなども一緒に収納できると思います。
ファスナーが側面なので普段開閉がしにくいですが、物を入れすぎて圧迫された状態ではこの方が開閉しやすいのかもしれません。
フロントポケット
写真は、フロントポケットの内ポケットにリーダースプールを収納した例です。
バーブレスシングルフック専用マットは取り外しています。
写真は、フロントポケットにワームをパッケージのまま収納した例です。
いっぱい詰めてもせいぜい10パッケージ前後で、20パッケージは入らないと思います。
プライヤーホルダー
写真は、プライヤーV 150HBを装着しています。
2タイプのベルトループ
写真は、フロントポケットの前面にあるベルトループにホルダー(入れ物)+フィッシュホルダーライトゲームとロッドホルスターを装着した例です。
ホルダー(入れ物)はレッグホルスターに付属していたものを使用しています。
写真は、サイドのベルトループにUmibozu フィッシュグリップ 墨絵モデルを装着しています。
太刀魚や青物狙いにはこんな感じでフィッシュグリップを装着できます。
フロントポケット側のベルトループとサイドのベルトループは縦横でことなります。
プライヤーホルダーやロッドホルスターなどはベルトホルダーが縦についているのでフロントポケット側のベルトループが使えますが、サイドのベルトループは使えません。
一方、ターポリンポーチMWのベルトホルダーは縦、横両方のタイプが装備されていますが、縦用のベルトホルダーは幅広でおそらくフロントポケット側のベルトループには取り付けできません。
その場合は、サイド側のベルトループに装着することになります。ターポリンポーチSはどちらにでも取り付けが可能です。
ベルトループは2パターンのタイプがあるので、いろいろなアイテムが装備できるようになりました。
ウエストベルト
写真は、ウエストベルトに月下美人 モバイルワレット(B)を装着した例です。
ほかにも、モバイルホルダーを装着すればワームパッケージなどをある程度の数収納できるようになります。(参考 当記事の1枚目の写真)
CPホルダーベルトも装着できます。(参考 当記事の1枚目の写真)
マットはバーブレスシングルフック専用なので普段は使えず外していますが、バーブレスでないといけないような場所では利用できます。
もし、スリットが必要になった場合は月下美人 ジグヘッドケースWを持って行くか、それでも足りないならモバイルワレットを装備すれば済みます。
これまでに購入したけども装着できなかったパーツがウエストベルトに装着できたり、2タイプあるベルトループのどちらかに装着できるので有効利用ができるようになりました。
ライトゲームポーチ(A)は、とにかく現在もっともお気に入りのバックです。